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国立北海道/札幌駅
水産学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い魚に興味があり、田舎に耐性がある場合は問題のない学校だと思う。一度人間関係でボロがでると、その先の狭さゆえに苦労するとは思うので注意。
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講義・授業良い水産学部は全国でもあまり数がない学部であり、その中でも北大はトップのレベルになる。様々な研究に携わる教授がおり、多種多様な話が聞ける。また実習先が近く実践もすぐに叶う。
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研究室・ゼミ良いわたしが所属している研究室は基本的に学生の自主性を重んじており、研究に熱心な学生にはサポートも手厚い。
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就職・進学良い就活については学生の積極性に依存しており、学校として積極的に就活にテコ入れすることはない。ただ、様々な機会は提供しているのでやる気がある学生には問題ないと思われる。
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アクセス・立地悪い空港までバスの乗り継ぎが必要かつ電車もない。なにしろ交通手段がない。学校周辺は基本的に田舎であるため娯楽施設にも乏しく、冬季の雪も鑑みると車が欲しくなってくるような環境である。
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施設・設備普通研究室の一部はかなり建物を使っているが、中の設備に関しては問題ない。正直研究室はそれぞれ持っている予算が違うので他の研究室のことは分からない。学生実験で使う実験道具などは限界が来ているものも少しある。
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友人・恋愛良い水産学部は単一の学部のみでキャンパスを形成しているため基本的に人間関係が狭い。また田舎であることからバイト先も学校周辺以外で探すことが少し難しい。人間関係は基本的に学部ないし学科内に絞られるが、みなひとがいいので充実はしていると思う。
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学生生活普通キャンパスにいる人間の数が少ないため、サークルやイベントも必然的に規模が小さくなる。大人数で盛り上がることは難しいし、あまり種類もないから選択肢も狭まる。ひとつひとつは楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、2年次は水産学部の基礎になる学問、3年次はキャンパスが変わり、その学科の基礎になる学問に加えて実習や実験、4年次は研究室に所属。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先特に決まっていない。
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志望動機元々は農学部志望の総合理系で入学した。成績が足りず、同じ生物系かつ食に携わる水産増殖を選んだ。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538051 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]水産学部資源機能化学科の評価-
総合評価良い水産学部というと魚や船を想像する方も多いと思いますが、私の所属する資源機能化学科は「化学」を専門とする学科です。時には魚を対象に実験を行うこともありますが、通常の食品を使った研究もおおいです。学生実験としては、分析化学実験、食品栄養学実験、微生物学実験、有機化学実験、生産プロセス工学実験などなど。実験中にサケ缶をつくれます!!希望すれば乗船実習などもでき、実習船おしょろ丸にのって3泊4日ほどイカ釣りや水質検査などが体験できます。カリキュラムとしては、1年は全学教育で教養を学び、2年は専門をかじる程度です。2年の授業数はかなり少なくバイトやサークルなど充実した学生生活をおくれます。3年からのキャンパスは函館にあるので、遊ぶところがなく物足りないと感じることも多いですが、この学科は実験が忙しく平日は家と学校の往復という感じなのであまり気になりません。釣り好きの学生も多く函館ならではのレジャーを楽しんでいる人も多いです。
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講義・授業良い学科の講義としては、微生物学、酵素機能化学、栄養化学、食品化学、食品保蔵学、化学工学、食品工学、食品衛生学、機器分析化学、分子栄養学、天然物化学です(3年次)。2年の専門は他学科と合同開講のものでした。3年以降も他学科の授業を受講可能です。授業をしてくださった先生が実験も担当してくださることも多いので、名前を覚えてもらえたりと親近感がわきます。就活や進学の指導も希望すれば手厚くしてもらえます。
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研究室・ゼミ普通研究室の種類は少なく、学生が定員におさまるように話し合いで研究室を決めます。どこの研究室も和やかな雰囲気です。
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就職・進学良い学部卒で就職する場合も、院卒で就職する場合も、非常にいい就職実績があります。
水産学部は日本にも数少ない学部なので個性としてアピールもできますし、専門性も高く評価されます。 -
アクセス・立地普通札幌キャンパスの立地は札幌駅目の前とかなり良いです。学生はキャンパスから徒歩圏内に住んでる人が多いです。
3年次からは函館キャンパスに移行しますが、みんな学校の近くの家に住むので通学は問題ありません。ただ交通の便が良くないので遊びに行く際には車もちの学生が人気者になります。 -
施設・設備良い総合大学ということもありキャンパスがとても広く充実しています。
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友人・恋愛良い一学年2500人と多い上に、1年生のクラス分けは学部問わずランダムにクラス分けされます。そのためサークル以外にも、学部の壁を越えた友達がたくさんできます。
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学生生活良い部活の種類もサークルの種類もかなり多いです。新入生は選ぶのにかなり苦労すると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先進学予定です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331762 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部資源機能化学科の評価-
総合評価良い特殊で専門性のある分野なので目標を持って授業に取り組むことができる人にはいい学部だと思います。立地的にも自然が多く、部活動も活発なのでプライベートも充実し、素敵な4年間を過ごすことができます。
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講義・授業良い成績が良くないと自分の希望の学科に進めないので基礎学科のうちから勉強はしっかり取り組んだ方がいいです。実際に海のフィールドに出て学ぶことができるので他の学校・学部では体験できないことが体験できます。実習船で1ヶ月ぐらいで日本を一周したのはいい経験です。
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研究室・ゼミ良い研究室は比較的自由でしっかり自分から学ぼうとする人はずっと研究室にいるが、ほとんど学校にいるのを見たことがない人もいて、はっきり分かれます。
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就職・進学普通食品系や農協系が多い気がしますが、水産学部とはいえ、普通の企業に就職する人が多いです。「北海道大学」というブランドが比較的有利に働く気がします。
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アクセス・立地普通1年半は札幌で、残りの2年半は函館で過ごします。北海道の都市部と観光地の2箇所を経験できるので、人生経験としては面白い学生生活を過ごすことができます。物価が安いのと、冬は雪が降って通学が大変なので大学の近くに住む人が多いです。大学の周囲は量が多くて安くておいしいご飯を食べるところが多いです。
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施設・設備良い実習船を持ってたり、専用の人工的に波を作り出す装置があったり、比較的充実していた気がします。函館は建物自体が小さく、古いので高校のような感じでした。
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友人・恋愛良い函館キャンパスでは周辺に遊ぶところが少なく、自然と生徒同士で遊ぶようになるので人間関係は楽しかったです。理系なので女性が少ないのが残念ですが…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容漁具の水中での抵抗を計算し、より最適な漁具を作り出す基礎を学ぶことができます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先外資系の不動産営業
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就職先・進学先を選んだ理由さまざまな人と接しながら仕事をすることで人として成長できると思ったから。
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志望動機せっかくの大学生活を北海道の自然の中で自由に過ごしたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会、独学
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く説き、基本は完ぺきに分かるようにしていた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118486 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い水産に興味があって入学した人にとっては、世界レベルの研究ができる最高の大学です。養殖、漁具、魚類の分類、遺伝子、海洋植物、海洋物理、海産物の成分研究等々、研究できる幅も広く、また専門的に深めていくことができます。おもしろいのは、乗船実習があり、船酔いのひどい人にとっては苦痛かもしれませんが、ホエールウォッチングをしたり、イカ釣りをしたり、貴重な体験ができました。研究室によってはその年によりますが、長期航海があり、海外まで航海にでた友人もいます。
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講義・授業良い水産というくくりで様々な分野の先生が集まっているため、学ぶ範囲は幅広いと思います。講師は、個性豊かですがおちついた先生が多いので、授業後に質問もしやすく、とくに水産学部のキャンパスは札幌の他の学部のキャンパスと比べて、規模が小さいため、講師との距離が近いと思います。
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アクセス・立地悪い水産学部は2年生までは札幌で、3年生からは大体が函館キャンパスに移ります。空港、駅からはやや離れていて、バスで30分くらいかかったと思います。冬は雪道のため自転車はあまり乗ることをおすすめせず、みな歩きます。車を持っている学生が多かったです。近くに小さなスーパーやご飯屋はありますが、居酒屋は少なく、立地はまずまずだと思います。
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施設・設備良い研究設備は充実しており、高価な機器がそろっています。校舎自体は古いと思います。函館キャンパスは水産学部だけなので、札幌キャンパスのように観光で見るようなものは全くなく、少し大きな中学校くらいの敷地の広さでそこまです。食堂は生協がありますが、こじんまりとしています。お手頃な値段ですが、味は普通で、メニューが少なかったです。周辺には食べ物屋が少しあります。
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友人・恋愛普通札幌キャンパスで他の学部に恋人ができた人は、3年生で函館キャンパスに移動してしまうので、遠距離恋愛が続かず、別れる人がちらほらいました。(札幌と函館は車で5?6時間かかります。)真面目な人が多かったと思います。
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部活・サークル悪い部活もあるにはあるのですが、函館キャンパスは水産学部生のみのため人数、規模が小さいのと、3年生からの移行してくるので、1,2年の時とは異なり、研究が中心になってきて、部活動はそこまで活発ではなかったです。鯨類研究会など、水産ならではのサークルはありました。海に打ち上げられたクジラの解体をして研究している姿を見ました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産にかかわることを広く深く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名海洋植物関係の研究室
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所属研究室・ゼミの概要海洋植物の最近の研究内容について議論します。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先地元の金融機関
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就職先・進学先を選んだ理由地元に近いことと、最初は今の職場に就職するつもりはなかったが、一番に内定をもらったので。
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志望動機生物の研究がしたかったこと、他の人があまり知らない分野に行きたいと思ったこと、研究できる環境が充実していること、北海道という場所にも興味があった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかコツコツより多くの問題を解く。間違えた問題をできるまで解いて、暗記する。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81368 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い水産学部は全国でも数校しか存在せず、北大はそのトップだと思います。教授陣も、実績のある方が多く練習船のおしょろ丸も持っています。研究分野も魚はもちろん、微生物、海藻類、海鳥、無脊椎などなど多くの生物をカバーしています。
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講義・授業良い授業は二年ごとに札幌キャンパスと函館キャンパスに別れていて、札幌では主に教養中心です。北海道という環境をいかしたフィールドワークが三年からあることが特徴です。
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アクセス・立地普通札幌キャンパスの立地はとてもいいです。札幌駅まで自転車なら数分で行けます。函館キャンパスはあまりよくないです。キャンパスは札幌に比べて大分小さいというメリットがあります。
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施設・設備良いまず、練習船のおしょろ丸は今年度から新しいものとなり、今までの四世に比べ揺れが少ないなどの高性能になりました。学内には図書館、資料館、学食などがあります。
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友人・恋愛普通魚にたいして並々でない情熱を持っている人が多いです。研究室や院に乗り込んでいったり、釣りへ頻繁にいくひとがいます。
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部活・サークル普通函館キャンパスにもサークルがあります。特に鯨類研究会は有名で、札幌支部も最近できたようです。たいてい北水○○部というもので数も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物の生態、海洋について
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学科の男女比7 : 3
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志望動機深海生物の研究がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの過去問は20年分くらいやったものもあり、国語の配点が高かったので重視しました。また二次は基本的な問題が多いので過去問を時間はかって繰り返しときました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21852 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]水産学部海洋資源科学科の評価-
総合評価良い一生懸命やる人とやらない人の差が激しい。
何かをやる目的があって海洋資源化学科に入った人は充実した生活を送れていると感じる。
留年率が他の学科よりも高い。 -
講義・授業普通2年生の時の授業は札幌キャンパスであり先生が授業毎に変わるオムニバス形式での授業なのであまり専門分野に踏み込んだ授業は受けることができない。
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研究室・ゼミ普通ゼミ生同士のつながりはかなり深いと感じる。
ゼミによって先生の当たりハズレが大きく、バスレの先生に当たると大変。 -
就職・進学良い半数以上の人が大学院へ進んでいる。就職率もよく、水産学部の他の学科よりも就職しやすいとは言われている。
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アクセス・立地良いキャンパスは市内の中心部からはなれており、アクセスがいいとは言えないが普通に住みやすいとかんじている。
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施設・設備良いこの分野の研究を、している大学はほかにあまりなく、トップクラスの研究ができ、設備なども充実している。
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友人・恋愛良いこのキャンパスの人数がそもそもあまり多くなく、アットホームな雰囲気があり、一人一人とより親密な関係になれる。
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学生生活普通サークルの数は多いとは言えないが、近くの他の大学と一緒にやっているサークルもあったりして盛んだと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どちらかと言うと生物系よりも物理系のことがメインになると思います。しかし、思ってるよりも幅広い分野が学べます。
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就職先・進学先大学院
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430108 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い私の所属している学科は2年までは札幌キャンパスで3年からは函館キャンパスで過ごすことになる。札幌キャンパスでは多くの学部が存在するので、様々な分野に進む友達ができ、所属する学科以外の授業もとることができる。函館キャンパスでは海に近い場所に位置しているため、大学が所属している船にのる実習など、あまりできない体験ができる。
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講義・授業良い1年にはすべての学部の生徒と混ざって教養科目という一般的な知識を身に付けることのできる授業を行う。2年には学科の基礎的なことを学び、3年からは専門的なことを学ぶ。普通の講義以外に乗船実習などのフィールドワークも存在する。
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研究室・ゼミ良い研究室は主に四年から配属されることになる。人気の研究室は成績で決まることもあるため、しっかりと勉強する必要がある
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就職・進学良いうちの学科は主に大学院への進学が多くを占める。四年生の夏頃に院試があるので、大学院にはいる場合はそれに向けて勉強する必要がある。
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アクセス・立地良い札幌キャンパスでは札幌駅のすぐ近くにあるためとてもアクセスはよい。しかし、校内が広いので自転車があると便利である。函館キャンパスでは海に近くにあるという利点もあるが、最寄りの駅からすこし離れている。
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施設・設備良い函館キャンパスでは大学が所有する船があったり、水産関連に特化した図書館や博物館などがあり、研究に役立てることができる。
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友人・恋愛良い1、2年(主に一年)では様々な学部の人と知り合うことができるため多くの友達を作ることができる。乗船実習などで学科の人とは特に仲良くなることができる
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学生生活良いたくさんのサークルが存在し、自分の好みにあった活動ができる。大学祭も行われ、一年のときにはクラスでなんらかの模擬店を出すことができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年では必修科目はなく、選択必修で水産学の基礎的なことを学ぶ。3年では海洋生物の生態についてや、分類について学ぶ。4年では研究室に配属され、卒業論文を書くための研究を行ったりする。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414244 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い同じ学部のどの学科よりも船に乗ったり、実際に海に出たりと海洋生物を見る機会が多い。座学だけでなく生物を間近にみて感じることができるため、実学を身につけられる。
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講義・授業良いその分野に精通した先生がたくさんいるため、他では得られない深い知識を得ることができる。またキャンパスのすぐ近くに海があるため、海を身近に感じられる。
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研究室・ゼミ普通日本の水産学部ではトップクラスであり、北海道で水産の研究をしている大学はないため、函館だけでなく北海道中に実験所をもっている。やりたい研究がやりやすい。
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就職・進学良い北海道大学の中でも就職率が一番いい学部である。進学率の方が高いが、就職も比較的進めやすいと思う。水産業界では名のある学部であるため、OB訪問もしやすい。
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アクセス・立地普通函館は観光地としてはいい街だが、いわゆる大学生の遊び場は少ない。ただ初めの2年札幌で遊び、函館では勉強に専念することができる。田舎だが、住むには困らない。
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施設・設備良い函館キャンパスは札幌キャンパスのように広くはないが、海も近く実験設備も整っている。現在校舎の耐震工事が行われていて、耐震工事後の校舎は新しく、とてもきれい。
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友人・恋愛普通学科内は泊まりの実習も多いため、他の学科よりも仲良くなりやすい。恋愛については、札幌に恋人がいる人はいるが、人それぞれ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海についての幅広い知識を得ることができる。海洋の化学、物理的な性質や生き物それぞれのくわしい性質も学ぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機イルカぎ好きで、海洋生物や海を守れるような仕事をしたいと思っていたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師臨海セミナー
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どのような入試対策をしていたか学校の授業を大事にし、復習をよくした。北大だけでなくさまざまな過去問を解いたり、学校でもらった問題集を繰り返し解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64873 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い海洋生物科学科は、北海道大学水産学部の中でも生物系の勉強、研究ができる学科です。実験や実習が多く、船に乗る機会が4つの学科で一番多いです。また、札幌キャンパスで2年間過ごした後、函館キャンパスに移行するため札幌市民だけどちょっと一人暮らしをしてみたいという方にもお勧めできます。僕はここが好きです。
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講義・授業良い学科の授業は生物系が多いですが、他学科の授業も履修し卒業単位に加えることができます(新カリキュラム学生のみ)。船に乗ることができるのはとても大きい特徴だと思います。
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アクセス・立地悪いJR五稜郭駅からは結構な距離があります。自転車で15分程度です。冬の交通手段が限られるのであんまりアクセスはよくないです。学校のそばに住めば、夏は不自由はないですが自転車は必須です。また、バイト先が少ないので節約生活するか、コンビニ&外食に染まる覚悟を決めてください。
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施設・設備良いけっこう充実した設備があります。2014年現在改修されている施設もあり、これから新しくなってきていると思います。ただ、基本的には古いです。学校の目の前にラッキーピエロがありますし、外食屋さんはけっこうあります。
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友人・恋愛悪い余計なお世話でございます。学生は年を経るごとに変わります。大変不思議なことではありますが、留年する人は少数派です。そのため非留年生には若干の疎外感がありますよ。ぜひあなたも留年を考えてみてください。仲間になりましょう。
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部活・サークル普通人数が足りないところもありますが、多くの部活とサークルがあります。野球、サッカー、バスケ、テニス、卓球などの運動系。鯨研、北方生物研究会(?)など生物系のグループもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海の生き物について色んな視点から学べます。
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所属研究室・ゼミ名未定研究室
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所属研究室・ゼミの概要まだわかりませんが、きっと楽しいでしょうね。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生物系の勉強がしたかったのと、船にたくさん乗りたかったため志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の勉強をたくさんしましたが、ビートルズを聴きながらTIME誌をずっと読んでいました。また、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聴きながら友人TKと河○塾で数学の勉強をするふりをしていたのはいい思い出です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25729 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部海洋生物科学科の評価-
総合評価良い他大学の理学部にあるようなものではなく、水産を専門として学ぶことができる。おもに魚類、海洋植物、その他の海洋生物(鯨など)、海洋化学などについて学習することができる。
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講義・授業良い魚類、海洋植物、その他の海洋生物(鯨など)、海洋化学などについてそれぞれを専門に教えてくれる。実際に魚を使った実験も行う。
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アクセス・立地悪い1、2年時は札幌で生活することになるので、引っ越しの必要がある。函館は飛行機などの点で札幌に比べ不便を感じる。
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施設・設備普通大学の練習船もあり、研究・学習の設備は整っている。函館キャンパス内にはATMがないなど不便を感じる点もある。
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友人・恋愛良い他学部の友人とは距離が離れるため少し疎遠になってしまうこともあるが、1学科45人程度であり学科内での友人関係は作りやすい。
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部活・サークル良い函館キャンパスには独自にサークルがあるため、2つ以上のサークルを経験できる。もちろん同じサークルを続けることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海の魚・植物・生物・環境など
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学科の男女比8 : 2
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志望動機海の生物に興味があったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験の対策が中心だった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25555
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
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