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国立北海道/札幌駅
水産学部 増殖生命科学科 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い極度の数学・物理嫌いで、生物大好き人間の私には、とても向いている学科だと感じる。
扱っている内容がどの研究室のものも興味深い。
教授もなかなかすごい人が多く、企業との共同研究や、何らかのプロジェクトなどに関わる研究ができるので、やりがいを感じつつ研究ができる。
ただ、他の学科と比べ、どの研究室も結構忙しい。それだけは覚悟したほうがいいかも。 -
講義・授業良い水産学という、少しめずらしい分野が学べて面白い。高校で生物の授業が好きだった人は、楽しく勉強が出来ると思う。
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就職・進学普通就職実績は良いと思う。ただ、サポートは思っていたより全然無かった。教授のコネでの入社などの話も一切なし。 特に学部卒で就職希望なら、自分の力で情報収集し、頑張るしかない。(体育会系の部活サークルにはきってたらまた違ったかもしれないけど)
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アクセス・立地悪い函館キャンパスの立地は、正直いうと悪い(笑)栄えている本町や函館駅から若干離れてしまっている…。 チャリしかない私は、夏は往復10キロの自転車移動は当たり前、冬は車持ちの友人に頼りつつ生活している。大学院まで行って4年間住むなら、車買った方がいいかも…!
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施設・設備普通函館キャンパスは、施設はあんまり綺麗ではない、というか、建物によって老朽化度合いに差がありすぎる… 綺麗な建物もある。札幌キャンパスから移行してくるとギャップがすごい(笑)
ただ、研究に使う設備はものすごい充実していて、お金をそこにかけているんだなという感じ。 -
友人・恋愛良い総じて、優しくて性格が良い人が多い!!! あと、言い方は悪いが、北大の底辺学部なので、勉強ばっかり意識高い系というより、程よく不真面目でユルい人も多く、自分にとっては居心地がよい(笑)(※一定数めちゃ勉強できる天才はいます)
友達のおかげで毎日がとても楽しく、それだけで北大水産に来て良かったと感じる。
意外とイケメンがいる。ただ、だいたい草食系である。
函館キャンパスには水産学部しかおらず、理系なのでやはり女子は少ない。女子はけっこう彼氏持ちが多いかな…?まぁ私はいないんですけど…泣 -
学生生活良い函館に移ってからは、学校が忙しいため、サークルに入っていない人も多い。
だが、バドミントンサークル、軽音サークル、アイスホッケーなどは、勢力的に活動している印象。
函館キャンパスでのイベント(北水祭)は、コロナのせいで未経験なので分かりません…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から専門科目になり、発生学、生理学、生化学などなど、水族生物に関わる基礎知識を豊富に学べる。2年次は、1日に2コマずつしか授業がなく(しかも午後)とてもとても余裕がある。そして3年次から急に忙しくなる。養殖技術や生殖工学に関する授業が面白かった。水産経済学の授業も面白かったなぁと思う。
普通に勉強していれば、滅多に単位を落とすことはなく、なかなかユルい教授が多いと思う。 -
学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先メーカー
食品メーカーに就職が決定しています。 -
志望動機高校のときから生物が好きだったこと、また、全国的にも珍しい学部で、面白い研究ができそうと思ったのが、水産学部に決めた理由である。中でも、教授に直接話を聞き、養殖に興味を持ったため、増殖生命科学科にした。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:852083 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良いとてもく、自分が学びたい分野を深いところまで学べる環境で仲間たちと切磋琢磨して自分の将来に向けての勉強ができるので良いです
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講義・授業良いとても細かいところまで授業をしてくれて満足しています。質問への対応も素晴らしいです
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就職・進学良いとてもよく同級生は皆自分が満足する就職先に就職してます。夢を実現させるにはよいところです
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アクセス・立地良い駅からも近く通いやすいです。校舎内もとても整備されていて良いです
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施設・設備良いとても綺麗で勉強するのにもってこいの場所です。夏場もとても涼しく素晴らしいです
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友人・恋愛良い同級生同士仲が良く充実した学校生活を送れました。
それに、教授友仲が良くなれました -
学生生活良いイベントも多く皆力を入れているのでとても楽しむことが出来ました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に水産系について学び生体やそのことに関する歴史など深く広く学べます
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学科の男女比8 : 2
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志望動機私は昔から水産系に興味があり、進学を決めました。とても深く学べると聞いたので
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:852727 -
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在校生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い学びの場、いろいろな人と交流でき、濃密な時間が過ごせると思います。教授陣は、しっかりと個人の研究を見てくれるし、丁寧な指導を受けられると思います。
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講義・授業良いたくさんの種類の講座を受けることができるし、自分の興味を最大限講義に活かせることができると思います。
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研究室・ゼミ良い雰囲気や先輩後輩の関係もよく、みんなが近い存在で切磋琢磨出来る点でよいと思います。遺伝子だけでなくタンパクや組織といった幅広い研究ができるのもよい点です。
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就職・進学良いほとんどが進学をしており、その後の就職先も大手といわれる企業に勤めているからです。また業種も様々で自分の希望する進路に進みやすいと思います。
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アクセス・立地普通駅までが遠く、周辺の建物にお店がすくないことが不便です。また、バスも夜の8時には終バスになってしまい、本数も少なく限られた行動範囲となってしまいます。
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施設・設備良い校舎が工事されて、きれいになってきているので過ごしやすいと思います。学食を食べられる時間が限られているのは残念ですが、味はおいしいと思います。
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友人・恋愛良い様々な人とかかわりがもて、幅広く友達になれると思います。授業でも他学部の人と交流ができるし、深いかかわりをもてる友人もできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容魚の骨細胞や筋肉についてや、微生物学、魚病学といった魚や水産物を扱った研究ができます。
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所属研究室・ゼミ名増殖生物学
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所属研究室・ゼミの概要魚のうろこを用いたコラーゲンの配向性やウニを用いた研究
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学科の男女比8 : 2
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志望動機廃棄物をどのようにしたら利用することができるのかということの興味をもっていたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問や模試を利用して勉強していました。なるべく規則正しい生活を送るようにしていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67114 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い学生時代 全般を振り返ると、周りの友達にも恵まれ、楽しい日々だった。友人に刺激され、勉学とサークル活動の両立に努められた。講義はとても有意義なものが多い。
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講義・授業良い先生の講義の質が高く、専門はもちろん、教養科目についても楽しく学べた。分からないものが出ても、先生に聞けば丁寧に対応してもらえる。
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研究室・ゼミ良い研究室は、同じ志を持った学生が集まるので、切磋琢磨できる。実験器具も充実していたので、研究そのものが面白かった。
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就職・進学良い就職活動のサポートはあるが、自分で気にかけていないと気がつかないものも多い。視野を広く注意する必要がある。
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アクセス・立地普通駅からのアクセスはあまり良くなく、バスの本数も少ない。自動車があると、かなり便利で行動範囲が広がる。
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施設・設備良い実験器具、機材が充実している。キャンパスは、適度な広さで緑もあり、気分転換もできる。改築も進んでおり、綺麗な環境で学べる。
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友人・恋愛良いそもそもの人数が多いので、友人には恵まれる環境である。サークル活動では、周辺の学校からも集まるので、幅広く付き合える。
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学生生活良いサークルについては、和気あいあいと活動でき、イベントには同じ目標に向かって取り組むので、充実した時間を過ごせる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目は、2年次までに、単位を、修得します。4年次からは、研究室に配属され、各々の研究を行います。
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利用した入試形式食品業界の研究職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411223 -
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在校生 / 2011年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い目標意識を持って入学して来る人が多く、とても刺激を受けました。海藻、魚類についてマニアックな人間も多数いてそれぞれが自分の興味に基づいて行動しており、海が好きな人ならば充実した毎日を送れると思います。
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研究室・ゼミ良い四年生から研究室配属です。そのため、学部卒の人にとっては就活もあり、満足のいく研究はできないと思います。大学院まで進むのであれば、その分野で最先端の研究をできます。研究室の種類は幅広く、満足のいく研究室を選べると思います。ただ、分野によっては外部の大学院に進学する人の多い研究室も見られるので、実際に話を聞いて進学先を決めることが重要です。また、四年生進級時に研究室配属なので大学院を決定するために必要な時間があまりありません。目標意識を持って二年生、三年生の時から見定めて準備をする必要があると感じました。
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アクセス・立地普通入学後2年は札幌でその後に函館に移行します。私はアウトドアが好きだったので充実した日々を送りましたが、都会派の人には少し厳しい環境だと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317292 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い先生方のやる気や学生のやる気もあって、研究成果もたくさん出ている。施設もよく、北海道という立地もよい。勉学に励むには最高の場所である。
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講義・授業良い日本にある学部のすべてを持つ総合で大学なので様々な分野の授業を受けることができ、学部をまたいだ全学授業が充実している。また、留学生もおおく国際的な授業もある。
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研究室・ゼミ良い各研究室ともに最先端の研究をしており、北海道という地域を利用した地域密着の研究なども盛んである。また、道内の様々な大学と共同研究などを行っている。
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就職・進学良い就職率はとてもよく。道内ではナンバーワン。全国的に見ても素晴らしい先輩方の活躍によってさまざまな分野の会社に就職することができる環境である。
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アクセス・立地良いアクセス・立地ともに最高である。観光地としても人気のある札幌を中心として、さまざまなところに練習林、研究施設などを持っている。飛行場からも1時間以内で着くことができる。
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施設・設備良い日本最大の敷地面積を誇るキャンパスでざまざまな建物があり、複数個の食堂では独自のメニューなども開発されている。図書館も充実している。
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友人・恋愛良い幅広い分野、さまざまな地域から学生が集まるので友達作りには最適。また、一人暮らしの人が多いため恋愛も盛んにおこなわれている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産関連の知識及び海洋学の基礎を学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名海洋微生物
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所属研究室・ゼミの概要過酷な環境に生息している微生物の研究ができます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由もっと先端の研究をして世界に貢献できる研究成果を出したかったから
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志望動機有名教授が多く、就職率進学率が高いため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師使用していない
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どのような入試対策をしていたか特に変わったことはしていない。普通に勉強していた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64448 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い専門的で深く勉強できる。また、それほど人数が多いわけではないので仲良くなりやすいし、他の学科との距離も近い
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講義・授業良い思ったより大変だが実験はおもしろい
授業より専門的でおもろい。 -
就職・進学良いいろいろセミナーをおこなっている
また、実績をフィードバックしてくれる -
アクセス・立地普通まわりはあんまりない(函館)
ただ、一人暮らしするひとが多いので通いやすい -
施設・設備良い素晴らしい
どの研究施設も素晴らしいもので、また大学の所有してる船もある -
友人・恋愛良い結構充実しやすいとおもう。函館は微妙だが、札幌だと築きやすいとおもう
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学生生活良いいろんなサークルがある。また、文化祭も札幌のほうは大規模でたくさんひとがくる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容遺伝子組み換えや生理学
主に魚類や海藻についてが多く、幅広い。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機消去法に近いかもしれないが、それでも行った実験を振り替えると自分がやりたかったことだとおもう
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:580752 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い1年の時にはサークルを重視しながらも、勉学にもある程度しっかりと重きを置き、特に興味のある分野を中心に勉強できるため
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講義・授業良い水産系に進むというだけあって、生物学の専門的な知識を得られることができる。楽しいだけでなく、興味のある人には、とても有意義で充実したものとなっている
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研究室・ゼミ良い世界でも数少ない、最先端の実験機器を保有しているらしく、さすがという他ない。函館での研究室ではあるものの、むしろ海が近くにあるため、とても良い環境
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就職・進学良い大学内でも上位の就職率を誇り、また、就職する職業は多岐にわたる。水産の道しかないというわけではないため、とても実績としては優秀だと思われる
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アクセス・立地悪い函館に3年からキャンパス移行があるため、少々不便。それでも函館に、友達が来たりと、楽しく暮らすことができ、勉学も頑張れる
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友人・恋愛良い理系学部にしては珍しく、女子が3分の1ほどいる。
女子の方々も気兼ねなく、先輩に質問をしやすい場所なのではないかと考える。
また、友人には海が好きな人間が多く、趣味に生きている人と仲良くできる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338044 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い魚に興味があり、田舎に耐性がある場合は問題のない学校だと思う。一度人間関係でボロがでると、その先の狭さゆえに苦労するとは思うので注意。
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講義・授業良い水産学部は全国でもあまり数がない学部であり、その中でも北大はトップのレベルになる。様々な研究に携わる教授がおり、多種多様な話が聞ける。また実習先が近く実践もすぐに叶う。
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研究室・ゼミ良いわたしが所属している研究室は基本的に学生の自主性を重んじており、研究に熱心な学生にはサポートも手厚い。
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就職・進学良い就活については学生の積極性に依存しており、学校として積極的に就活にテコ入れすることはない。ただ、様々な機会は提供しているのでやる気がある学生には問題ないと思われる。
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アクセス・立地悪い空港までバスの乗り継ぎが必要かつ電車もない。なにしろ交通手段がない。学校周辺は基本的に田舎であるため娯楽施設にも乏しく、冬季の雪も鑑みると車が欲しくなってくるような環境である。
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施設・設備普通研究室の一部はかなり建物を使っているが、中の設備に関しては問題ない。正直研究室はそれぞれ持っている予算が違うので他の研究室のことは分からない。学生実験で使う実験道具などは限界が来ているものも少しある。
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友人・恋愛良い水産学部は単一の学部のみでキャンパスを形成しているため基本的に人間関係が狭い。また田舎であることからバイト先も学校周辺以外で探すことが少し難しい。人間関係は基本的に学部ないし学科内に絞られるが、みなひとがいいので充実はしていると思う。
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学生生活普通キャンパスにいる人間の数が少ないため、サークルやイベントも必然的に規模が小さくなる。大人数で盛り上がることは難しいし、あまり種類もないから選択肢も狭まる。ひとつひとつは楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、2年次は水産学部の基礎になる学問、3年次はキャンパスが変わり、その学科の基礎になる学問に加えて実習や実験、4年次は研究室に所属。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先特に決まっていない。
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志望動機元々は農学部志望の総合理系で入学した。成績が足りず、同じ生物系かつ食に携わる水産増殖を選んだ。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538051 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価良い海や魚に関心がある学生にとっては、水産学部は本当に勉強になります。縦のつながりも強く、単位も取りやすいと思います。積極的に英語を学びたい人にとっても良い環境です。
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講義・授業良い講義は範囲が広いです。他の学科の科目を履修することもできます。函館キャンパスで学べるのはほとんどが専門科目です。
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研究室・ゼミ良い研究室は、3年生の時の学生実験で判断するといいと思います。先生の方針や研究内容、先輩の雰囲気などから決めるといいと思います。
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就職・進学良い就職は決まりやすいです。水産学部は独自性があるので、自分の研究に興味を持ってもらえることが多いです。
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アクセス・立地良いキャンパスは繁華街からかなり離れています。学校の前にはラッキーピエロが、学校周りにもコンビニが3~4件あります。
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施設・設備良い研究設備はととのっています。キャンパス内にプールや、魚の飼育施設もあります。水産科学院の修士に進学する学生も多いです。
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友人・恋愛良い水産学部だけで独立したキャンパスなので、大体が顔見知りになります。函館キャンパスには女性が少ないため、遠距離恋愛をしている人が多いです。
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学生生活普通アルバイトは札幌キャンパスと比較し、圧倒的に少ないです。家庭教師や塾のアルバイトをしている人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年次から増養殖分野を学びます。養殖について勉強するのではなく、遺伝や内分泌、増殖や生理的機能について研究を行います。
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就職先・進学先食品業界
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409663
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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