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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(1506)

水産学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(73) 国立大学 201 / 599学部中
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7341-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産に興味があって入学した人にとっては、世界レベルの研究ができる最高の大学です。養殖、漁具、魚類の分類、遺伝子、海洋植物、海洋物理、海産物の成分研究等々、研究できる幅も広く、また専門的に深めていくことができます。おもしろいのは、乗船実習があり、船酔いのひどい人にとっては苦痛かもしれませんが、ホエールウォッチングをしたり、イカ釣りをしたり、貴重な体験ができました。研究室によってはその年によりますが、長期航海があり、海外まで航海にでた友人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      水産というくくりで様々な分野の先生が集まっているため、学ぶ範囲は幅広いと思います。講師は、個性豊かですがおちついた先生が多いので、授業後に質問もしやすく、とくに水産学部のキャンパスは札幌の他の学部のキャンパスと比べて、規模が小さいため、講師との距離が近いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      水産学部は2年生までは札幌で、3年生からは大体が函館キャンパスに移ります。空港、駅からはやや離れていて、バスで30分くらいかかったと思います。冬は雪道のため自転車はあまり乗ることをおすすめせず、みな歩きます。車を持っている学生が多かったです。近くに小さなスーパーやご飯屋はありますが、居酒屋は少なく、立地はまずまずだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実しており、高価な機器がそろっています。校舎自体は古いと思います。函館キャンパスは水産学部だけなので、札幌キャンパスのように観光で見るようなものは全くなく、少し大きな中学校くらいの敷地の広さでそこまです。食堂は生協がありますが、こじんまりとしています。お手頃な値段ですが、味は普通で、メニューが少なかったです。周辺には食べ物屋が少しあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      札幌キャンパスで他の学部に恋人ができた人は、3年生で函館キャンパスに移動してしまうので、遠距離恋愛が続かず、別れる人がちらほらいました。(札幌と函館は車で5?6時間かかります。)真面目な人が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もあるにはあるのですが、函館キャンパスは水産学部生のみのため人数、規模が小さいのと、3年生からの移行してくるので、1,2年の時とは異なり、研究が中心になってきて、部活動はそこまで活発ではなかったです。鯨類研究会など、水産ならではのサークルはありました。海に打ち上げられたクジラの解体をして研究している姿を見ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産にかかわることを広く深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋植物関係の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋植物の最近の研究内容について議論します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地元の金融機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に近いことと、最初は今の職場に就職するつもりはなかったが、一番に内定をもらったので。
    • 志望動機
      生物の研究がしたかったこと、他の人があまり知らない分野に行きたいと思ったこと、研究できる環境が充実していること、北海道という場所にも興味があった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      コツコツより多くの問題を解く。間違えた問題をできるまで解いて、暗記する。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81368
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全国にあまりない水産学部で勉強することができます。キャンパスは移行しなければ行けませんが、就職は他の学部に比べてよいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      練習船である忍路丸を用いた実習など、フィールドでの授業も豊富です。その分野でトップの先生方から教えていただけます。
    • アクセス・立地
      悪い
      二年間は札幌キャンパスですので、アクセスはいいですが、三年生からは函館に移行するので交通も便はあまりいいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      設備はあまり新しいももはありませんが、忍路丸はまだまだ新しいものです。あまり船が揺れなくなったそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      魚や海の動物が好きな人や、釣りが好きな人などアクティブ面白い人が多いです。一方、あまり水産が好きではない人も一定数います。
    • 部活・サークル
      普通
      函館に移行したあとも、数は減りますが部活動があります。鯨類研究会など函館キャンパスならではのサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋の物理、生物、化学、地学分野を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      希望する研究をしている教授がいらっしゃったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験が苦手だったので、苦手分野などを重点的に学習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83198
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びの場、いろいろな人と交流でき、濃密な時間が過ごせると思います。教授陣は、しっかりと個人の研究を見てくれるし、丁寧な指導を受けられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの種類の講座を受けることができるし、自分の興味を最大限講義に活かせることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      雰囲気や先輩後輩の関係もよく、みんなが近い存在で切磋琢磨出来る点でよいと思います。遺伝子だけでなくタンパクや組織といった幅広い研究ができるのもよい点です。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが進学をしており、その後の就職先も大手といわれる企業に勤めているからです。また業種も様々で自分の希望する進路に進みやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までが遠く、周辺の建物にお店がすくないことが不便です。また、バスも夜の8時には終バスになってしまい、本数も少なく限られた行動範囲となってしまいます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が工事されて、きれいになってきているので過ごしやすいと思います。学食を食べられる時間が限られているのは残念ですが、味はおいしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人とかかわりがもて、幅広く友達になれると思います。授業でも他学部の人と交流ができるし、深いかかわりをもてる友人もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚の骨細胞や筋肉についてや、微生物学、魚病学といった魚や水産物を扱った研究ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      増殖生物学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚のうろこを用いたコラーゲンの配向性やウニを用いた研究
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      廃棄物をどのようにしたら利用することができるのかということの興味をもっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や模試を利用して勉強していました。なるべく規則正しい生活を送るようにしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67114
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産学部は全国でも数校しか存在せず、北大はそのトップだと思います。教授陣も、実績のある方が多く練習船のおしょろ丸も持っています。研究分野も魚はもちろん、微生物、海藻類、海鳥、無脊椎などなど多くの生物をカバーしています。
    • 講義・授業
      良い
      授業は二年ごとに札幌キャンパスと函館キャンパスに別れていて、札幌では主に教養中心です。北海道という環境をいかしたフィールドワークが三年からあることが特徴です。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌キャンパスの立地はとてもいいです。札幌駅まで自転車なら数分で行けます。函館キャンパスはあまりよくないです。キャンパスは札幌に比べて大分小さいというメリットがあります。
    • 施設・設備
      良い
      まず、練習船のおしょろ丸は今年度から新しいものとなり、今までの四世に比べ揺れが少ないなどの高性能になりました。学内には図書館、資料館、学食などがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      魚にたいして並々でない情熱を持っている人が多いです。研究室や院に乗り込んでいったり、釣りへ頻繁にいくひとがいます。
    • 部活・サークル
      普通
      函館キャンパスにもサークルがあります。特に鯨類研究会は有名で、札幌支部も最近できたようです。たいてい北水○○部というもので数も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物の生態、海洋について
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      深海生物の研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問は20年分くらいやったものもあり、国語の配点が高かったので重視しました。また二次は基本的な問題が多いので過去問を時間はかって繰り返しときました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21852
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    水産学部海洋資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生懸命やる人とやらない人の差が激しい。
      何かをやる目的があって海洋資源化学科に入った人は充実した生活を送れていると感じる。
      留年率が他の学科よりも高い。
    • 講義・授業
      普通
      2年生の時の授業は札幌キャンパスであり先生が授業毎に変わるオムニバス形式での授業なのであまり専門分野に踏み込んだ授業は受けることができない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ生同士のつながりはかなり深いと感じる。
      ゼミによって先生の当たりハズレが大きく、バスレの先生に当たると大変。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上の人が大学院へ進んでいる。就職率もよく、水産学部の他の学科よりも就職しやすいとは言われている。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは市内の中心部からはなれており、アクセスがいいとは言えないが普通に住みやすいとかんじている。
    • 施設・設備
      良い
      この分野の研究を、している大学はほかにあまりなく、トップクラスの研究ができ、設備なども充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      このキャンパスの人数がそもそもあまり多くなく、アットホームな雰囲気があり、一人一人とより親密な関係になれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多いとは言えないが、近くの他の大学と一緒にやっているサークルもあったりして盛んだと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どちらかと言うと生物系よりも物理系のことがメインになると思います。しかし、思ってるよりも幅広い分野が学べます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430108
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      専門性が高い割には、一般性の低い研究や授業。教員の教育能力も極めて低い。練習船や他学部の授業はとても良い。でも、生き物が好き、というだけで受ける価値はない。
    • 講義・授業
      悪い
      教育の、講義への用意が悪い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      専門性と興味が合うならば。
    • 就職・進学
      悪い
      OB,OGは幅広いので就職には有利。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌キャンパスは良いが、函館キャンパスは不便。
    • 施設・設備
      普通
      練習船や実験機器など総合的には良い設備であることは確か。しかしながら、分野横断的にこれら機器を使用できているかといったら今ひとつ。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い人間が集まっている。都内大学と違い、個性豊かな人材が集まり、とても良い環境。
    • 学生生活
      良い
      学祭(札幌キャンパスはよいじぇど、函館キャンパスは×)、部活、サークルは最高。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産学に関する全般と思いきや、北海道に土着すると思いきや、中途半端な基礎と応用の間。やはり、産学やらせたら企業だし、基礎研究やらせたら理学だなというのがあからさまにわかる環境です。
    • 就職先・進学先
      他大大学院大学進学予定
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    7人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347088
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業したあとも、この学部で学べて良かったと心から思えているので5です。水産関係を学びたいのであれば、かなり深いところまで学ぶことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、解剖や化学実験、乗船実習など、実習が非常に充実しており、あらゆる方向から学ぶことが出来ます。また、他の学科の授業を履修することも可能で、幅広い分野を学ぶことも魅了だと感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年では、各研究室の講座と実習を受け、それぞれの研究室でどのようなことが出来るのかをまなびます。研究室見学や研究室の教授との面談も日時を事前に調整すればいつでも出来るので、自分が何を学びたいのかじっくり考えることができます。
    • 就職・進学
      良い
      面接練習や企業セミナーなどが充実してますし、卒業生との繋がりが深いので、卒業生の先輩方が面接練習に来てくれて話をしてくれたりときめ細やかでした。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺に最低限生活に必要な施設はありますが、公共交通機関があまり充実しておらず、車がないと遠くに出かけることは難しかったです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の中でも多額の予算を貰っているため、実習船や研究機材などが充実していたように感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルもあり、縦のつながりも横のつながりもほどよくあって良かったです。他大学との繋がりはすこし弱かったです。
    • 学生生活
      良い
      1つの学部だけしかなくても、スポーツ系、文化系、ボランティア系さまざまなサークルがあり、充実してました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養を学び、2年生で4つの学科の概要を幅広くまなびます。その後3年生で学科を選び、それぞれの学科で座学・実習を通して深くまなびます。4年生は研究室に分かれ、1年かけて卒業論文と卒業発表をします。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      理科の高校教諭
    • 志望動機
      海が好きで、国立で水産関係と大学だと北海道大学がトップだと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564458
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部増殖生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代 全般を振り返ると、周りの友達にも恵まれ、楽しい日々だった。友人に刺激され、勉学とサークル活動の両立に努められた。講義はとても有意義なものが多い。
    • 講義・授業
      良い
      先生の講義の質が高く、専門はもちろん、教養科目についても楽しく学べた。分からないものが出ても、先生に聞けば丁寧に対応してもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、同じ志を持った学生が集まるので、切磋琢磨できる。実験器具も充実していたので、研究そのものが面白かった。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートはあるが、自分で気にかけていないと気がつかないものも多い。視野を広く注意する必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からのアクセスはあまり良くなく、バスの本数も少ない。自動車があると、かなり便利で行動範囲が広がる。
    • 施設・設備
      良い
      実験器具、機材が充実している。キャンパスは、適度な広さで緑もあり、気分転換もできる。改築も進んでおり、綺麗な環境で学べる。
    • 友人・恋愛
      良い
      そもそもの人数が多いので、友人には恵まれる環境である。サークル活動では、周辺の学校からも集まるので、幅広く付き合える。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、和気あいあいと活動でき、イベントには同じ目標に向かって取り組むので、充実した時間を過ごせる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目は、2年次までに、単位を、修得します。4年次からは、研究室に配属され、各々の研究を行います。
    • 利用した入試形式
      食品業界の研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411223
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    水産学部海洋生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の所属している学科は2年までは札幌キャンパスで3年からは函館キャンパスで過ごすことになる。札幌キャンパスでは多くの学部が存在するので、様々な分野に進む友達ができ、所属する学科以外の授業もとることができる。函館キャンパスでは海に近い場所に位置しているため、大学が所属している船にのる実習など、あまりできない体験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      1年にはすべての学部の生徒と混ざって教養科目という一般的な知識を身に付けることのできる授業を行う。2年には学科の基礎的なことを学び、3年からは専門的なことを学ぶ。普通の講義以外に乗船実習などのフィールドワークも存在する。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は主に四年から配属されることになる。人気の研究室は成績で決まることもあるため、しっかりと勉強する必要がある
    • 就職・進学
      良い
      うちの学科は主に大学院への進学が多くを占める。四年生の夏頃に院試があるので、大学院にはいる場合はそれに向けて勉強する必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌キャンパスでは札幌駅のすぐ近くにあるためとてもアクセスはよい。しかし、校内が広いので自転車があると便利である。函館キャンパスでは海に近くにあるという利点もあるが、最寄りの駅からすこし離れている。
    • 施設・設備
      良い
      函館キャンパスでは大学が所有する船があったり、水産関連に特化した図書館や博物館などがあり、研究に役立てることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年(主に一年)では様々な学部の人と知り合うことができるため多くの友達を作ることができる。乗船実習などで学科の人とは特に仲良くなることができる
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルが存在し、自分の好みにあった活動ができる。大学祭も行われ、一年のときにはクラスでなんらかの模擬店を出すことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年では必修科目はなく、選択必修で水産学の基礎的なことを学ぶ。3年では海洋生物の生態についてや、分類について学ぶ。4年では研究室に配属され、卒業論文を書くための研究を行ったりする。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414244
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部海洋資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道の大自然でのびのび学べて非常にいい大学で、特に水産学部というジャンルではトップクラスなので、海のことや海の生物に懐い学びたい人にはオススメです。私のいた学科は物理系でしたが、物理と言いつつ生物を使って実験をしたりしたので生物を学びたい人でも楽しんで学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な物理、化学、生物、社会系の学問を学ぶ事ができるほか、専門的な水産学も学べます。先生も親切な方が多いので授業についていけないことはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生からゼミがあり、研究と論ゼミが始まります。生物系、物理系、社会系の研究室があり三年生の後半に決め始めます。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援は悪くありません。推薦もありますし、教授推薦もあるところもあり、いい企業ばかりです。ただ、それをうまく使う人の少ないので、そんなにいい企業に入っていません。大学院に進学してからの方がいいところに行っています。
    • アクセス・立地
      良い
      うちの学部は3年生から函館です。2年生までは札幌です。函館はアウトドアな人にはとてもいい場所です。
    • 施設・設備
      良い
      近年研究棟が回収され綺麗になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      至ってみんな仲良し。ただ、コミュニティが小さいので学内恋愛でごちゃつくとめんどくさいです。自分、周り含めて。
    • 学生生活
      普通
      サークルは意外と数があります。ただ、しっかり活動しているところとしていないところの差がとても大きいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は教養、2年からは水産学や物理、生物、化学の基礎、3年生からはそれらの応用。4年生からは各々の研究室に配属されます。
    • 就職先・進学先
      大手通信会社。
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    投稿者ID:375845
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (2020件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

北海道大学の学部

文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (209件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.15 (196件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.26 (84件)
薬学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.17 (75件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.10 (34件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 3.93 (233件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (195件)
獣医学部
偏差値:55.0 - 65.0
★★★★☆ 4.46 (52件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (123件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (101件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (131件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (73件)

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