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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2016年度入学
楽ではないが楽しかったと思える場所
2021年08月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い研究していくにあたりサポートが手厚く、様々な機器も導入されているので環境はかなり良い。また各分野で有名な先生方も多く教育の質が高い。
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講義・授業良い内容は充実している。ただコマ数が多く大学院進学者も多いのでそれに合わせた時間割の組み方にはなっていると感じた。
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研究室・ゼミ良い研究室は10程度あり、人数制限はあるが基本的に関心のある分野に特化して学べる。
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就職・進学良い大学院進学者が9割を超える。進学実績はかなり良いと思う。学部での就職はスケジュールがハードになりはするものの実績は良い。サポートは研究室による。
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アクセス・立地良い最寄りが札幌駅なのでかなり立地は良い。学生向けの安価な食堂も多く治安も比較的良い。
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施設・設備良い大学内の他の学部と比較してもかなり施設は充実している方だと感じる。
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友人・恋愛良い一年生のうちは理系だと学部に関わらず50人程度のクラスに分けられる。学科移行後は36名程度なので3年間は主にそこの人たちと関わることになる。大きい大学だが一年のクラスの友人は様々な学部にいるのでそういったところから新たな繋がりが生まれることもある。学科では人数が限られていることもあり研究室にかかわらず先輩、後輩の知り合いも多い。
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学生生活良いサークル数はかなり多く数は把握できないがかなり充実している。北大祭はかなり盛り上がるイベントだがコロナ禍で開催は中止となっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を全体でうけ、2年次~3年前期で学科の専門科目を一通り学ぶ。2年後期~3年前期の午後は学生実験が行われ、各研究室ごと基礎的な内容や実験器具の使い方を学ぶが、担当となる研究の期間によってはかなり重たかったり18時以降までおわらない時期もあるが早いときは15時ごろにおわったりもする。3年後期以降は研究室に配属されそこで自分の研究を進める。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先北海道大学農学院農学専攻
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志望動機食べ物について学ぶ農学という分野にはかなり興味を持っており、とくに機能性食品や発酵やお酒の醸造などに興味があり志望した。
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投稿者ID:770634
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