小樽商科大学商学部の口コミ 低い評価順 [p.19]

在校生 / 2015年度入学

経済だけじゃない、面白い空間

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分に挑戦したい、何か目標を持っている、という人はもちろん、「何をしたらいいのかわからない」
  「とりあえず大学を選ばなくてはならない」という人にもお勧めの学校だと思います。小樽商科大学は商学部という一つの学部しかありませんが、講義内容は実に広い範囲に及び、その中から自分の好きなことを見つけられると思います。ただ、高校までとちがい、すぐにサボってしまうこともできます。あまりに出席が少ないと単位を落としてしまったりするので、自分自身の予定とうまく相談しながら授業を組むことが大切です。何か刺激がほしい人には最高の学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな範囲に及ぶ講義が集まっているので、自分の興味のあることを取り入れながら授業を受けられると思います。また、小樽商科大学は必修科目がほかの学校と比べて少なく、英語と第二外国語のみになっています。自分で自分の時間を作り出すという貴重な体験ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類は豊富で、自分の好きなものから選ぶことができます。一年生の場合は基礎ゼミと呼ばれるゼミの前身みたいなものに参加することができます。ゼミよりも軽めの内容の基礎ゼミですが、毎講義自分の考察を深められることのできる、高校までとは全然違う授業です。とても楽しいですよ。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業の就職先があり、就職率がほかの道内学校に比べかなり良いです。さまざまな企業にOBがいるので、就職後も頼もしい存在になってくれるでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  札幌から通学するなら、早起きは必須だと考えたほうががいいです。1講義目を取ってしまうと5時台に起きることもしばしば。さらに学校はかなりきつい坂の上にあるので、バスを利用したほうが個人的にはお勧めです。体力に自信がある方、体力をつけたい方は夏と冬以外は自分の足で歩くのもいいかもしれません。しかし、校内はほとんど何でもそろっています。購買も様々なものが打っており、不便に感じたことは亞rません。図書館も新しくリニューアルし、とても気持ちの良いスペースとなっています。学校内には学校食堂のほかにカフェがあり、晴れた日には窓からきれいな景色を見ながら食事をとることができます。
• 施設・設備

  良い
  講義棟である3号館はとても伝統を感じる建物になっていますが、そのほかの棟はリフォームされ、とてもきれいで新しい施設となっています。また授業によっては実際にiPadを使用したり、プレゼンをしながら授業を自分たちの手で進めたりとパソコンなどのスキルを身に着けられる設備が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には明るく、フレンドリーな人が多いです。学内ではとても楽しい雰囲気で休み時間を過ごしています。また、サークル・部活動も活発で、空いている時間は活動に打ち込んでいる人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済に大切な数学のみならず、法学や生物学など、多岐にわたる基礎知識を習得でき、さらに上級生になると専門的に勉強することができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  北の語学学校ともいわれる小樽商科大学で、商学のことと語学を学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ｚ会通信教材
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くとき、間違えたところは徹底的に説きなおしていました。後は学校の先生に英作文を添削してもらったりしていました。

在校生 / 2014年度入学

簿記や会計学を学ぶにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  簿記や会計学、経営学を学ぶにはお勧めの学科です。人気のある学科なので一年のうちの成績は高めにキープしましょう。
• 講義・授業

  悪い
  もちろん応用的な授業もあるのですが、商大とは名ばかりの社会系のつまらない学問も単位の関係から履修しなくてはならないこともあり何ともイライラがたまることもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ自分は二年生なのでゼミには入っておらず、詳しいことは座からないのですが先輩から悪い評価を聞いたこともないので、普通なのではないでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  就職率はこの学校レベルの偏差値では異例の9割後半ということで、どこでもいいからとりあえず就職したいという人にはお勧めです。
• アクセス・立地

  悪い
  うちの大学はいわゆるカレッジで学科で場所が分かれているわけではないので、学校自体のアクセスでいうとバスも一本しか通っていないので、もう少し立地のいいところだと嬉しかったですね。
• 施設・設備

  普通
  まぁ普通です。可もなく不可もなくというところでしょうか。比較的高地にあり北海道なので冬は廊下も寒いですが。
• 友人・恋愛

  普通
  普通ですね。明るい人も多いと思いますが。時々サークルによってはうるさかったりめっちゃ迷惑なこともありますが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簿記や会計学について学べます。僕は基礎はこの大学で学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  簿記や会計学が好きなので人気も高いしこの学科にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

会計学を学びたい人におすすめ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  会計学や経営学、生きた英語を学びたい方にはおすすめの大学です。会計学は基礎から応用まで学ぶことができます。マーケティングはグループワークが多く、発言の場も多いので、プレゼンテーション能力も上がると思います。また、英語の授業や留学生も多いため、英語を使う頻度も多く、語学力や表現力も養われます。
• 講義・授業

  良い
  どの講義の先生たちもエキスパートが揃っているので、とてもわかりやすいです。また、わからないところは親身になって教えてくれる先生も多いので、理解を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数がとても多く、選び甲斐があります。どのゼミもゼミ生同士が仲良く、ゼミによっては合宿や旅行、飲み会も多く開くところもあり、とても楽しいです。少人数制なので先生からの指導も受けやすいです。
• 就職・進学

  良い
  商学の単科大学なので、金融関係の仕事に対してとても強いです。道内の金融機関にはほぼ負けなしです。就職率も95パーセントと、とても高い数字が出ています。
• アクセス・立地

  悪い
  小樽という土地柄、とても坂道が多く、歩きにくいです。大学自体もかなり山の上にあるため、徒歩は厳しいかもしれません。駅もかなり離れているため、バスやタクシー移動がメインになりそうです。
• 施設・設備

  普通
  大学は100周年経っていますので、かなり古いです。また、単科大学ということもあり、校舎自体も他の大学に比べたら小さいです。移動教室の際は楽かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身の学生がとても多いので、出会いも多いです。クラスが無いのでなかなか特定の人と仲良くなる機会がありませんが、語学や健康体育、サークルなどに入ると友達や恋人のできる機会もぐっと高まります。アルバイトでの出会いも多いみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会計学についての基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  堺ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計論についての研究ができ、プレゼンテーション能力を養えます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社三星
• 就職先・進学先を選んだ理由
  志望していた企業に縁がなかったため、自分が得意な接客業につきたかったため。
• 志望動機
  当時は会計士を目指しており、会計学や管理会計について勉強をしたいと考えていたからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  マークシート形式の問題になれるため、ひたすらマークシート形式の問題を解いていました。

卒業生 / 2009年度入学

自分のやりたいことを見つけられ環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職活動の際、学校内での支援がとても盛んでよい環境だった。またゼミの種類が多く商学部のなかでもさまざまな分野があり、自分のやりたいものを見つけられる。
• 講義・授業

  良い
  商学部として経済などの知識を身に付ける授業のほかに、外国語の授業がたくさんあり、英語を身に付けたいと考えている人にはとても良い授業がたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小樽という地域を生かし、ゼミ室の外にでて地域活性化を図りながら経済学を学べるなど、このように広く活動しているゼミが多く、知識だけではなく、就職後も役立てることができる経験を身に付けることができるゼミが多数あります。
• 就職・進学

  良い
  先輩たちの就職支援サークルがあるなど、職員の方たち以外にも学校全体として就職を支援する体制が整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  札幌から電車で１時間弱、駅からも徒歩３０分と立地は良いとはいえません。しかし駅から大学へ向かう道を電車であった友達と歩くのはとても青春でした。
• 施設・設備

  普通
  小樽とい歴史を生かし、資料館にはさまざまな展示品があり、図書室も地域性を生かした本などが置いてあるところがほかの大学と違うところかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内の人数が少ないため、気になった人と講義や食堂でつながれるチャンスが多い。大学でのジンギスカンパーテｘ－やハロウィンパーティーなど様々なイベントもあるため、そういったイベントでカップルになる人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎や歴史について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の経済格差など地域に密着した経済の現状を学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建築関係の商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務員ということで、授業で学んだ簿記や経理などを活かすことができると思ったため。
• 志望動機
  ヨサコイサークルにあこがれて志望。また就職率が全校でも有数なところも魅力だった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解く。また模試などででた問題をひたすら復習した。

在校生 / 2012年度入学

入試の難易度の割には就職率が良い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  北海道内外両方の就職に対応できる大学で、OB,OGが築き上げたブランドは全国で通用する。　勉学に関しても、頑張った分だけの結果は貰えるので、入学して後悔することはまずないと思われる。
• 講義・授業

  普通
  全体的に、可もなく不可もなくというイメージ。　単位は大体の科目で取れるので、余程のことがない限りは留年の心配はない。　しかし、講義の個性がやや欠乏しているかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学ではゼミ毎に教室が割り振られていないと聞くが、当大学では全てのゼミに教室が割り振られている。　ならびに、ゼミの数も豊富なので、自分の学びたいことを見つけられれば、専念できる環境であると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率がとにかく高いイメージ。　就職後の定着率に関してはノーコメントだが、就職に関しては困ることはないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるため、夏場は登校するだけで汗だくになり、冬は凍結した坂道で転倒して骨折してしまう人が毎年1人はいる。バスを使えばこの問題は解決されるが、出費がかさむ。
• 施設・設備

  普通
  設備は全体的に古く、良いイメージは持てない。 結果を残しているゼミは設備投資を盛んに行えているが、その他に関しては平均的、といったところ。
• 友人・恋愛

  普通
  文系の大学のせいか、個性的な人が多い。 大抵の学生かサークルや部活に加入しているので、友人づくりには困らないか。 やや五月蝿いところがたまにキズ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学や簿記を中心に学んだ。講義で学んだことを身につけていれば、簿記検定3級はほぼ確実に取れる。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学専攻、羽村先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典英文学を中心に、政治や性別などの様々な観点で英文学を読み解き、最終的には自分の興味のある作家、分野の英文を研究する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サンテクノ株式会社(帯広市)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これから注目されるリサイクル業界において成長を続けている会社で、会社の成長に関わりたいと思ったため。
• 志望動機
  1年生の時に全学科の基本的な講義を受け、一番面白いと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に過去問でしか勉強せず、間違えたところを中心に苦手分野を埋めていった

卒業生 / 2011年度入学

しっかり学びつつ楽しく過ごす

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分とって学びたいことがしっかり決まっている人にとってはとても良い大学だと感じていました。逆に総合大学ではないのではっきりとしていないひとにとっては途中変更ができないのでオススメしません
• 講義・授業

  良い
  興味のあることがこの大学にある場合はたくさんの興味深い授業があると思います。テストなどが大変ですができるだけたくさんの授業をとるといいですよ
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは当たり外れがややあるように感じますが友達に話を聞くとどの大学もそうだと思いました。先輩の話や学内の噂も頼りになるので自分が興味を持って続けられるゼミを探しましょう
• 就職・進学

  良い
  就職は学内のガイダンスルームでしっかり話を聞いて相談に乗ってくれますし道内ではなかなか有名な大学なのでそこそこ就職はしっかりしています
• アクセス・立地

  普通
  周りは何もありません。私は一人暮らしをしていましたが物価が安かったりうまくやりくりすれば住みやすいです。
• 施設・設備

  普通
  設備はしっかりしていますがかもなく不可もなく普通の大学の設備といったところでしょう。綺麗ですし衛生面もしっかりしています
• 友人・恋愛

  普通
  ともだちはたくさんできますが他の学校の生徒サンと出会う機会がありません。デートに行く場所も近くにはありません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の経済史と研究及び経済循環のこれから
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融仲介業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだことを生かして生活したかったから。
• 志望動機
  自分の一番興味のあったことが政経だったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  z会
• どのような入試対策をしていたか
  過去問分析と小論文のたいさくと面接の練習

卒業生 / 2007年度入学

実学重視の教育

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  机上の空論ではなく、世の中の経済やマーケティングの分析等をする実学重視の教育が行われており、将来非常に役に立つと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授のレベルの差により評価が変わるが、全体的にはまあまあのレベルである。ほかに特に述べることはない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分自身が所属していたゼミしかわからないが、まあまあ良いゼミだったと思う。専門的なことが学べたのでよかった
• 就職・進学

  良い
  北海道では、北大とならぶ大学ブランドがある。むしろ北大より良いと言う人も結構いることから、まあまあの評価である
• アクセス・立地

  普通
  小樽駅から徒歩20分で坂道を上るため、アクセスは微妙。バスもあるが時間が合わないとつらいので、アクセスはイマイチの評価
• 施設・設備

  良い
  設備等についてはまあまあだと思う。最新設備とまでは言えないが、古くもなく悪くないと思うため4の評価。
• 友人・恋愛

  良い
  女子学生の割合も4割ぐらいいると思うので、華やかなキャンパスライフが楽しめるのではないかと思うので4の評価

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  商学についていろいろとべんきょうします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  マーケティングや会計について学びたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台
• どのような入試対策をしていたか
  一通り勉強したら、あとは過去問をたくさんやる

在校生 / 2015年度入学

1つの学部で様々なジャンルの勉強ができる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

商学部企業法学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際、商大が第一志望だったという人はあまり多くないです。しかし商学部で学べることは幅広く、興味が持てたらどんどんのめり込むことができます。設置されている4つの学科も1つの学部から分かれているとは思えないくらい個性があるので、やりたいことがあまり決まっていない人におすすめできると思います。
• 講義・授業

  普通
  英語と第二外国語以外は全て選択科目なので、自分の好みにあった授業をたくさん取ることができます。ただ、英語と第二外国語は先生によって当たりはずれがあるのが欠点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  昔ながらの研究をするゼミもあれば、学生だけで株式会社を作ったりするような個性的なゼミもあります。ゼミの選択肢はかなり広いと思います。
• 就職・進学

  良い
  毎年、金融系への就職者が多いです。他にも公務員や教員になる人も少なくないです。大学では就職セミナーなどを頻繁に行っています。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に建っている大学なので、長くきつい坂を歩いて登るのはかなり大変です。しかしバスやタクシーでの通学と徒歩通学の比率は半々くらいです。徒歩通学は良い運動になると思います。
• 施設・設備

  悪い
  比較的新しい講義室もありますが大教室は古めのところが多いです。1階の大教室はかなり寒いです。図書館は新しくて設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  商大にはクラスがないので友達を作る機会が少ないという意見が他の学生には多いですが、サークルや授業などでも友達はできるので私はクラスがなくてもいいと思っています。グループで固まることもなく、交友関係を広めることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から専門科目まで、4年間を通して幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  第二志望ではあったが、商学部ではありながらもともと学びたかった法学も学べることができたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ大学受験講座
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、問題の傾向に慣れるようにした。

卒業生 / 2008年度入学

経済学が専門

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  札幌から通うには片道約２時間かかって辛かったけど、部活やサークルも充実して、就職率もよいので自分にとっては最高の大学だった。
• 講義・授業

  普通
  必須科目がない！のが自分にとっては良かった。自分で全部選べる感じ。経済学科なのにミクロ経済学やマクロ経済学が必須じゃないのは珍しいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部なのに、英語のゼミや数学のゼミ、日本文学のゼミ、化学のゼミとかがあって、卒業研究・卒業論文もそれで認められる。ゼミによってカラーが全然違って、自分に合ったゼミを選べるので良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  旧高商時代から100年以上の歴史があり、道内ではもちろん本州でも就職率は偏差値のわりに高い。大企業にＯＢもたくさんいる。東京での就職セミナーとかも開催される。
• アクセス・立地

  悪い
  小樽駅から坂を上ったところにあり、徒歩20分くらい…？上りは結構きついし、冬はとにかく危険。だいたい小樽駅からバスかタクシーでした。
• 施設・設備

  良い
  古いし、文系単科国立大学ということでお金がないのでそんなに建物とかはきれいじゃないけど、図書館が改装されたり、情報処理センターとかはわりと最新設備が整ってるのでいいと思う
• 友人・恋愛

  良い
  自分に合う友達ができた。一学年５００人しかいない小規模さがよかったのかも。学内カップルも多かったと思う。近くにほかの大学もないので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の理論、歴史等。必須科目がないのでとにかく自分で選ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋社会史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋、とくに西ヨーロッパの社会史が専門で、社会史に関する本を輪読してディスカッションしていた。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  パナソニックのグループ会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったから。パナソニックはわりとあこがれがあった
• 志望動機
  公務員になりたくて、経済か法律か迷って、経済史に興味があったので経済学科にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校が熱心に受験指導してくれたのでそれについていった感じ。

卒業生 / 2009年度入学

マーケティングが楽しく学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な授業があるので、いろいろなことを学びたい人たちにとってはとてもいいと思います。特に実学に力を入れているので、グループディスカッションなどの授業も多く、プレゼン能力も身につきます。
• 講義・授業

  良い
  マーケティングや会計だけでなく、法律や情報、実践的な英語、経済などとても幅広く学べることができます。また、とても面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実践的なゼミナール活動が多いととても感じております。特に地域と連携したゼミナール活動が多いので、ワクワクして学べます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があるなあと感じております。またOBとのコネクションも強いので、様々な面でOBがサポートにまわってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からとても離れており、とても通学にはひと苦労します。また、山のふもとにあるため、坂の上をバスか徒歩で登らなきゃ行けないので不便。
• 施設・設備

  良い
  私が通っていた頃はとても古く、スズメバチが入ってくるなどとても施設としては不十分な環境だったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  とても美人ご多いと思います。ただし、クラスがないため、サークルなどに入らないと友達が作りにくい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティングや会計など商学に関すること全般ですね。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  内緒です。
• 志望動機
  マーケティングが特に学びたいなと考えており、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  出来る限り過去問や応用問題をひたすら繰り返し解きまくった。