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国立北海道/札幌駅
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在校生 / 2014年度入学
環境が充実しています
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良いカバーしている学問の範囲が広いので、生化学などから食品や根圏、微生物、土壌までいろいろなことが学べます。また、全体的に能力の高い人が多く、学科内の中も良いので良い刺激となります。しかし、他の学科と比べ実験等が多いので拘束時間が長く、学科のやっている内容が合わないと感じた場合少し辛いかもしれません。
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講義・授業良い基本的には一年次は一般教養科目、二年次以降から専門科目を学びます。専門科目では、化学や生物学、実験を主に行います。また、授業の選択次第で食品衛生管理者の資格を得ることができるようです。二年生の前期は余裕があるので、他学科・他学部履修をする人も居ます。
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研究室・ゼミ良い研究室の分野は幅広く、研究レベルは高いと思います。また、多くの研究室がどこかしら微生物と関わるようです。
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就職・進学良い多くの場合、大学院へ進学します。就職の場合は有名企業・大手企業が多いです。学ぶ分野の幅広さが、就職先にも表れています。大学・学部学科自体のネームバリューが強いように思われます。
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アクセス・立地良いターミナル駅である札幌駅が近く、徒歩十分もかかりません。ただし、キャンパスがかなり広く、徒歩で大学の南端から北端へ行こうとするとかなりの時間がかかります。北大周辺で一人暮らしを始めるときは自分の学部の近くに住むと冬は楽かもしれません。
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施設・設備良い農学部棟は歴史を感じさせる見た目でとても美しく、観光客の方々がよく写真をとっているのを見かけます。狭いですが農学部棟内に図書室・学食・購買もあります。しかし学食と購買は地下にあるせいか電波が通じません(笑)
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友人・恋愛良い性格がよく、社交的な人が多いです。学科の友達とご飯を食べに行くことも多いですよ。実験で拘束時間が長いので良い意味で仲良くならざるを得ない、と学科の先輩が言っていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物機能’’化学’’科なので化学に関係すること、特に有機化学を多く学びます。他には分子生物学、微生物学、土壌学など多くの分野を学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食品や腸内細菌、微生物に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台の通信添削を一度だけ
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どのような入試対策をしていたか記述対策では必ず学校の先生に添削してもらっていました。二度と同じ問題は出ないので、過去問は時間配分と傾向をつかむ程度にしかやっていないです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120451
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