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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2008年度入学
研究には最適だが就職には不適
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い研究者を目指す人、ラボワークを好む人にはとても向いている学科だと思う。もちろんフィールドワークもあるが、結局は分析考察が関わってくるので、ある程度の思考力がないと難しい。とはいえ、大学入学がゴールになって遊びほうけるような学生もたくさんいるので、嫌になることもあった。農学部というと就職に強いというイメージがあるようだが全くそんなことはなかった。大企業の推薦枠をたくさんもっているのは工学部であって、農学部にそういったコネはない。就職を見据えた大学、学部選びなら北大農学部は適さないと思う。
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講義・授業良い大学ということもあって専門性の高い講義をたくさん受講できるので良いと思う。ユニークな先生が多いので、講義の仕方もおもしろい。
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アクセス・立地良い正門からは徒歩10?15分ほど。キャンパス自体がでかすぎるので、学部棟が基本的に遠い。しかし札幌駅から徒歩10分ほどでキャンパス内に入れるし、近くに学生マンションがたくさんあるのでそれほど不便に感じなかった。むしろこれだけ大学の立地条件がそろっていて、かつ周辺学生マンションの家賃が安いのは北大しかないのではないかと思う。
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施設・設備良い農学部棟はとてもお洒落でまさに大学といった感じですごく良い外観をしていると思う。研究の共用設備も整っているので幅広い研究を行えるし、ラボ間で機器の貸し借りなども行って充実している。
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友人・恋愛良い農学部の男女比は半々くらいなので、けっこう学部内で付き合っている人は多かった。でもやはり部活やサークルで知り合った人とつき合う人の方が多いと思う。
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部活・サークル良い種類はたくさんあるので、大学から新しいことに挑戦するにはとても良い環境だと思う。なにより他学部の友達や先輩がたくさんできるので、情報交換や人脈を広げるには最高の場になった。サークルに入っていたからこそ大学生活が楽しかったと思える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物生理学、ウイルス病学、作物学など作物に関する幅広い知識を得ることができる。
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所属研究室・ゼミ名環境分子生物科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物ではなくヒトの病気の原因分子に着目し、機能解析を行っている。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院に進学。
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就職先・進学先を選んだ理由研究がとても楽しく、学部生の間では満足できなかったから。
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志望動機研究対象を決め切れていなかったので、一番幅広い資源科学科を選択した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターよりも二次試験の記述対策に力をいれて行った。
投稿者ID:82739
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