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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2008年度入学
”理学”を幅広く学べる
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い学びはもちろん充実した学生生活を送れる環境です。総合大学なのでさまざまな志や得意分野をもった人と出会うことができ、いい刺激になります。サークル活動も盛んです。学科内でも専攻が2つあり、より自分が学びたい分野を突き詰めることができます。私は高分子機能学教室に在籍していましたが、生物学だけではなく物理学や化学も広く学べます。
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講義・授業良い1,2年次の教養科目では文理問わず様々な講義があります。ゲームをテーマにした講義などユニークなものもあります。専門科目でも「理学部卒」として恥ずかしくないよう物理学、生物学、地学、化学、数学など幅広い分野の講義が必修となっています。配属後はより専門性が高まりますがひとつの視点に固まることなく多くの講義があります。
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研究室・ゼミ良い分子生物学を軸に化学や物理学等様々なジャンルが融合しバラエティに富んでいる。研究室によっては規律が厳しく研究以外の活動が制限されることもある。
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就職・進学良いほとんどの学生が院に進学する。研究室を変えない内部進学の場合はよほどのことがない限り院試に落ちることはないので試験はあってないようなものである。就職の場合は営業など文系就職が多い。
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アクセス・立地良い理学部棟から札幌駅までは徒歩約10分。自転車で大通やすすきのまで行くこともできる。また学校の周辺は飲食店が充実している。中央食堂がすぐ隣にあって便利。配属される研究室によっては北20条あたりにある北キャンになることもあるので注意。
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施設・設備良い食堂は北、中央、クラーク会館の3か所にある。サークル会館、保健センター、体育館、運動場など設備は充実しているが一部建て替えられたものを除き古いのが難点。また広い敷地内に点在しているので移動には自転車が必須。
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友人・恋愛良いサークル活動が自由で盛ん。学生の数も非常に多いので人間関係が広がりやすい。お隣の藤女子大学の学生が在籍するサークルも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学を軸に物理学、化学など様々な観点から”生命”を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名第1研究室
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所属研究室・ゼミの概要”カエル班”と”ゲル班”に分かれ前者は発生の研究、後者は高分子物理の研究をします。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東京大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由とにかく東京に出たかった。卒業した大学よりもレベルが高い国公立の学校を、と考えたら東大しかなかった。
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志望動機高校の生物の授業で「この現象が今私の体の中で起きている!」と感動し生物学に興味をもった。同時に将来化粧品の研究に携わりたいという夢があり、生物学と化学を学べる高分子機能学を志望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師明光義塾(個別指導塾)
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どのような入試対策をしていたか文系科目は得意かつセンターでしか使わなかったので学校の授業で済ませ、理数科目をひたすら勉強した。問題集を順番に解き、間違えた問題のみを解き直し、また間違えた問題のみを解き直し…の繰り返しで全問正解になるまでやりました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:74410
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