別府大学 文学部

先生方は優しい方が多い印象である。
ただ、分野の偏りが非常に大きく、世界史について研究したい方は入学前に考え直したほうがいいかもしれない。

先生方は授業や学生対応に非常に熱心であると感じる。
個人的には、オンデマンド授業の選択肢をもう少し増やしてほしいと感じることもある。
教員免許を取得されている先生が多いと聞くため、授業の理解度は同級生などを見ても苦労しているようには見えない。

史学文化財学科には、学生運営がなされている研究室がある。研究室は当たり外れがあることに注意しなければならない。
史学文化財学科には１４分野の学生運営の研究室があるが、活動の気合が天地ほどの差がある。
一番気合の入っているところは考古学分野の研究室であり、発掘や土器の修復など実践的な活動を行っている反面、拘束時間の多さや独自の課題などがあり、体育会系の性質を持つ。ここに入室した人の半数は、２年次以降のコース選択で日本史に進み、考古学から外れていく。
その他は総じて学問的な活動はあまり行わないと言ってもいい。
私の所属していたところは、研究室全体で行う「全体発表」と研究室ごとの「個人発表」以外は雑談が主であった。
個人的に考える研究室のメリットは、学生同士におけるつながりが作りやすいのは確かである。研究室内では、似たような分野をやりたくて集まった学生が主なため、２年次以降のゼミ選択や先生の性格など学生視点での生きた情報が入手しやすい。また、研究室によってはOBに院生の方もいらっしゃる場合があるため、そういったつながりを持つことは学生生活において大きな強みになりやすい。

私は１年生であるため詳しいことは知らないが、学校としては学芸員の就職と教員の現役就職に自身を持っているようである。

駅から少し離れている。
歩けない距離ではないが、天候によってはかなり苦労する。
私は一人暮らしをしているのだが、大学周辺にアパートを取ることはあまりおすすめしない。
大学周辺は街灯が少なく夜になるとかなり暗くなる。また、近所のコンビニには夜になるとガラの悪い輩がたまり場にしていることもあるため、治安も悪い（私も大学周辺で２３時頃に手を出して喧嘩をしているカップルを見て警察に通報したことがある）。
住むのであれば、大学から少し離れているが、コスモスの周辺がおすすめである。あそこは幹線道路が近いため、かなり明るく２２時頃まで出かけることができる（筆者体感）。
逆に、大学周辺は男でも日が沈んだら一人で歩くことを躊躇するので要注意。

可もなく不可もなし。
年季の入った校舎ではあるが、公立高校出身の学生ならなんの問題もない。

恋愛については分からないが、友人は研究室関連で繋がりができやすい。

サークルは研究室以外にも天文部やイラスト部などがあるようである。
学園祭が５月と１０月の２回あり、１０月の方はジビエなど珍しいものも食べることができた。

大学で専門的なことを学びたいならオススメです。専門的な教科でもその部分に特化した先生がいて、実習もある。

皆さんがフレンドリーでたのしい。先生の話が面白くてあきない。

先生方がしっかりサポートをしてくれて、アドバイスも貰えるからいい。

すこし坂があって駅から歩くのが大変。駅からバスに乗っていってます

体育館や学食が二つあり、教室が沢山あり、少し迷う。図書館がでかい

運が良ければ恋人ができると思います。友達は絶対できます。充実しています

文化祭やサークルは賑やかで楽しそうだと思います。入ってみたい

勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学であると思っています。国家資格対策などの勉強もでき、安心して授業を受けれます。

さまざまな教授や特別講師などにのる授業が多く設けられており、授業は大変分かりやすいです。

2年の後期からゼミが始まり、興味のあるゼミを自分で選び受けることができます。

学んだことを活かすために、福祉に関係する企業などに就職する方が多いです。

最寄り駅は日豊本線の別府駅です。歩いて通っている生徒もいます。学校の周りにはお店が充実しており、とても便利です。

新しい施設もありますがら授業メインで使う棟は老朽化が目立つところもあります。ですが、あまり気にならないので大丈夫だと思います。

サークルや部活に所属すると話しの合う友人がたくさんできます。先輩方とも仲良くなれてとても楽しいです。

サークルは全体でたくさんあり、種類もおおいです。自分に合うサークルを見つけることが出来ると思います。