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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2007年度入学
高分子機能学
2015年06月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い私は高分子機能学専修でしたが、化学・生物を幅広く学び、興味と将来の選択肢を幅広く持って学ぶには大変良い環境でした。バイオの研究室から、材料系の研究室まであり、学びながら自分の興味を探っていけるので、あれもこれも勉強したい、というのであればお勧めです。
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講義・授業良い学部も学科も分野の幅が広く、様々な分野を浅く広く学ぶことが出来る反面、自分で深掘りしていける人じゃないと、研究室配属されてからきついかも知れません。
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研究室・ゼミ良い研究室によってばらつきがありますが、各々の分野のフロントランナーが多く、研究をする、という面では良い環境です。ただバイオ系の教官が多いため、拘束時間が長くスパルタな研究室もありますので、そういうのが合わない人は配属決定前に事前の情報収集をした方が良いです。
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就職・進学良い生物科学科高分子機能学、という事で化学系のメーカーからの募集も多く、生物科学科の生物専攻よりは就職はいいと言えます。個人的にネームバリューが高い先生もいるので、研究室ごとの推薦を活用できる場合もあります。
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アクセス・立地良い学部棟の近くに生協・食堂があり、キャンパス自体も地方都市札幌の中心地にあるので、生活に困る事はそうそうないです。ただ街中に出て遊び過ぎてしまう事もあるのでそこは注意。研究室配属時に札幌駅から遠い北側に配属の場合もありますが、総じて利便性は悪くありません。
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施設・設備良い理学部棟の方は趣がある古めの建物ですが、実験に使う機器等は良いものが揃っています。
暖房の管理がアバウトなのが若干玉に傷ですが。
北側の次世代ポストゲノム棟は新しくきれいで、設備もよいです。 -
友人・恋愛良いジンギスカンパーティーなどで学科内外での親睦を深める機会は多いです。生物化学系の学科なので男女比も半々程度で、同期で交際しているメンバーも居ました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物・化学・物理についてバランスよく学び、生物を解き明かすのに必要な学問を学ぶ、という体裁になっており、他の学科より学際的なカリキュラムになっています。
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所属研究室・ゼミ名ソフトアンドウェットマター研究室
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所属研究室・ゼミの概要ハイドロゲルの研究を主に行っていました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先化学系メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由たまたま受かったのがそこだっただけです。
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志望動機生物・化学・物理を横断的に学ぶカリキュラムが魅力的だったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール札幌校
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どのような入試対策をしていたか予備校の講義に乗っかりつつ、高校の教科書や対策プリントもチェックする、という体裁でした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119059
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