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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.26

(98)

畜産学部 口コミ

★★★★☆ 4.26
(98) 国立大学 62 / 599学部中
9821-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農畜産について専門的に学ぶという、全国的に見てもレアな学科であり、またそれに関連する実習も多いので、農業や畜産について学びたい人はもちろん、生き物に関わった事をしたい人にもおすすめです
    • 講義・授業
      良い
      1年次はやはりまだ教養が多く、専門的な事はあまり触れられません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミは私はまだ一年生のためあまりよくわかりません。
      が、2年次から所属するユニットが複数個あるのはとてもいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      農畜産系はもちろんのこと、食品関係の会社にも多くの人が就職しています。中には動物園や水族館へ行く方もいるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      家が遠いと少し通学しにくいです。車があった方がいいかもしれないです。
      ただ、大学のすぐそばに一人暮らし向けのアパートが多くあるので、そこに住めば通学はとても楽です。
    • 施設・設備
      良い
      牛の乳を絞るパーラーや、実習で使う畑や温室、ビニールハウス、馬小屋など、専門的な施設がとても充実しています。
      敷地内にはOBが社長を務めるカフェもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動も活発で、中にはメンバーが50名を超えるものもあります。兼部もしやすく、友人関係は広く作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学や化学といった教養ももちろんありますが、農業や畜産業に関する経済学や工学、生物学などは特に多種多様な授業があります。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:210779
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学ぶ機会を作りたいと考えている学生には、とてもいい学科だと思います。また、海外という共通の興味関心を持つ学生が集まるため、友人もすぐにできます。ただし、英語が苦手な人、学ぶ意欲のない人は講義についていくのが大変かも知れません。
    • 講義・授業
      普通
      海外で英語によるプレゼンテーションができるようになる、という最終目標に向けて、話す、聞く、書く、全てを網羅した英語関係の講義を取ることが必須となっています。少々「話す」ことに関しては物足りない部分もあり、授業の実では英語の勉強が充分足りているとは言えないので、自主的に勉強することも必要だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科を専攻している学生は、もう一つ副専攻と呼ばれる学科を専攻しており、研究室は副専攻の学科のものに所属する人が多いです。そのため、この学科でのゼミはほぼ開かれることが無いように思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動、進学、両方とも全学生が問題なく進路を決めることができています。ただし、これは学校全体でいえることなので、学科による有利不利はないように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      郊外にありますが、徒歩圏内にコンビニ・スーパーがあり、生活には困らないと思います。また、ほとんどの学生が大学から徒歩5分以内の距離にアパートを借りているため、通学もしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      学生がすごくほぼ全ての建物が新しく、綺麗です。また、デザインにもこだわっているためか、オシャレです。最近は大学内にカフェができ、近隣の一般の方々もよく利用されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一言でいうと、個性的。学科内は自分の意志をしっかりと持っているメンバーばかりでした。人数が少ないので、全員で集まって遊んだりする機会が多く、サークルのような雰囲気で仲良しでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産分野について、海外からの視点も加えた知識や技術を学ぶことができます。また、外国人から生きた英語を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      手塚研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地元の動物園と協力した、動物の繁殖管理に関する研究ができます。また、と畜場で新鮮なウシの卵巣を使った、卵子の体外成熟培養に関する研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      紙製品の製造業者
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      資金が尽きて満足のいく就職活動ができず、内定をもらったところから、福利厚生が充実しているところを選んだ。
    • 志望動機
      動物関連のことを勉強したいと言う気持ちと、英語を勉強したいという気持ちがあり、両方に力を入れているこの学校が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校でもらったテキストをひたすら解いていました
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115061
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    畜産学部農業経済学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に農家の人が多いので、みんな自分の家をつぐことが多いと思います。しかし、経済学も兼ねているため全く別の道を考えてる人もいます
    • 講義・授業
      普通
      わからないことも分かりやすく何回も説明していただけるのでとても良いです
    • 就職・進学
      良い
      農業関係、畜産関係ともに就職にはとてもおすすめで必ず将来のスキルアップに繋がります
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは通っていますが、きほんてきにはみんな自転車などで通学しています
    • 施設・設備
      普通
      校内、郊外、ともに広く北海道らしいのびのびとした施設だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      それはひとそれぞれでしょうが、仲良くみんなやっている方だと思います
    • 学生生活
      普通
      学祭や、サークルはみな盛り上がって、大学生らしい楽しさだと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      座学など、基本的なことから始まり、四年生にもなると、郊外が多いです
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      農家として生まれ、よりスキルアップをしたいから入学しました、
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594913
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      一年生のときはユニットに分かれておらず、農学の様々な分野に触れられるため選択肢が広がって良い。特色が強く特化した大学であり日本の食糧生産を支える十勝地域にあるため就職は引く手数多である。 ただ特化している分、なんとなくの気持ちで農学に興味もないのに入学してしまうと転学部など選択肢はないため厳しい人もいるかもしれない。 農学、畜産学などに興味のある人にとってはとても良い環境である。
    • 講義・授業
      悪い
      ユニットを作るには教員数が足りていないためユニット固有の授業や実習がその他のユニットと比べとても少ない。他ユニットと比べて希望者が多いため、生徒の成績はいい又は要領が良いが、それにともなって成績評価も厳しい。ユニット固有の授業はとても楽しい。もっと数が増えると良いなと思う。 研究に関しては興味のある分野の研究室に入ることが出来ればとても楽しいし充実していると感じる。成績評価は厳しいが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は楽しいが、教員が少ないため教員への負担が多く演習内容の充実を妨げている。また生徒への負担にもなる。 あとお金がない。 また、ゼミ発表の頻度は研究室の規模によって全く異なるため、大人数のゼミの場合発表の数が少なく質が高く、少人数のゼミでは発表数が多いために質が落ちてしまうといった問題点があると考えられる。 どのゼミに行くかによってゼミ以外の負担(後輩指導、コンパの準備など)も全く違うので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      ユニット単位で考えると、学んだことを生かせる職場が学部卒だけでは無くはないが難関。専門的な職につくためには大学院に行くことが必要である。 畜産学部としては就職は引く手数多であるため就職できなくて困ることはない。学部の研究で好きなことをする分にはこのユニットを選ぶのも悪くはないが、学部でやったことを進学せずに就職で活かしたいと考えるならばあまりオススメしない。
    • アクセス・立地
      良い
      十勝最高。食べ物も美味しいし、人も適度にいる。景色は日本らしからぬ美しさがある。公共交通機関もある程度ある。札幌や新千歳に行くにも快適なバス、電車があるため困ることはない。少し遠いがすぐに慣れる。 多くの学生は歩いて通えるアパートに住んでいる。寮は学校内にあるため講義棟まで徒歩30秒。 多くの生徒が車を持っているが、車があれば割りのいい搾乳手伝いや農家手伝いのバイトに行けるため維持費にも困らない。車を持っていない人も多くいるが、大抵友人などに送迎を頼むため全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      今新しい施設がたくさん建設されている。食品ユニットの棟のみなぜか古いままだが、その他の棟は一新されており、とても新しい。図書館もリニューアルした。構内におしゃれなカフェもあり、こんな田舎の国立大学がこんなにおしゃれで綺麗なのかとはじめ驚いた。 ただ、新しくなった棟でなぜか畜大生は使えず畜大と共同獣医学部が設置されている北大生が使えるという棟があり、不可解。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部が一つしかない大学なので気の合う人間が非常に多い。(自然が好き、人が多すぎず適度にいる環境が好きなど) ただ、周りに大学もほとんどなく、世界が狭く同じ価値観の人間ばかりなので価値観が狭まってしまう感覚がある。 サークル、部活はあって楽しいが、数が少ない。 あと、男子が減る一方なので男子〇〇部という名のつくところは困窮している。 お酒に関しては数年前に問題があってから非常に厳しく取り締まられているため、強要はまず無いが、逆に取り締まりに怯えすぎて未成年のために上級生が楽しくお酒を飲むことができない状況が出来つつある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あるし、ユニークなのもたくさんある。(ダチョウサークル、チーズ部、うし部など畜大らしいもの) 運動部も様々あるため満足出来ないことはない。普通に楽しい。寮祭や学祭などのイベントもありそれなりに楽しい。ただ、基本的に規模が小さいため漫画やドラマで規模の大きいものを想像してくる人にとってはがっかりすることもあるかもしれない。小規模でも楽しめる人にはとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学、畜産学に関連する様々な分野(経済学や工学、生態学なども)を学び自分の勉強したい分野が何なのか考えられる。2年次でユニット、3年次で研究室の配属が成績順で決まる。第一希望に落ちると第4.5希望に配属されることも多い。生態ユニットの必修が少ないため他ユニットの授業をたくさん選択する。実習が少なくユニット内で仲良くなるのが遅い。教員が少ないためか希望して他ユニット、獣医の研究室に入る人もいる。卒業研究の準備、計画を始め研究室によっては予備実験も行う。 4年次は研究が主。必修はほぼなく、授業がない人も多い。(教員免許を取りたい人は別)全体的に卒業研究に関して他ユニットと比べて厳しい先生が多く忙しい。一部の他ユニットの研究の話や、文系の卒業論文の話などを聞いていると(そもそも書かない人もいるらしい)それは大学なのかか?と思うほど全く状況が異なる。きちんと大学に行く意味を考えて大学生活を送っていないと、厳しすぎと感じて病むかもしれないが、大学できちんと勉強する意思のある人にとっては良い環境である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学に進学後1年間休学して海外留学中。
    • 志望動機
      畜産に特化した大学で、日本に食料自給に貢献する十勝地域にある。農学(畜産学)と環境について興味があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537710
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい環境の中、自分が好きなことをのびのびと勉強することができる。畜産だけでなく、生命や経済、環境、食品など多岐にわたっている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な科目が多く、選ぶ余地はたくさんあるが、私が期待していた科目が少し少なかったように思えたので4に。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとでかなり異なると思うが、私が配属している研究室は素晴らしい先生や先輩に囲まれ、充実した研究を送ることができていると思う。だがあまり関与されないので自分で行動をするしかない。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまなジャンルに就職する人が多いと思う。農家なども含まれるため、かなりの確率で就職が決まる人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は田舎にあるものの、学校の周りにマンションやアパートが集結しているため、かなり通いやすいと思う。生活に必要な店などもそろっている。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備や建物もあり、過ごしやすい校舎だと思う。足りないものといえば、食堂、カフェ、売店が一つずつあるだけなので、やはり都会の大学と比べると見劣りすると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比は半々くらいだが、学校自体に学部が一つしかないので人数が少し少ない。その中でも多くの友人はできるが、都会であればその数も比にならないのではないかと考えると3になった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では全員が家畜や畑について勉強する。その後、生命科学、食品、農業経済、環境、家畜生産、国際の5つのユニットに分かれて専門的に勉強、研究する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野生動物管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野生動物(たとえばシカ、キツネ、リス、モモンガ、クマ、アライグマ、鳥類)など近辺に生息している野生動物について周辺の環境などを踏まえながら関連を研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来、動物に関係する仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人がやっている塾
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67778
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大動物を扱う実習設備、カリキュラムに関しては日本屈指の大学である。共同獣医学科は「獣医教育の国際水準化」を目指し、質の高い教育を目指しているため高い将来性が見込める。
    • 講義・授業
      良い
      大動物、小動物ともに実践的な授業・実習が組まれ、獣医臨床分野で働ける人材育成に長けている。また原虫分野の研究も極めて高度であり、研究者を目指す学生にも向いている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の人数が多く、学生は選択肢の幅が極めて広い。
    • 就職・進学
      良い
      獣医臨床、公務員、会社員など様々である。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも田舎である。
      自然豊かなでのんびりとした環境であるが、冬場の積雪や路面凍結もあり自転車やバイクでの移動が困難となる場合がある。
      自家用車を所持している学生が半数近い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に多数の牛、馬を飼育し、実習に用いる。家畜のみでなく、犬の取り扱いや診断の実習も充実している。
      臨床診断棟が近年新設され、最新の施設が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の絶対数が少ないため、部活やサークルもやや少ない。獣医学科に関しては6年制であること、同一メンバーのクラスで授業や実習を受け続けることから、クラス内での人間関係は充実している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、イベントともに少ない。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336404
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部植物生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大学で、色々なことを勉強したいという方にはすごくおすすめです。
      設備も充実しており、凄くいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生の教え方がとても良くて、毎日が充実しています。
      授業の後に友達とも協力して勉強をしたりしています。
      研修などの面でもすごく関心します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前半からゼミが始まり、関心のあるゼミを選ぶのですが、ゼミによって積極的に活動しているところとしていないところがあり、夏休み前に開催される説明会には参加して欲しいです。
    • 就職・進学
      良い
      先生方も色々サポートをしていてくれて、学科の就職ももう決まっております。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境があまり良くなくてお金が無く歩いて行っているのめ大変です。
    • 施設・設備
      良い
      設備はすごく充実しており、学科などもすごくいいと思っております。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人も優しくて、彼氏もいて、すごく満足しています。
      そして分からないことが会ったら協力してくれたりします。
    • 学生生活
      良い
      イベントなどよく行ってくれたりしているので、活動して、調べたりしたいという方はすごくいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が勉強したい植物、自然などのことを調べ、自分の興味のない物をもっと勉強し、理解を深める内容です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物には興味があり色々なことを知りたかったのと、知識を深めたいと思ったからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が発動しても、消毒など、徹底しマスクで対策していて凄くいいです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:821132
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      畜産関係においては様々な分野で活躍する教授もおられ、比較的良質だと思います。畜産関係ということもあり、自分の手で生物に触れる機会が非常に多い(1年生の時点で全員で豚の世話、植物の世話、牛の搾乳などを行いますし、3年の私は研究室の動物の世話を毎週やっています)こと、これは他の大学には無い特徴です。一般的な大学とは異なるであろう充実した生活ができることは確実だと思います。 ただ・・・この大学は偏差値は盛岡大学、国士舘大、東海大、亜細亜大と同等のはず(55前後)なんですが、その割に北海道以外での知名度が非常に低いというのが最大のネックだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類が充実しているのは確かなのですが、教授によって当たり外れが大きいという印象は持つかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期からゼミが始まります。人気の高い研究室はGPAの高い順番に割り振られるので注意。
    • 就職・進学
      良い
      やはり農業関係、ホクレン等への就職が多いようです。しかし公務員や旧帝大の大学院へ進学する場合もままあるようですので、学内で相談してみるとよいでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が帯広駅なのですが、車で20分程度かかります。真面目に遠いです。一応バス等はありますがあまり本数もない為、自動車免許を持っていない人にとっては少し苦労するかもしれません。周囲は安価なアパート・寮、スーパー等もありますので生活には困らないとは思いますが…
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は比較的良好です。特に図書館は(確か去年?)に建て替えられ、非常に綺麗になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くもコミュニティが非常に狭いため、一度何かあると学生間ですぐに評判が広まります。基本的にはどこも和気あいあいとしているようなので、人間関係においては心配はいらないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは30個ほどあったと思います。種類もサッカー部などの定番のものから畜産大学らしく競馬同好会、チーズ研究、はちみつ研究等の変わり種もあります。寮祭・学祭の2つのイベントがありますが、どちらかというと学祭より寮祭のほうが豪華で派手な印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年のいずれの学期において、実習がどこかしらにあるはずです。個人的に恐らく一番内容が濃いのは1年前期だと思います。3年前期は特に実習が忙しいのです。特に自由な時間が多いのはおそらく2年前期だと思います。私は夏季にたくさんバイトを入れました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていません
    • 志望動機
      私は動物の中で馬が最も好きでした。その為この大学に入りました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年の間はすべての講義がリモートで行われています(一部の実習と、1年生だけは対面でも許可) やむを得ず大学構内で講義を受ける場合は消毒もきちんと行われています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702637
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      ユニットの中では年度にもよりますが安定した人気のある専攻だと思います。 2年次は座学中心で、生化学系の授業で基礎知識をつけた後、2年後期から具体的な食糧を題材にした授業がちらほらある、というような感じでした。 3年次は週3回の必修の食品科学実習があり、前期は基礎の成分分析系、後期も分析はありますが食品を作ったりすることもあります。 3年後期から4年次の卒業研究ゼミでは研究室に分属し卒業研究・論文に励むことになります。ここで大問題なのが、現在実際の食品そのもの(パン・ソーセージなど)を題材に実験できる教授が圧倒的に少なく(特に学部生)、栄養、微生物、油脂、遺伝子…など食品とは一見かけ離れていることです。パン研目当ての学生を始めとし、人気の研究室では毎年成績でしのぎを削って分属しています。今後定年退職などで更に人気研究室が無くなる可能性があります…。 食品ユニットに入っても、皆さんが想像する「食品」の勉強をみっちりして過ごせるというわけではないことを留意されたほうが良いかと思います。栄養や成分分析、微生物の役割…を始めとした生化学系を勉強したい方には向いてると言えるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      3年次の食品科学実習で分析手法を学んだり、パン・ソーセージ・アイス等製造が題材となる回があったりするのは面白いと思います。教授陣も自分の専門分野になると、さすが大学というような熱の入る講義をします。ただ、学生側の熱量がそれほどでもない人が多いため、浮いている雰囲気になっていたりしますが…。 この大学にいて、講義の多くは、高校のような面白みを感じるような工夫のされたものではなく、授業をする各教授の自己満足に満ちたものであるという印象を受けました。もちろん面白い講義もありますが。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの分属希望調査が始まる前(2年後期)に、キャリア教育という授業の中で各研究室の紹介があります。私がいた年には、 パン(製パン、酵母)、栄養、油脂、肉製品、豆類、生物有機(根粒菌、バイオエタノール?)、乳(乳酸菌、ミルクオリゴ糖、乳タンパク系)というような研究室がありました。ただ、わかりやすい食品を扱う研究室はいつも希望者が定員を大幅にオーバーする現実があります。 分属希望調査時に定員オーバーになると、1~2年後期までの成績が高い人から順に入ることになるので、入学後はすぐなんらかの友人の繋がりを作り、少しでも高い成績を狙えるよう協力して考査を乗り切るようにしましょう。
    • 就職・進学
      普通
      道内で名の知れる食品製造企業に入れる人もいます。教授の企業とのコネクション次第では全国規模の大手食品企業に推薦で入れる人もいます。農協など食品以外の企業に内定をもらう人もいます。 コネクション以外だと、正直日本でみんな知ってるような大手食品企業には入るのは難しいことが多いと思います。何にせよ本州では畜大の知名度は皆無に等しいので…。大学名フィルターなどがあれば落とされてしまうことが多いのではと思いました…。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が帯広市内でも郊外にあり、帯広駅から車で15分ほど。車をすぐに持てるのであれば買い物なども難なくこなせます。その他の交通手段はバスですが、運賃が高い上に大学近くのバス停と本数がごく少なく、特に冬は不便でした。 大学の周り半径1kmほどは、畜大生向けの学生専用アパートが多く、家賃も本州や都市部と比べると安いと思います(3万円台が相場、それ以上だと大学生にはもったいないくらいいい部屋に住めます。友達のたまり場にもなります…)。 その周辺に住めば通学には全く問題ないと思います。 食料品の買い物は近所のスーパーで済ませましょう。家具や服の買い物は近くではほぼできません。
    • 施設・設備
      普通
      食品ユニットの研究室と、3年以上で主に使う講義室がある3号館は、学内の講義・研究施設内で一番古いです。生協や食堂から遠く行き来が大変で、夏は熱と湿気がこもり、冬は暖房のつく昼間だけ暑く、休日や夕方以降は極寒。卒業研究の最盛期である冬は土日研究室に行くことも多いので本当に辛かったです。暖房スイッチが本部で管理されているのか、自分たちでは調節することができませんでした。 研究室は4年次以降、基本的に一人1つの机を使わせてもらえます。実験設備のある部屋の中に一緒に学生部屋もあるか、実験部屋と学生部屋が分かれているか。他研究室と合同の学生部屋のこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      主にサークルや部活で人間関係を構築していきます。寮に入った学生は寮生同士の結束がものすごく強いです。ツイッターのアカウントを持っている人は、ツイッター内で仲良くなったことから入学後も仲がよいということもあります。規模の小さい大学で、交際関係の情報は筒抜けのことが多いので、世間一般に良くないとされることはやらないようにしたほうが良いかと思いました。
    • 学生生活
      良い
      数は忘れてしまいましたが、運動部・文化部は活動ガチ勢、サークルはガチ派と兼部してユルくやりたい派が半々程度いるという感じです。文化系サークルには畜大ならではの動物や農業に関わる団体や、熱気球、よさこい、畜大牛乳を製造するために学内の乳牛の搾乳をするサークルなど、毎年面白いサークルがあると感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はまだユニット分属をしていないため、主に教養科目を履修することになります。 その他に農畜産科学概論というものがあり、その後分属する6つの専攻に準じた基礎勉強のさわり部分を広く浅く学ぶことで、ユニット分属の参考にします。 2年次は生化学系の科目が中心で、3年次は実際の食品も少し関わる科目を勉強したり、実験技術の基礎となる実習をします。4年次はほぼ授業がありませんが、後期に必修の環境衛生学(主に食品衛生の分野)があります。これだけは、4年後期に必修である意味がわかりませんでした。卒業研究とそれに順する卒業論文は卒業のために絶対必要なので、これのために卒業できない人も毎年ごく少数ではありますがいます。
    • 就職先・進学先
      北海道内の中小食品製造業(総合職)
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    投稿者ID:494175
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      帯広畜産大学には動物が好きで入学される方が多いと思いますが、実際に動物を相手にする研究室ばかりではなく、成績によっては植物や工学関係のコースに行くこともあることを理解しなければいけません。倍率の高い環境生態ユニットでも、最近特に人気の野性動物の研究室にはほんの一握りの学生しか入ることができず、また生物系ということで大学で学んだことが直接就職に繋がることは少ない。しかし、生物や生態系に興味がある人にとっては大学の環境も授業内容も十分だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      内容としては生物系の大学として十分満足できると思います。ただ、まだ入学してから2年も経ってないので極端な評価をつけることは不適切と判断しました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミが始まっておらず、研究室の具体的な紹介もまだなので、良し悪しを判断できませんでした。環境生態ユニットに関しては、他のユニットよりも特に倍率の高いところであり、それなりに成績が良くないと希望の研究室にいくのは難しいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関して私がそんなに把握してないので良し悪しの評価はできませんでした。ただ、実際に農家さんになる方から公務員・民間に就職される方まで幅広く進路があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      生活は十分できますが、遊んだりショッピングできるようなところはあまりありません。駅は遠いです。バスも少ないです。特に冬になると寒さと雪が厳しく、車が生活必需品になってきます。都会から来る人は最初は驚くかもしれません。まあ、だんだん慣れてくるので問題ないと思います。全国から入学してくるので、寮か大学の近くの学生アパートに一人暮らしなのがほとんどなため、学生同士の交流も取りやすいし、親や終電を気にしなくていいというメリットもあります。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広大で自然豊かで最高です。大学構内でリスやキツネを見るのは日常茶飯事です。トイレ含め建物はとてもきれいです。ただ、単科大学の定めなのかもしれませんが、図書館は小さいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      単科大学で人数が少ないので人と交流しやすいです。バイトをするにしても大学周辺で働いているのはほとんどが畜大生なので、そこでも親交を深めることができます。サークルは運動部は体育会に属していて、体育会でソフトボール大会など様々なイベントが開かれるので他部活との交流もあります。
    • 学生生活
      良い
      私は陸上競技部に所属していますが、大会のため道内のいろいろなところに行くことができますし、フルマラソンを完走すると一人あたり鮭一匹をもらえる大会など北海道ならではな体験もできます。十勝には畜大しか大学がないので、地元で行われる小さな大会では大学が畜大しかおらず高校生と戦ったりするので、運動部としては寂しいところではあります。田舎なのでアルバイトの種類も時給も少ないです。畜大ならではなバイトの一つとして農家バイトがあり、基本的には給料もいいので良いと思いますが、ものによっては車を持ってないと行けない場合があるので注意が必要です。大学祭ではばん馬が来たり、羊の丸焼きが行われたりして帯広を堪能できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はまだ学科に別れず、農畜産を学ぶ上での基礎など皆で受ける講義が多いです。前期には実習で野菜を育てたり、牛の搾乳をしたり、豚を育てて屠畜して食べるまでの工程を体験します。2年で、家畜生産・環境生態・植物生産・農業環境工学・食品・農業経済の6つの学科(ユニット)に分かれ、専門性が強くなってきます。3年で研究室に配属されます。
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    投稿者ID:413193
9821-30件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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