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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.26

(98)

畜産学部 口コミ

★★★★☆ 4.26
(98) 国立大学 62 / 599学部中
9851-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      一年生のときはユニットに分かれておらず、農学の様々な分野に触れられるため選択肢が広がって良い。特色が強く特化した大学であり日本の食糧生産を支える十勝地域にあるため就職は引く手数多である。 ただ特化している分、なんとなくの気持ちで農学に興味もないのに入学してしまうと転学部など選択肢はないため厳しい人もいるかもしれない。 農学、畜産学などに興味のある人にとってはとても良い環境である。
    • 講義・授業
      悪い
      ユニットを作るには教員数が足りていないためユニット固有の授業や実習がその他のユニットと比べとても少ない。他ユニットと比べて希望者が多いため、生徒の成績はいい又は要領が良いが、それにともなって成績評価も厳しい。ユニット固有の授業はとても楽しい。もっと数が増えると良いなと思う。 研究に関しては興味のある分野の研究室に入ることが出来ればとても楽しいし充実していると感じる。成績評価は厳しいが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は楽しいが、教員が少ないため教員への負担が多く演習内容の充実を妨げている。また生徒への負担にもなる。 あとお金がない。 また、ゼミ発表の頻度は研究室の規模によって全く異なるため、大人数のゼミの場合発表の数が少なく質が高く、少人数のゼミでは発表数が多いために質が落ちてしまうといった問題点があると考えられる。 どのゼミに行くかによってゼミ以外の負担(後輩指導、コンパの準備など)も全く違うので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      ユニット単位で考えると、学んだことを生かせる職場が学部卒だけでは無くはないが難関。専門的な職につくためには大学院に行くことが必要である。 畜産学部としては就職は引く手数多であるため就職できなくて困ることはない。学部の研究で好きなことをする分にはこのユニットを選ぶのも悪くはないが、学部でやったことを進学せずに就職で活かしたいと考えるならばあまりオススメしない。
    • アクセス・立地
      良い
      十勝最高。食べ物も美味しいし、人も適度にいる。景色は日本らしからぬ美しさがある。公共交通機関もある程度ある。札幌や新千歳に行くにも快適なバス、電車があるため困ることはない。少し遠いがすぐに慣れる。 多くの学生は歩いて通えるアパートに住んでいる。寮は学校内にあるため講義棟まで徒歩30秒。 多くの生徒が車を持っているが、車があれば割りのいい搾乳手伝いや農家手伝いのバイトに行けるため維持費にも困らない。車を持っていない人も多くいるが、大抵友人などに送迎を頼むため全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      今新しい施設がたくさん建設されている。食品ユニットの棟のみなぜか古いままだが、その他の棟は一新されており、とても新しい。図書館もリニューアルした。構内におしゃれなカフェもあり、こんな田舎の国立大学がこんなにおしゃれで綺麗なのかとはじめ驚いた。 ただ、新しくなった棟でなぜか畜大生は使えず畜大と共同獣医学部が設置されている北大生が使えるという棟があり、不可解。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部が一つしかない大学なので気の合う人間が非常に多い。(自然が好き、人が多すぎず適度にいる環境が好きなど) ただ、周りに大学もほとんどなく、世界が狭く同じ価値観の人間ばかりなので価値観が狭まってしまう感覚がある。 サークル、部活はあって楽しいが、数が少ない。 あと、男子が減る一方なので男子〇〇部という名のつくところは困窮している。 お酒に関しては数年前に問題があってから非常に厳しく取り締まられているため、強要はまず無いが、逆に取り締まりに怯えすぎて未成年のために上級生が楽しくお酒を飲むことができない状況が出来つつある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あるし、ユニークなのもたくさんある。(ダチョウサークル、チーズ部、うし部など畜大らしいもの) 運動部も様々あるため満足出来ないことはない。普通に楽しい。寮祭や学祭などのイベントもありそれなりに楽しい。ただ、基本的に規模が小さいため漫画やドラマで規模の大きいものを想像してくる人にとってはがっかりすることもあるかもしれない。小規模でも楽しめる人にはとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学、畜産学に関連する様々な分野(経済学や工学、生態学なども)を学び自分の勉強したい分野が何なのか考えられる。2年次でユニット、3年次で研究室の配属が成績順で決まる。第一希望に落ちると第4.5希望に配属されることも多い。生態ユニットの必修が少ないため他ユニットの授業をたくさん選択する。実習が少なくユニット内で仲良くなるのが遅い。教員が少ないためか希望して他ユニット、獣医の研究室に入る人もいる。卒業研究の準備、計画を始め研究室によっては予備実験も行う。 4年次は研究が主。必修はほぼなく、授業がない人も多い。(教員免許を取りたい人は別)全体的に卒業研究に関して他ユニットと比べて厳しい先生が多く忙しい。一部の他ユニットの研究の話や、文系の卒業論文の話などを聞いていると(そもそも書かない人もいるらしい)それは大学なのかか?と思うほど全く状況が異なる。きちんと大学に行く意味を考えて大学生活を送っていないと、厳しすぎと感じて病むかもしれないが、大学できちんと勉強する意思のある人にとっては良い環境である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学に進学後1年間休学して海外留学中。
    • 志望動機
      畜産に特化した大学で、日本に食料自給に貢献する十勝地域にある。農学(畜産学)と環境について興味があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537710
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大動物を扱う実習設備、カリキュラムに関しては日本屈指の大学である。共同獣医学科は「獣医教育の国際水準化」を目指し、質の高い教育を目指しているため高い将来性が見込める。
    • 講義・授業
      良い
      大動物、小動物ともに実践的な授業・実習が組まれ、獣医臨床分野で働ける人材育成に長けている。また原虫分野の研究も極めて高度であり、研究者を目指す学生にも向いている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の人数が多く、学生は選択肢の幅が極めて広い。
    • 就職・進学
      良い
      獣医臨床、公務員、会社員など様々である。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも田舎である。
      自然豊かなでのんびりとした環境であるが、冬場の積雪や路面凍結もあり自転車やバイクでの移動が困難となる場合がある。
      自家用車を所持している学生が半数近い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に多数の牛、馬を飼育し、実習に用いる。家畜のみでなく、犬の取り扱いや診断の実習も充実している。
      臨床診断棟が近年新設され、最新の施設が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の絶対数が少ないため、部活やサークルもやや少ない。獣医学科に関しては6年制であること、同一メンバーのクラスで授業や実習を受け続けることから、クラス内での人間関係は充実している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、イベントともに少ない。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336404
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部植物生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大学で、色々なことを勉強したいという方にはすごくおすすめです。
      設備も充実しており、凄くいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生の教え方がとても良くて、毎日が充実しています。
      授業の後に友達とも協力して勉強をしたりしています。
      研修などの面でもすごく関心します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前半からゼミが始まり、関心のあるゼミを選ぶのですが、ゼミによって積極的に活動しているところとしていないところがあり、夏休み前に開催される説明会には参加して欲しいです。
    • 就職・進学
      良い
      先生方も色々サポートをしていてくれて、学科の就職ももう決まっております。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境があまり良くなくてお金が無く歩いて行っているのめ大変です。
    • 施設・設備
      良い
      設備はすごく充実しており、学科などもすごくいいと思っております。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人も優しくて、彼氏もいて、すごく満足しています。
      そして分からないことが会ったら協力してくれたりします。
    • 学生生活
      良い
      イベントなどよく行ってくれたりしているので、活動して、調べたりしたいという方はすごくいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が勉強したい植物、自然などのことを調べ、自分の興味のない物をもっと勉強し、理解を深める内容です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物には興味があり色々なことを知りたかったのと、知識を深めたいと思ったからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が発動しても、消毒など、徹底しマスクで対策していて凄くいいです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:821132
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      帯広畜産大学には動物が好きで入学される方が多いと思いますが、実際に動物を相手にする研究室ばかりではなく、成績によっては植物や工学関係のコースに行くこともあることを理解しなければいけません。倍率の高い環境生態ユニットでも、最近特に人気の野性動物の研究室にはほんの一握りの学生しか入ることができず、また生物系ということで大学で学んだことが直接就職に繋がることは少ない。しかし、生物や生態系に興味がある人にとっては大学の環境も授業内容も十分だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      内容としては生物系の大学として十分満足できると思います。ただ、まだ入学してから2年も経ってないので極端な評価をつけることは不適切と判断しました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミが始まっておらず、研究室の具体的な紹介もまだなので、良し悪しを判断できませんでした。環境生態ユニットに関しては、他のユニットよりも特に倍率の高いところであり、それなりに成績が良くないと希望の研究室にいくのは難しいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関して私がそんなに把握してないので良し悪しの評価はできませんでした。ただ、実際に農家さんになる方から公務員・民間に就職される方まで幅広く進路があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      生活は十分できますが、遊んだりショッピングできるようなところはあまりありません。駅は遠いです。バスも少ないです。特に冬になると寒さと雪が厳しく、車が生活必需品になってきます。都会から来る人は最初は驚くかもしれません。まあ、だんだん慣れてくるので問題ないと思います。全国から入学してくるので、寮か大学の近くの学生アパートに一人暮らしなのがほとんどなため、学生同士の交流も取りやすいし、親や終電を気にしなくていいというメリットもあります。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広大で自然豊かで最高です。大学構内でリスやキツネを見るのは日常茶飯事です。トイレ含め建物はとてもきれいです。ただ、単科大学の定めなのかもしれませんが、図書館は小さいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      単科大学で人数が少ないので人と交流しやすいです。バイトをするにしても大学周辺で働いているのはほとんどが畜大生なので、そこでも親交を深めることができます。サークルは運動部は体育会に属していて、体育会でソフトボール大会など様々なイベントが開かれるので他部活との交流もあります。
    • 学生生活
      良い
      私は陸上競技部に所属していますが、大会のため道内のいろいろなところに行くことができますし、フルマラソンを完走すると一人あたり鮭一匹をもらえる大会など北海道ならではな体験もできます。十勝には畜大しか大学がないので、地元で行われる小さな大会では大学が畜大しかおらず高校生と戦ったりするので、運動部としては寂しいところではあります。田舎なのでアルバイトの種類も時給も少ないです。畜大ならではなバイトの一つとして農家バイトがあり、基本的には給料もいいので良いと思いますが、ものによっては車を持ってないと行けない場合があるので注意が必要です。大学祭ではばん馬が来たり、羊の丸焼きが行われたりして帯広を堪能できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はまだ学科に別れず、農畜産を学ぶ上での基礎など皆で受ける講義が多いです。前期には実習で野菜を育てたり、牛の搾乳をしたり、豚を育てて屠畜して食べるまでの工程を体験します。2年で、家畜生産・環境生態・植物生産・農業環境工学・食品・農業経済の6つの学科(ユニット)に分かれ、専門性が強くなってきます。3年で研究室に配属されます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413193
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農畜産に興味関心があり実践を伴って学びたい、という思いを叶えられる学校だと思います。十勝・帯広の雄大な自然と農畜産業の現場が近くにある事、またそれらと密接にかかわることの出来る環境がここの大学の売りと感じます。ただ、自身に明確な目的がないと到底やっていけない環境でもあると言えます。娯楽や交通手段、また多くの学生が親元を離れて独立して学校生活を送るので、自律や自立のための良いきっかけになる反面、親の監視のないことを良いことに自堕落な生活へ走る学生も少なからず見受けられた。
    • 講義・授業
      良い
      獣医、農畜産分野において全国~国際的に活動されている先生方多し。自分の専攻外の分野の講義も、農業の一括りの中で何がしかリンクする部分が多くあるので、自身の意欲次第では獣医農畜産の幅広い分野の教養を身に付けることが可能。また、高学年次になるにつれ実験実習の枠が増え、実際にフィールドで学ぶ機会を多く用意されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元北海道の企業や行政との連携が強い。同然、就職口もそこからつながってくる。研究室への所属、研究活動=就職へのコネクション作りの構図が出来ているところも。
    • 就職・進学
      良い
      地元北海道の企業や行政との連携が強い。実践を伴ったカリキュラムを組んでおり、先方から大学へ対し寄せられる求人は充実していると感じた。また、就職セミナーや相談窓口の設置は他大学と同水準で行われているように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に転居し、徒歩や自転車で通う。自宅生の割合は2~3割程度。ほとんどの学生が、地元を離れ大学のある帯広に移住して大学に通う。不動産は、大学生協が斡旋している物件もあり。アパートやマンションは十分に用意されている。また、構内に学生寮も有り。
    • 施設・設備
      良い
      ここ5年ほどで改修工事がなされたため、ほとんど新しい施設。外観、内装ともに新しくて綺麗。にもかかわらず学科が農学・畜産の為、実習から帰って来た学生たちから館内をしょっちゅう泥まみれにされている。
    • 友人・恋愛
      良い
      下宿生が多いということで、幾分察しがつくと思うが、学生同士の関係は親密になりやすい。ほとんどが初めて親元から離れてきているため同級どうしの助け合い、お互い様精神の根強さは他大学の学生たちを抜き出でていると感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産生産学の基本から実践まで。現場で必要とされる知識や技術。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜行動学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生産のための家畜行動学、アニマルウェルフェア評価基準についての研究が出来る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      野外活動指導員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育の一環として農畜産と関わる活動プログラムを提供し、多くの人々へ食と農への関心を高めたいと考えたため。
    • 志望動機
      職業選択の為に畜産学を学ぶことが必要だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      論文対策のみ。毎日放課後に複数名の先生方から、論文指導を行っていただいた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64356
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部畜産科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      現在1年ということもあり、各ユニットの内容を掻い摘んだ講義が多いです。その為2年からのユニット選択に余裕を持って挑めることでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は農畜産について深く学ぶことができ、この分野に進みたいと言う方にオススメ。また、農業経済や農工業について学ぶ機会もあり、食に関係する様々な分野に触れることが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係や農業関係の職に進む方が多いようです。また、就職活動へのサポートの説明会などが定期的に行われています。自主的に参加すればそのサポートを十分に受けられるでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      中心街から遠い場所に位置しており、駅周辺から通うのは少し厳しいかと思います。しかし、大学周りにも商業施設は充実している為、大学周辺でも十分に生活できるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      研究室、学食、共用スペースなど充実しています。学内にはカフェもあり、学生の勉強を支えています。
    • 友人・恋愛
      普通
      現在はコロナの影響で一部リモート授業なこともあり、人間関係を広めるのは自ら積極的に行わないと厳しいでしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々な種類があり、気に入るものがあるでしょう。イベントも行われ、地域の方々も訪れる規模のあるものとなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農畜産業を中心に、環境や農工業、経済学等も学べます。言語学は必須の英語の他に、ドイツ語とスペイン語から1つを選択します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から動物関係の職に就きたいと思っていたからです。畜産学科として入学しても獣医師コースを取れる進路もあるので、それらも視野に入れています。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:894084
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      実際に畜産の現場で勉強したいという人にはぜひ。単科大学だからこそ濃い人間関係や経験ができちゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      家畜人工授精師の資格が取れるのが大きいです。畜産の一般的な知識や経験は、講義や実習で大抵身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      畜産に関する多種多様な研究室があります。ラボ系のものからフィールドワーク系のことまで、選択肢の幅が広いです。
    • 就職・進学
      良い
      みんな食品関係や農業関係の有名企業に就職しています。公務員試験を受ける人も多く、みんな頑張っています。
    • アクセス・立地
      良い
      車さえあれば生活するのには困らない環境だと思います。お店やバイト先にも困りません。本当にのどかな環境で勉強することができます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実しています。講義棟や寮も新しいので、勉強するには良い環境だと思います。農場ももちろん充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      単科大学だからこそ共通の志があり、話が合う人がほとんどだと思います。実家が農家という人も多く、とても勉強になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産、獣医学についての基礎知識、技術から、専門的な知識まで学ぶことができます。畜産のスペシャリストとして社会で活躍できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ウシやウマなどの家畜の生態を行動学的側面から研究しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員には畜産関係の仕事ができる課もあるから。
    • 志望動機
      畜産を本格的にやるなら北海道だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な知識を身に付けたら、とにかく大学の過去問を解く。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115616
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      就職面で言うと、専門的な大学なため、学校宛に届いている求人に応募すると内定を撮りやすかったです。4年間も苦無く過ごせました。
    • 講義・授業
      良い
      授業が魅力的な先生が多く、全体的に楽しく分かりやす授業が多かったです。1、2年生は共通科目、3年生からは専門科目の習得でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生がとてもすごい方で尊敬できました。また、研究室内の雰囲気もとても良かったので、研究に集中できました。アルバイトとの掛け持ちも大丈夫でした。
    • 就職・進学
      良い
      専門的な学科のため、学校あてに届く求人は競争倍率が低く、内定が取りやすかったです。面接などの練習などの支援も学校でしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      郊外にあるので、JR駅からはバスで30分。ローソンまで徒歩7~8分。車がないとなにかと不便でした。頑張れば自転車で4年間過ごせると思います。
    • 施設・設備
      良い
      在学中から建物の改築工事をしていました。今ではほとんどが新しい建物になっていると思います。学食は込みますが、座れないことはなく、安くて美味しいご飯を毎日食べていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年間はクラス分けされているので、友人を作りやすかったです。また、学内カップルが多くいました。出会いは充分です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農業や畜産関係の基礎知識の授業が多く、また、搾乳や羊の毛狩りといった現場実習が多くありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イネ・コムギに関する遺伝子的な研究。主に休眠などの遺伝子の位置の特定
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校あてに求人があり、倍率が低かったので
    • 志望動機
      キャンパスにリスやリャマがいるところが魅力的で入学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を何度も解く、好きな分野では満点を取る勢いで細部まで覚える。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115220
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部農業環境工学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関して勉強するにはとてもいい大学だと思います。実習などは他の大学では経験できないような、作物の栽培から豚の飼育・と畜などを経験することができます。
    • 講義・授業
      普通
      家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済の様々な講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済のさまざまな分野からさらに詳しく先生ごとに設けてあるテーマについて研究室に所属してから学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があり、とくに農業系や公務員などが多いです。
      教職の免許は高校の理科、農業高校の免許を取得可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近くにアパートがあるため通いやすいです。また、学生寮であれば、学校の敷地内にあるためすぐ講義を受けにいけます。
    • 施設・設備
      普通
      学生は車を持っている人が多く、駐車場がとても広いです。
      また、キャンパス内は綺麗です。学校の敷地面積が非常に広く、自転車で移動することもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどを通し友人関係を築く人がほとんどです。
      恋愛に関しては、サークル内で付き合うことが多くあるように感じます。
    • 学生生活
      良い
      寮祭というイベントは規模も大きく三年に一度芸能人を招いたりしてとても楽しめるものだと感じています。
      サークルも大学ならではの、うしぶ、うまぶ、ダチョウサークルなど特有なものも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは浅く広く多くの分野を学びます。
      2年からは専門に別れ、分野ごとに学んでいきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376505
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      郊外にあるため、勉強に集中できます。1・2年生で基礎を学び、3・4年生で自分の学びたいことを学ぶことができます。学生生活も、友人関係、その他大きなトラブルもなく過ごすことができました。専門的な学校なので、就職は学校宛に届いている会社に応募すると内定が取りやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      実習も多くあり、とても意義のある講義が多いです。熱心な先生が多く、専門的なことを深く学べます。選択する科目が多いため、最初は迷いましたが、その分好きなように選ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      郊外にあるので、車がなければ多少不便ではありますが、学校近辺に学生の住むアパートが多数あるため、学校の近くに住めば問題ありません。勉強に集中することができます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は最近ほとんどが新しくなったので、とても過ごしやすいと思います。学食も充実していてとにかく安いので、毎日のように利用していました。売店もありますのでたまにパンなどを買って友人と外で食べていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に、周りの学生は穏やかな人が多いので、様々な人と広く親しくなれます。学年や年齢が違う人と仲良くなれるので高校とは違った感じです。男女の割合が同じくらいなので、カップルも多くいました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も活発です。私は吹奏楽に入っていました。スプリングコンサートをしたりアンサンブルをしたり、とてもたのしかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農業について基礎から幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小麦や稲の発芽に関わる遺伝子の特定の研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農協関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校あての求人だったため、競争がさほどなかったため
    • 志望動機
      構内にリスや馬、牛がいて、のどかなキャンパスがとても気にいったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問題を何度も復習し、得意分野を伸ばした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85285
9851-60件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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