周辺地域と協力して教育に関わる学科:北海道教育大学教育学部国際地域学科の口コミ

在校生 / 2009年度入学

周辺地域と協力して教育に関わる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校周辺の地域住民と協力しながら子供の教育を行う教師になりたい、また自然環境を活用していきいきとした教育を行う教師になりたいと思う人には最高の学科だと思います。ただし教科の専門性は劣るので、自力で努力しなければならない面も出てきます。
• 講義・授業

  普通
  基本的に授業選択の自由はほぼありません。卒業のための必須科目が多く、また学科や学年による受講資格も設けられているので、大学側が提示したレールの上で学んでいくという形になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の特色が出ていて、実習やゼミも外に出ることが多いように思います。その分お金がかかることもありますが、大金を払うことはありません。
• 就職・進学

  良い
  学校の特色として、教育実習とは別に週一で実際に市内の小学校へ行く実習があるので、実地の経験がしっかりと身に付き教員採用率は高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  釧路校は市内の少し辺鄙な場所にあるので、車がないと不便です。自転車は夏場はいいですが、冬場は道が全面凍るので乗れなくなります。
• 施設・設備

  悪い
  あまり施設は充実していません。購買と食堂はありますが学校規模に対して小さく、昼飯時はいつも混みます。教室も狭いです。
• 友人・恋愛

  普通
  長期休暇中も集中講義が入るため、副免許をとりたい人はあまり休みがとれません。サークルに関しては種類にもよりますが、他大学との交流もあります。また海外からの留学生と交流することも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必須科目の取得がメインで、3、4年次にゼミや副免の授業を各自で取得します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  入試試験が小論文のみだったため。センターの点数がボーダーを越えていれば入れると思います。
• 利用した入試形式
  一般入試