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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

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偏差値:45.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.23

(95)

畜産学部 食品科学ユニット 口コミ

★★★★☆ 3.87
(14) 国立大学 917 / 1316学科中
1411-14件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      小麦や畜産物の本場、十勝の地に立地している唯一の大学として、食品に関する研究により一層力が入れられる環境にある。卒業後の就職先が充実している。特に北海道内では北海道大学にも劣らず、大企業への就職が可能。
    • 講義・授業
      良い
      食品科学の中でも、様々な分野の教授が揃っている。少人数の大学であるため、授業の雰囲気は和やか。帯広畜産大学の中でも人気のユニットである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      11ほどの研究室に分かれる。2年で各ユニットに分かれ、3年で研究室に分属される。微生物の研究をしているところから、パンを作る研究室もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、有名な食品会社に就職することもできる。北海道内では、北海道大学にも劣らず、大企業に内定をもらうこともできる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は帯広駅。駅から大学は遠く、車で15?20分ほど。学校を境にして北側は畑が広がり、南側に市街地がある。道路も広く、綺麗な街並み。多くの学生が大学から徒歩5?10分圏内のアパートに住んでいる。学生のアパートはたくさんある。車で少し行くと美味しい食べ物屋さんがある。遊ぶ場所は都会に比べ少ない。
    • 施設・設備
      良い
      大学の敷地はとても広いが、多くは大学の農場であったり、研究用施設なので、1、2、(3)年生はほとんど一つの建物内で講義を受ける。徒歩1、2分で食堂や生協があり、生活する範囲はコンパクトにまとまっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年の人数が250人ほどなので、ほとんど顔見知り程度にはなる。サークルの数は多くないので、選択肢は少ない。カップルもそれなりにいる。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントは寮祭、大学祭、オープンキャンパスなどがある。寮祭が一番大きい行事。アルバイトは、十勝の農家さんで搾乳や作物の収穫などをしている学生が多い。これは日本の中でもこの大学でしかできない体験だと思う。搾乳と飲食店でのバイトを掛け持ちしている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次ではユニットには分かれていなく、他のユニットの概論を一年かけて学び、二年次からの自分のユニット選びの参考にする。二年次からはユニットに分かれるが、前期はそれほど専門的なことは学ばず、後期からだんだんと専門科目に入って行く。三年四年は研究室にも分かれ、自分の専門へとより深く研究していく。
    • 利用した入試形式
      食品業界の研究職
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414754
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      単純に、酪農家や農家のことを学べるだけでなく、生命の尊さを学ぶ講義もあります。普段食べている野菜、肉がどのような工程を辿り自分たちの口に入るのか?そして、それを生産者側の目でどのように捉えるか?という貴重な体験ができることと思います。
      単に動物好き、という目ではなく食物、食品が作られる裏側や、実際にその製品を生み出す中身を知れる良い大学であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先生たちが可能な限り、協力をしてくれる場合があります。
      提携の業者に声かけなど。
      特に、北海道に残って事業に従事したい方は積極的に先生、その周辺の人たちとコミュニケーションをとっておくのが大切。
    • 学生生活
      普通
      全大学でも、単科大学ということで人や規模は少なめ。
      中には人気のある部活等もあります。
      かたや、お遊びのようなサークルもありますが、人との繋がりを作るという点では小さなサークルに入るのもアリかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー(農産物機械)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384630
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      2年生から各ユニットに配属が決まりますが、1・2年生は基本的にユニットに関わりなく教養の授業が多いです。3年生になると他のユニットのことはわかりませんが、食品科学ユニットについては本格的に食品化学や工学、機能性を研究するための基本的な実習が週3回実施されています。しかし毎回のレポート(多いときは週3つ以上)はかなりきついです。大学のある北海道・十勝地方は農作物の生産が盛んであるため地元の食材の機能性、保蔵、加工特性などを研究している研究室が多いです。北海道外から来る学生は大学全体で6割以上ですが、就職情報は道内の情報が多いため、道内での就職が多いような印象があります。道外を希望する学生は情報収集は大変かもしれないですが、全体の就職率は非常に高いといわれてます。人数が少ないため教授と学生の距離が割と近い大学ではないかと思います。しかし近くに大学がないためか外部の方からは真面目で素直な学生が多いがコミュニケーション力が少ないとよく言われるのは残念です。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年生は教養の授業が多く、選択肢も割とあると思います。食品科学ユニットについては所定の授業を取ると食品衛生監視員任用資格が得られます。選択の範囲はかなりせまいため、2年生後期からはほぼ食品科学ユニットのみの授業になり、すなわち他のユニットとの接点は無くなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地条件はかなり悪いです。正直車を持っていないとアルバイトも限られ厳しいです。大学へ徒歩20分以内のところにある物件に住んでいる学生が大半です。スーパーは大学周辺に1店舗しかないです。駅へは自転車で30分以上かかります。一番近い大型スーパーへは徒歩30分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にとても新しいです。しかし食品科学ユニットの大半の研究室がある棟のみ古いです。その他の棟は国立大学ですが私立大学並に休憩スペースなど充実しているのではないかと思います。大学生協や食堂、カフェもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学全体で1学年200人ほどでありとても少ないです。少ないため顔見知りが多いという利点もありますが、交友関係が限られ狭くなりがちなところは残念です。
    • 部活・サークル
      普通
      体育系は野球、アメフト、ラグビー、サッカーなどがあり、またカーリングなどウインタースポーツ系のサークルもあります。しかし文化系は農業関係のサークルが多く普通のサークル?が少ないです(残念…)。割と2~3つ掛け持ちしている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品科学について幅広い知識を得ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学ユニット
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北海道産農産物の新規機能性についての研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品科学に興味があったから。また食品衛生監視員任用資格が得られるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は教科を選択できるため得意科目で受けた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86837
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の頃から農業の基礎知識を学べる。
      2年次からは興味のある分野にユニットごとに分かれて、知識を深められる。
      サークル活動も充実していて、農家さんのお手伝いをするアルバイトが盛ん。
      帯広の気候は住み心地がよく、都会では味わえないキャンパスライフを堪能できる。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の研究者、または一般企業からの出向から教授になられた方も多く、それぞれ特色のある授業が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      畜産学部といっても様々な分野に分かれ、私は食品科に所属していますが野菜の食品加工について学ぶ食品工学を学んでいて、その他にも食品科の中だけでも食品貯蔵、食品衛生、食品微生物など多岐に渡ります。
      科は獣医科、食品科、畜産科、農業科、生態科といったように様々で、単科大学ではありますがそれぞれに突出した分野について学んでゆくことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は理系大学の中ではかなり高いと思います。
      大学進学も1割程の学生が毎年本大学、もしくは北大などに就学しています。
      獣医科の学生の免許取得率も高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に住んでおり、隣人トラブルは少ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は随時新しくなっています。
      実験器具も先生方と相談しつつ、取り入れられやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が一人暮らしもしくは寮に住んでいるので、食事をともにしたり、サークル以外の場でも同じ時間を過ごす機会が多くあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品加工、食品衛生、食品安全、食品微生物、食品栄養、統計学など(食品科)
    • 就職先・進学先
      小売・販売会社/商品・店舗開発
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    投稿者ID:222588
1411-14件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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このページの口コミについて

このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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