自由な校風で、私は好きだった:北見工業大学工学部の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

自由な校風で、私は好きだった

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したい、素敵なキャンパスライフを送りたい！と考えている人には少しおすすめできないが、個人的には自身に合っている校風だと感じた。
• 講義・授業

  良い
  教授が素晴らしい。
  ただ、わからないことがあっても質問しづらい雰囲気ではある。
  大学のことではないが、周辺に遊ぶことのできる場所が少なかったから理想のキャンパスライフというものは楽しめなかった
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすことができる仕組みになっており、私の場合は職がすぐに見つかった。
  就職面では困ることがないとは言い切れないが、素晴らしいと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くに住んでいたが、そもそも道路の凍結が酷すぎてまともに歩けないような状態のことがあった。
• 施設・設備

  普通
  設備は老朽化が目立ち、比較的新しい場所もあった。
  また、自ら学習をしようとした場合、校内に良い場所がなかったので私の場合は家でやっていた。
• 友人・恋愛

  良い
  非常に人当たりが良い人が多かったと感じ、サークルに参加すると学年間の隔たりがないように感じられるほどフレンドリーだった。
  恋愛についてはできなかった。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はそこそこだったが、私のやりたいと感じることが少なかった。そのため、第二学年までしか所属しなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あまり覚えていないが、個人的に記憶に残っているのは線形代数の範囲で、教授がいきなり中学数学を始めた時には笑ってしまった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー
  環境保護の観点からより良いエネルギーの使用機器を開発する職に就くことができました。個人的にはあまり満足していません。
• 志望動機
  正直、国公立ならどこでも良いと思っていたが、卒業することにはすっかり好きになっていた。