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国立北海道/柏陽駅
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在校生 / 2017年度入学
寒冷地向けの工学を学べます
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]工学部地球環境工学科の評価-
総合評価普通工学を学びたい学生にとっては十分な環境だと思います。また、雪氷学など寒冷地工学に特化している分野もあるのでそういった人にとっては日本有数のこの上ない環境です。教授や教員との距離が近いので分からないことは気軽に相談できますし、大学生活を送るうえで最低限のサポートは揃っています。
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講義・授業良い2年次のコース配属によってより分野に特化した専門的な授業を受けることができます。今私が所属している環境防災コースではインフラ、物理系の科目以外に雪氷学、気象学など寒冷地に特化した科目が学べます。
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研究室・ゼミ普通ゼミは2年前期に「経済産業論」「国際政治論」など社会・芸術系のゼミが6つ前後開講され、その中から1つを選びます。 これらの殆どは1年次に「経済学入門」「法学入門」などの前身となる選択授業科目があるので入りたいゼミをあらかじめ決めている人はそれらの授業を履修しておくことをお勧めします。
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就職・進学良い公務員から大手企業まで幅広い実績があり、就職率も概ね9割を超えています。 インターンシップのガイダンスに参加したり、就職相談室を利用すればより安心して就活に励むことができます。ガイダンスは予め掲示板にお知らせが届くので常にチェックしておきましょう。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR石北本線の柏陽駅ですが、大学周辺の公園町に学生向けのアパート・下宿が充実しているので多くの学生はそこで生活を送っています。 近所には文房具・本・CDが多数揃った商業施設、個人経営のラーメン屋、豚丼屋などがあります。 周辺にスーパーは1つしかないので、他の店に行きたい場合は少し足を伸ばす必要があります。
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施設・設備普通大学では当たり前ですが生協、食堂、図書館があり学生のみならず誰でも利用することができます。 工学系の大学らしく情報処理センターもありパソコンや課金プリンターなども利用できます。研究設備は寒冷地向けの研究室が多いからか、実験を行うための-45度の冷凍室があります。
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友人・恋愛悪いサークルに入ることで友人関係をたくさん持つことができますが、学内では男性が多いため学内同士での恋愛は少し厳しいです。ただし、近所に女子学生の多い看護大学があるのでそこの人と付き合っている人もいます。
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学生生活普通サークルの種類は非常に多いですが、活動が活発なところとそうでないところがあります。 スポーツ系や歴史の古い文科系のサークルは概ね活発ですが、「〇〇同好会」と名前が付くサークルでは、活動を楽しむというよりは仲の良い人同士で馴れ合う側面が強い場合も多いです。 入学直後は積極的にサークルを見学し、自分に合ったサークルをぜひ見つけてみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎教育と称して高校の延長線的な科目を勉強します。理系科目以外は高校で学んだことのおさらいといった内容なので、高校時代の勉強を復習するいい機会になると思います。2年次も前期は同様ですが、後期になるとそれぞれの分野に特化したコースに所属し専門科目を中心に学んでいきます。3年次まで続きます。4年次になると多くのコースでは卒業研究ですが、地域マネジメントコースでは自ら企画を立ち上げ実行するという独自の取り組みが行われます。
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就職先・進学先決まっていない
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494023
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