就職率の高い大学:小樽商科大学商学部企業法学科の口コミ<ID:118290>

卒業生 / 2011年度入学

就職率の高い大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強に真面目な人とそうでない人の差があるように思います。特に企業法学科は卒業率が低く敬遠されがちですが、普通に勉強すれば大して頑張らなくても単位は取れます。
• 講義・授業

  普通
  商学部しかない大学なので、商学・経済学に興味があるならば当然充実しているということになるのでしょうが、私はそれらに興味が無かったので講義の種類に対してはあまり満足はしていないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれの学科に即したゼミと、文学系統のゼミ等普通科目のものもあるのである程度は充実していたと思います。
• 就職・進学

  良い
  進学実績については毎年かなり高い数値がでているので有名ですが、やはりそれに胡坐をかいて自ら動くことを怠ると当然就職先はありません。世間一般の就活生と同等の努力をした上での実績だと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  ＪＲ駅から急な坂道を歩いて２５分、あまりダイヤの充実していないバスで１０分という立地です。冬はバスがよく遅れるのでそれを考慮して早めに着いていないと授業に遅れることしばしばという感じです。地獄坂は冬でも夏でも徒歩で登る気が起きない様子です。
• 施設・設備

  普通
  私が在籍していたころは一番大きな講義室が雨漏りしていましたが、直後に一新され、座るスペースは少々狭いものの立派な講義室に生まれ変わりました。また図書館もリニューアルされ、静かに勉強や読書をしたい人には嬉しい個別ブースがたくさんある内装になって羨ましい限りです。新しくなってすぐに卒業してしまったのが悔やまれます。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人や恋愛がなくても問題ない環境なので、自分としては楽しかったです。リア充したい人は出会いはたくさんあると思いますし、ひとりで居たい人にはグループ作りを強制されないので楽です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系文系の普通科目と語学、学科では法律全般を浅く広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  荻野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本史を中心とした歴史学を本を読みながら議論等します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  唯一の内定先だったから。働きながら公務員の勉強をしている。
• 志望動機
  他の学科に興味がない、というよりほぼ嫌いだったから消去法で。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験を早く解く練習。二次試験についてはあまり勉強しなかった。