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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2017年度入学
食に関わる化学全般が学べる
2023年02月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い手厚い指導があるため忙しいですが、そのぶん実力がつくと思います。大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい学科だと思います。
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講義・授業良い食に関わる化学、全てを扱っているため、栄養、機能性成分から微生物、肥料、土壌まで教授の専門分野は様々です。2年生後期から1年間、午後は毎日学生実験です。農学部の中では最も忙しい学科ではないかと思いますが、そのぶん実験方法、レポートの書き方、統計処理、論理的思考など身につきやすいと思います。
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就職・進学良い食品メーカーの開発研究職を目指す人が多く、実際に就職しています。就活のサポートはあまりありませんが、食品メーカーに就職したOBOGの訪問が多く、接点は作りやすいと思います。
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アクセス・立地良い農学部は北大キャンパス内南に位置し、札幌駅から徒歩10分ちょっとで立地はとてもいいです。ほとんどの学生が徒歩15分以内に一人暮らしをしています。夏場は自転車で通うので通学時間がさらに短くなります。スーパー、飲食店も多く買い物に困ることはありません。
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施設・設備良い農学部棟は重厚感ある外観でよく大学パンフレットの表紙にもなっています。内装も古いかというとそれほどでもなく、一度改修されているようです。実験設備は各研究室にあるもののほか、共通設備を使うこともできます。
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友人・恋愛良い人気の高い学科で入るのが難しいため、みんな真面目で頭がいいです。食べること、料理が好きな人が多い気がします。学生実験のときにコミュニケーションを多くとるため仲良くなりやすいと思います。
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学生生活良いサークルは把握できないほどたくさんあります。兼部も多いです。北大祭では2年生が学科でお店を出します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物、動物、微生物などの生物の示す生命現象の発現機構に関わる基礎的研究を通じて、食糧、健康、資源エネルギー、環境などの課題を解決しようという方針をもつ学科です。2年次から農学部での専門授業が始まり、2年後半から1年間は午後が学生実験になります。学生実験では1ヶ月ごとに担当の研究室がかわり、それぞれの研究分野に触れることができます。3年後期から研究室の配属が決まります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先北大大学院農学専攻
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志望動機昔から食糧生産と食を介した健康に興味があり、それらを幅広く扱う本学科を志望しました。畑にでることもできるし、食品の機能性成分について学ぶことができる幅広さに魅力を感じました。
投稿者ID:893088
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