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国立北海道/札幌駅
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在校生 / 2014年度入学
なんだかんだ言って好き。
2019年05月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]水産学部資源機能化学科の評価-
総合評価良い就職には強い(※後に理由を書きます)、田舎暮らしを味わい、社会に出ても生きていけるだけのしたたかさが身に付く。研究に関してもハイレベル(研究室によるが)
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講義・授業普通レベルは低くはないが、単位が出やすい。前日に勉強して臨んでも「良」はでる程度
化学、生物をベースに養殖など一次産業に関わる講義や水力学など、海に関するあらゆることが学べる。 -
研究室・ゼミ普通充実はしているが、研究室によって異なる。特に有機化学系、物理化学系は教授の力が強く、配属には勇気が必要。逆に油や食品化学を扱っている研究室は温い空気の研究室が多い。また、研究室によっては研究費が十分与えられていないことがあり、事前の情報収集が必要。
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就職・進学悪いリクルートセンターは機能していないが、大企業(大塚製薬やキユーピー、旭化成など)にOBOGが沢山おられ、講義という形で来てくださることがある。また、研究室によっては学校推薦という形で大企業に入りやすい環境がある(一部のみ。これも情報収集が必要)。
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アクセス・立地悪い函館駅、函館空港、飲み屋街(五稜郭)から非常に遠い。タクシーで分乗or友達の車で送ってもらうことが多い。また、札幌から4時間半(車)、3時間半(特急電車)、5時間(高速バス)かかります。「函館は交通の弁はそこそこ…」というイメージを今すぐ捨ててください。
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施設・設備良い分析機器に関しては充足している、が、先の震災で電子顕微鏡が壊れ、半年使えなかったことに資金不足がうかがえる(おそらく、某大学付属船に金が回っていると思われる。生物化学系はそこを認識してください。)また、某教授の陰謀でエレベーターが一基常に止まっている。生協に関しても営業時間が短い、ラインナップがないなど改善点が目立つ
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友人・恋愛良い学部1、2年付き合った奴は大体学部3年で別れる(いわゆる中山峠は越えられないというジンクス)研究室内での恋愛が多い。すぐにあることないこと噂が回る環境。人々は噂話に花を咲かせ、雰囲気はどんどん悪くなる。特に資源機能化学は雰囲気は良くない(他学科はすこぶるよい)
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学生生活良い大学祭は規模が小さい。サークルは大体揃っているが野球部以外は強くないイメージ。キャンパス移行してから入ることもできる。出会いの場ともなっています
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年生までは基礎と他専攻の授業をとり、やる気があればいろいろ学べる。3年からは微生物学、食品衛生学、食品化学、食品工学、化学工学など。水産といってもほとんど農学部で学ぶ内容と変わらないと思います。ただし、講義のなかで教授の趣味で水産関連の内容が沢山出てきます。
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就職先・進学先就活中。食品メーカー志望
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:515910
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