みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 北海道大学 >> 理学部 >> 口コミ
国立北海道/札幌駅
理学部 口コミ
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物学を学ぶには、とてもいい学部であると思う。学業以外の環境についても、申し分なく、通った価値は充分に感じられた。
-
講義・授業良い生物学の様々な分野について、専門的な知識を学ぶことができ、演習も豊富にあった
-
研究室・ゼミ良い研究室の種類が多い
-
就職・進学普通学部としてのサポートはほぼないが、大学としてのサポートが充実している
-
アクセス・立地良い札幌駅から歩いて行ける範囲にあり、娯楽施設も豊富に存在している
-
施設・設備良い研究に困らない一通りの機器が揃っているが、高価な機器の数が少ない。
-
友人・恋愛普通学部内の人数が少ないため、仲良くなれる。サークルの数も多いので、友人関係も広げやすい
-
学生生活普通サークルの数が豊富にあり、大学祭も年に一度開催されているため。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は教養を学び、2年時から専門的な教育をうける。研究室には、4年時から配属される。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先プラントエンジニアリング会社
-
志望動機生物学に興味があり、実家から近いうえ、有名な大学であったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572460 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物を学びたくて入ってきた学生にとってはとても良い授業や実習が受けられます。ただ机で学ぶ授業だけでなく、実際に海に行ったり森に行ったり、実際のフィールドの中で生物に触れながら学べるのが本当に楽しいです。理学部という特性上、就職よりは研究者になりたい人向けの体勢であるため、就職に関して手厚いサポートは望めないかもしれません。4年生から配属される研究室についてはかなり豊富にあり、自分に合った研究室が見つけやすいです。生物が好きな人にとっては本当に良い学生生活が送れると思います。
-
講義・授業良い生物学の中の各分野それぞれの基礎から進んだ内容まで、学年を経ながら各分野並行して少しずつ内容が進んでいきます。そのため、最初はどの分野に自分が興味があるのかわからなくても、講義を受ける中で選別できるようになり、最終的に興味のある分野に絞って講義を受けることが可能になると思います。また、講義だけでなく、野外に行く実習が多いことが特徴です。実習によっては札幌から出て泊りがけで海や森というフィールドの中で実習が行われ、自然を肌に感じながら学ぶことができ、本当に良い経験になります。
-
研究室・ゼミ良い研究者は4年生から配属され、学生の数に対してかなり豊富にありことが特徴です。研究室の先輩とチームになって研究進めるところもあれば、一人一人がテーマを持って自由に研究できる研究室もあり、自分にあったスタイルを見つけることができます。講義の際に実際にその教授の研究室の学生がアシスタントで来ることもあり、雰囲気を掴む良い機会になります。また、四年生の卒業研究のポスター発表会や、研究室紹介が行われる日もあるので、それをうまく活用していくと良いと思います。
-
就職・進学普通4年生で就職する割合はかなり低く、多くが大学院に進学することが現状です。大学院は、4年生で所属した研究室にそのまま進学する人も多いですが、中には更にレベルの高い大学院へ進学する人もおり、進学実績は高いと思います。このように、大学院進学を希望する人にとっては、周りに同じ仲間も多く、いい環境なのではないかと思います。一方、就職に関しては、その割合が少ないためあまりサポートは期待できません。4年生で就職する場合は、自力で頑張る必要性が大きいと思います。
-
アクセス・立地良い理学部の建物は札幌市の北10条あたりにあり、札幌駅からも徒歩10分程度とアクセスが良いです。大学の食堂が目の前にあるので、理学部の学生は昼食はそこでとることが多いです。大学の周りには学生寮や学生向けマンションも多く、同じマンションに北海道大学の学生が住んでいることも少なくは無いため、交流の機会にもなります。また、最近大学内に24時間営業のコンビニが建てられ、理学部からかなり近い位置にあるため、利用しやすいです。
-
施設・設備良い理学部の建物内には、生物学科の学生専用のパソコン室があり、24時間いつでもパソコンやプリンターを使うことができ便利です。学生の実習で使う機器に関してもあまり不自由は無く、複数の顕微鏡も一人一台あたるような十分な数があります。各研究室に進むと、中には進んだ機器を持っている研究室もあり、充実した研究が行なえます。
-
友人・恋愛良いまず一つに、北海道大学の特徴として、1年生のうちは理系では学部関係なくクラスが組まれることが挙げられます。そのため、学部学科関係なく様々な人と交流できる機会があり、良いと思います。サークルもかなり多くあり、自分にあった仲間を見つけるのにとても役立つと思います。中には、北海道大学以外の大学の学生が入れるサークルもあるため、北海道大学の中では絶対に出会えなかったような人との出会いがあります。 恋愛に関しては、特にサークルを通しての出会いが多く、同じ学部同士でない人が付き合っていることも多い印象です。
-
学生生活普通サークルは200個を超えると言われ、本当に様々なサークルがあります。特に、大学公認でないサークルには思いも寄らないようなコンテンツをテーマにしているサークルも多く、とても面白いです。新入生の入る4月には特に積極的に勧誘しているため、いろいろなサークルを見に行くのが良いと思います。大学祭については、本当に規模が大きく、見応えがあり楽しいです。各サークルや各学科の特色を出した様々な露天が並び、特に留学生が出す各国の料理が並ぶゾーンでは手軽に本場の料理がたくさん味わえます。 秋、北大内が色づく頃には夜にイチョウ並木をライトアップして行う金葉祭というのもあり、多くの人が訪れています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のうちは学部学科関係なく理系全体で教養科目を学びます。理系でありながら文系的な学習もできるチャンスとなります。パソコンを用いた情報の授業や、体育などもあります。2年生になると本格的に学科の講義が行われるようになり、行動範囲も学部の建物に限られるようになります。2年生のうちは生物学の各分野の基礎的な部分を学ぶ抗議となっており、少しずつ自分の興味のある分野を見つけていきます。2年生で行われる実習では、北大植物園に行ったり、円山動物園に行ったりするものがあり、とても楽しく学ぶことができます。3年生になると更に専門性が深まり、自分の興味も深めていけます。3年生の実習では、忍路や室蘭、厚岸など臨海実習所や、苫小牧の研究林での野外の実習があり、とても良い経験になります。3年生の後期では比較的時間の自由もあり、バイトをしたり自分の興味のある分野の勉強をしたり、研究室見学に行ったりと様々です。4年生になると授業はほとんどなく、研究室に配属され実際に研究テーマに沿って研究を進めることとなります。4年生の2月上旬にあるポスター発表会に向けて、研究内容や結果考察などをポスターにまとめていきます。
-
就職先・進学先北海道大学環境科学院への進学
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493942 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い授業もおもしろく、先生も優しいので良かったです。
研究室選びも、自分のやりたいことに応じて可能ですよ。 -
講義・授業普通先生によぅては適当なひともいます。授業はよく考えて選ぶ必要があります。
-
研究室・ゼミ良い自分のやる気に合わせて選ぶことができます。とある植物の研究室はやすみがほとんどないので注意が必要です。
-
就職・進学悪い自分で考えて行動しないと何もできないし、決まらない。まあ、どこでもおなじでしょうけどね
頑張ることですかね -
施設・設備良い研究室によっては貧乏なところだと施設がぼろかったりします。事前に見に行って情報を得てくるのが大切です。学部の施設はかなり老朽化してきている印象。
-
友人・恋愛良い友達をたくさんつくれます。サークルも多いし、複数入れるので楽しめます。バイトとサークルで毎日たのしいですよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的なところからいろいろ学べる印象
高校の復習だけで単位が取れちゃう場合もあるよ -
就職先・進学先まだまだ考え中ですが、大手企業というよりは、やりたいことができればとおもっています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:389087 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い他の項目の点をすべて踏まえて、素晴らしい大学だった。生物学をmokecularだけでなく広く学べ、北海道の自然をいかした実習も充実しているので、行きたい研究室に関わらずお薦めできる。
-
講義・授業良い理学としての生物学は分子生物学ばかりな大学が多いが、北大は分子から群集まで幅広く扱い、北大に専門の研究室があまりない分野の内容も学べる。また、北海道の自然を生かした実習も豊富で、とても身に付くし楽しい。
-
研究室・ゼミ良い様々な研究室があるが、授業や実習に比べて分野がややmolecularに偏っている。がっつり個体レベルの研究がしたい、等の場合は他の大学院も考えるべき。基本的には本人の希望と定員オーバーの場合は学生同士の話し合いで決めるので、好きな研究室に入れる。
-
就職・進学良い殆ど全ての学生が進学するので、進学率は良いです。入試に落ちることは殆どありません。国内外の他大に活躍の場を広げる学生もいます。
-
アクセス・立地良い札幌市のど真ん中で、札幌駅が目の前、殆ど何でも札幌駅の駅ビルで済ませられます。北大自体が大きいので他にも最寄り駅がいくつもあります。他にもスーパーもあるし、学生狙いの安い飲食店も豊富。だからといって環境の悪い大都会ではなく、北大構内は原生林もあり、野生のエゾリスやキタキツネ、エゾサンショウウオにエゾアカガエル、毎年北大で可愛い雛を育てるオシドリやその他野鳥、種は言えませんが自然度の高いところにしか生息できない昆虫たち、等、様々な生き物が見られます。
-
施設・設備良い図書館は比較的遅くまでやっているし、専門書は勿論、何故かブラックジャック(漫画)やジブリなどのDVDもあります。学部ごとの図書館の他、大きな中央図書館と北図書館があります。食堂も学部ごとの他、大きな北部食堂があります。理学部と文系は自分の学部の中に食堂が無い代わりに中央食堂ですが、2階はオリジナルメニューの豊富で美味しい。研究施設は全国で北大と筑波大学にしかない電子顕微鏡があるなど、分野にもよりますが恵まれている方です。
-
友人・恋愛良い特に生き物が好きだからといって変な目で見てくるようなおかしなヒトはそんなに多くないので、普通に友達もできます。一緒に旅行にいったりするレベルで仲が良い友達もできるヒトもいます。
-
学生生活良いサークルはとても魅力的なものから何でこんなのがあるんだと不思議なものまで、とても充実しています。生き物関係のサークルも多く、私は4つのサークルに所属していました。学祭では各学部ごとの出し物もあって、自分の好きな学問を思いっきり披露できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は教養科目の勉強です。理系なら様々な理系科目(物理・化学・生物・地学)の大学教養レベルを学びます。2年からは専門科目に入りますが、専門に入ったばかりなのでそんなに高レベルでおもしろいわけではないです。ここではまだ分子生物学が多いし、基礎的な内容。3年では授業の幅も広がり、合宿形式の楽しい実習がたくさんあり、忙しいですが楽しい時期です。生態学などもここで深く学べます。人によって(何に興味があるかによって)履修する授業や実習が大きく異なってきます。4年ではそれぞれ研究室に入り、研究活動です。最後にはポスター発表形式で発表会があります。
-
就職先・進学先他の大学の大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409255 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理学部化学科の評価-
総合評価良い自然が多く過ごしていて気持ちいい。生徒が勉強でいっぱいいっぱいというより、勉強もある程度しつつたのしんでいてよい。
大学自体がキャンパス広いので暇なときは散歩するのもまた楽しい。いつでもパソコンが自由に使えたり大きい図書館が何個もあるのでとてもよい。海外の大学のようなキャンパスの広さと国際系の学部が強いわけでは無いが国際色がとても豊か。 -
講義・授業普通結構進むの早い、課題が多い。けれど教授側は楽しそう。意識の高い生徒は授業をすごく楽しそうに受けてる。まあもちろん寝てるような意識低い人もゴロゴロいる。
-
就職・進学良い先輩優しい。みんな質問したらたくさん教えてくれます。
就職は大手企業もかなり多いです。就職率も理学部の一部いがいは基本的にものすごく良いと思う。 -
アクセス・立地悪い駅から15分ほどが現実。一人暮らしでも実家生でも冬は厳しい…
-
施設・設備良い基本的になんでもある
-
友人・恋愛良い意識高い人も多いけどゆるく生きてる人もいる。なんだかんだ居場所をみんな見つけている。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:375371 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。実験室には様々な実験器具がありとても充実していますし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃいます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して日々充実した環境で研究を進めることができ、研究を深めることができます。就職活動の実績は高く、大学院に進む人が多くその大学院から教授の紹介などで研究所に入る人や明治の研究所など様々な内定をとってると周りから聞いています。自然豊かな構内、広々とした構内は四季折々の変化を楽しむことができ北海道の魅力が詰まった大学です。充実した学生生活を送ることができてよかったです。
-
学生生活良い大学にサークルは数えきれないほどありポケモンサークルなど少し変わった面白いサークルなど様々なサークルがあります。自分の趣向にあった学生生活が送れます!学校祭は学生だけでなく近所の人など一般の方々もたくさん来場されるもので一大イベントになっています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368015 -
-
在校生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い良い大学。来て損はない。
物理化学生物を広く学びたい人はいいと思う。
高分子とあるが高分子だけを勉強するわけではない。
先輩後輩とのつながりも強い。
人数が少ないのもあるが、学科ジンギスカンパーティや遠足などのイベントがあるのでだいたい先輩後輩の顔は覚えられる(例えば札幌駅ですれ違っても、あーなんか高分子の人かなとなる程度)
-
講義・授業良い毎回毎回宿題レポートと、小テストがあったりするが、そのおかげで理解度が上がる。
クウォーター制なので定期テストが多いのがつらい
少人数なので一体感があり、みんなで電算室に篭って勉強やレポートをやったのはいい思い出。笑
実験は2年は楽勝だが3年はけっこう大変。
でも上記のようにみんなで協力してレポートと戦うことで乗り切れる! -
研究室・ゼミ良い物理化学生物どの分野でもそれなりに研究室がある。
配属は希望出してあとは成績順だが、わりと希望通る気がする。
卒業研究発表の日は合同慰労会があり、酒もあって盛り上がる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323115 -
-
在校生 / 2022年度入学
2023年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部物理学科の評価-
総合評価良いとても良い学科だと感じている
満足もしてるいる
なにやり勉強好きなため楽しい
総合的に見ても他より上ではなかろうか -
講義・授業良いとても充実した講義を受けられ満足できている
またレベルもそこそこ高く勉強好きならとても楽しい -
就職・進学良いとても就職率が高いだろう
進学実績も良くサポートも十分にしてくれている -
アクセス・立地良い寮で生活しているため環境も立地もあまり考えることはなく不自由なく生活できている
-
施設・設備良いとても充実している
過ごしやすい環境が整っているため勉強もしやすい -
友人・恋愛良い友人もたくさんできている
恋愛もそこそこできている感じはする。 -
学生生活良いサークルには入っていないが充実しているのではないだろうか
友人たちも楽しそう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理について学ぶ
高校の時の応用物理の延長線上をさらにいく感じ -
学科の男女比7 : 3
-
志望動機物理が大好きだから
高校の時から好きだし得意だしここ以外ないだろう
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:893761 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い就活の際、就活センターが役に立った。少人数制のいい学科だった。将来役に立つことより、ここでしか学べないことを学びたい人に向いている。大学自体が個性的なので学部で選ぶより大学で選んだかも。
人良し、立地良し、学問環境良しで、北大に進んで後悔した人を見たことがありません。私も横浜出身ですが、東京の大学ではなく北大にすすんで正解だったと思っています。 -
講義・授業良いやっぱり、都落ちした先生が多いかも。
-
研究室・ゼミ良い勉強のやる気があればいくらでもやらせてくれる環境はあります。ただし、生かすも生かさないも自分次第といった感じです。
-
就職・進学良い私は上手くやれましたが、周りは大変そうだった。
周りにライバルとなる大学が全くなく、立地が東京、大阪等の本社がある場所と遠い。ただ、大学主催の就活イベントは多くの会社が参加し、そういった会社は北大生を取る気があるのでそういった意味では分かりやすく、やりやすい。 -
アクセス・立地良い学校の敷地がとても広いので、同じキャンパスでも最寄り駅が変わりますが、学校を囲むように札幌市営地下鉄が走っているので、どの学部も通学がしやすいです。
-
施設・設備悪い東大、京大と比べるとまったく。だが、研究内容に比べて研究費がつきやすいと聞いたことがある。
-
学生生活良いコレだけは最高だった。北大は根が真面目なので、付き合いやすい。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手製薬会社
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335296 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物学を学ぶには最高の環境といえると思います。細胞レベルから生物集団・環境まで、さまざまな規模で研究を行っている40を超える研究室があるので、自分の興味がある分野についての研究を行うことができるでしょう。本格的な学科分属はおもに2年、研究室配属は4年なので、入学時に学びたいことが決まっていなくても2年間かけてそれを見つけることができると思います。教員、学生とも大変熱心な人が多く、日々の生活の中で刺激を受けることも多いです。ですが、研究する分野によってはその内容に直接関係する企業に就職することが難しい場合があります。
-
講義・授業良い分子生物学、生殖発生学、行動神経学、多様性生物学、生態遺伝学など生物学の幅広い分野の先生が集まっており、講義では様々な分野の基礎知識を得ることができます。質問にもかなりしっかりと対応してくれるので、安心です。2年では1年の教養科目が終了するとおろそかになりがちな英語の講義もあり、論文に用いる科学英語について学ぶ機会があります。これは研究室配属になってから非常に役立ちます。また、時間に余裕があれば他学部・多学科の講義を受講することもできるので、専門とは異なる分野について学ぶ機会も得られるでしょう。
-
アクセス・立地良い最寄りの札幌駅から10~15分で理学部、またはそこに所属する各研究室がある建物に行けます。構内の移動は自転車の利用が理想的ですが、図書館、食堂、生協などは徒歩でも問題なく移動することができます。学外には学生をターゲットとした安くて量が多い店から、少し高めでもかなり美味しい料理が食べられる店がかなりたくさんあります。特に中華とカレー屋が多い印象です。気安く入れるバーや居酒屋も多いので、学部の友達やサークル、研究室のメンバーなどで利用するのも、お互いの仲を深めるのによいのではないでしょうか。
-
施設・設備良い校舎は若干年季が入っており、少し汚く見えるところもあるかもしれませんが、研究関係の設備はかなり充実しています。特に学生一人につき一台の蛍光顕微鏡が割り振られるのは、他学部、他学科ではなかなか実現されていないようです。校舎内での弁当出張販売もあるので、雨の日のお昼購入に便利です。
-
友人・恋愛良い生物に関して並々ならぬ情熱を持つ人が多く、また個性的な人がかなり多いです。さまざまな分野を学ぶのでそれぞれ得手、不得手がありますが、お互いに教えあったりしてそれを補うことができます。男女間の仲もとてもよく、学部での飲み会や旅行も頻繁に企画されます。
-
部活・サークル良い部活・サークルに参加している人はかなり多いです。管弦楽や吹奏楽、マンドリンオーケストラや合唱部などといった音楽系の部活に所属している人からは、かなり頻繁にコンサートのお誘いがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年、3年で生物学の様々な分野についての基礎的な内容について学び、4年からはそれぞれの興味に合った研究室に配属され、1年かけて卒業研究を行います。
-
所属研究室・ゼミ名生態遺伝学講座
-
所属研究室・ゼミの概要DNAを用いた生物集団の分布の境界線策定や移動、形質の拡散、分岐年代などといった自然史の解明を主として行っている。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機本当は獣医学部に入りたかったがそれが叶わなかったため、生物学に関わる研究を行える学部に入りたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか二次試験は理科(化学・物理・生物から2つ選択)、数学(主にⅢ・C)、英語だった。理科は高校で化学・生物を履修しており、生物は安全圏だったため化学を重点的に勉強した。数学はⅢ・Cが苦手だったので、センター入試での逃げ切りを狙い、Ⅰ・A、Ⅱ・B分野を重点的に勉強した。英語は制限時間内にできるだけ多くの問題を解けるよう、時間配分を意識した。センター入試1か月前まではセンターよりも二次試験の比重を大きめに対策し、センター入試1か月前からはセンター入試1本に絞って対策を行った。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26446
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 北海道の大学 >> 北海道大学 >> 理学部 >> 口コミ