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国立北海道/柏陽駅
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卒業生 / 2008年度入学
電気電子工学を学びたい人のための学科
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い入学偏差値と比較して、在学中に努力すれば就職はとても良いと思います。ただ、男が多いです。ほとんど男です。
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講義・授業良い電気磁気学や電子回路など、再履修者が多く単位取得しにくい講義もあります。ですが、先生方は皆真剣に熱意を持って教鞭をとってくれています。
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研究室・ゼミ良い医療に関連する研究をしている研究室が多く、工学を医療に役立てなたい人にはいいと思います。また、研究室によってはとても優秀な先生がいます。
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就職・進学良い国立ということで就職はよく、電力関係の大手や、関東の大手メーカーなどの推薦もありますので、学生時代に努力した人にはしっかりとした結果がついてくると思います。
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アクセス・立地悪い北海道北見市にあるので、本州からの通学はできませんし、道内の方であってもアパートや下宿、寮からの通学を余儀なくされます。周りの人も同様に一人暮らしが多いので、集まったりと楽しい面もあります。
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施設・設備良い国立のため、各研究室の研究費は十分にありますので、それぞれの研究室で研究に必要なものは不足なく揃えています。また、学内には生協や食堂がありますので、昼休みにみんなで昼食をとるのも楽しい時間だと思います。
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友人・恋愛悪い男女比は9:1程度です。学内のカップルは多いはずはありません。バイトとかしましょう。ゲームが好きな人、アニメが好きな人、いわゆるオタクがかなりいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学時は情報電気エレクトロニクス系で入学しますので、一年間は電気・情報それぞれの基礎を学び、二年次から電気電子工学科と情報システム工学科に別れます。電気電子工学科は2年次において電気・電子のそれぞれの分野をまなび、3年次から再度電気システムコースと電子情報通信コースの2つにコース分けされます。また、4年次からは研究室に配属されます。最初は広く学び始め、年次ごとに学びを細分化して進んでいくため、自分が研究したいことを見つけやすいかと思います。
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所属研究室・ゼミ名電気応用研究室
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所属研究室・ゼミの概要電気電子工学の医療分野への応用について研究できます。教授も親身に指導してくれますし、研究室内の雰囲気も良かったです。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先地方自治体/技術職員
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就職先・進学先を選んだ理由建築物の電気設備や、地域への貢献に興味があったため。
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志望動機電気工学を学びたかったため、大学を探していましたが、国立であること、地元から近かったことから入学を決めました。他にも室蘭工業大学や日本大学などを検討していました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター試験による一次試験のみで、5教科7科目の受験が必要でしたが、数学や理科については配点が高いため、重点的に勉強することをおすすめします。また、国語、社会については配点が半分となるため、あまり時間を使わなくてもいいかもしれません。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181449
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