東亜大学 芸術学部

教員一人一人にばらつきがある。授業を早く終わらせたい先生もいれば、夏休みでも冬休みでも関係なく補講を入れる先生もいる。先生同士の連絡の伝達が悪い。学生が教員同士のしがらみで気を遣う場面もある。

教員一人一人によって指導のばらつきがあり、教員の人気が偏りやすい。

わたしの場合は1年の後期からゼミが始まり、各年でゼミの先生が変わった。ゼミの先生が担任になることもあった。1、2年では自分の興味がある内容を研究できるが、3年からはゼミの先生を勝手に決められ、その先生の専門のくくりでテーマを探さないといけなかった。苦労した。

大学内での連絡は迅速であるため、就職を斡旋するキャリアセンターのメールを登録し、就職状況?情報を定期的に送ってくれる。小さい大学であるため、教員と事務員の連携が強い。

最寄駅は新下関駅である。 最寄といっても、歩いて15分はかかる。 地味に遠い。 バスのアクセスはサンデンバスの一の宮バス停である。 そこからは歩いて6-7分ぐらいで着く。バスは本数が少ない。電車も30分に一本ぐらいである。

私は美容学科であったので、比較的新しい棟であり、 設備等は他の学科、学部より 充実していた。 だが、トイレが全て和式である。洋式トイレは事務局の隣に唯一ある。 エレベーターが時々壊れる。

実際入学したら、私のクラスの場合、続ける意思が弱い人が多かった。学科学部に関わらず、辞める人が多かった。

あまり大学自体が力を入れていない。模擬店も学生が教員に頼まれて嫌々やることが多い。

学びたいことは学べたと思いますので、必要なのは本当に本人のモチベーションと根気強さだと思います。教授も熱心です。ただ、やる気のない学生は卒業時に単位が足りないなど大変なことになります。

やる気さえあればとても充実した授業内容だと思います！実技だけでなく座学(美術史や色彩学)などもありますので、作品作りだけのイメージを持たないよう気を付けてください。一般科目(文・経済学や外国語など)も受講する必要があります。

教授によります。というのも、良い意味で放任される教授もおられます。教授より自分の感性を重視していきたい場合はそのようなスタンスのゼミに入られてください。

サポート課もあり、大学に求人も来ますが基本は自力です。
私の代では教員資格取得を目指す学生が多かったです。

駅からは近いですが、山の上にあるので車通学の方は良いかと思いますが、電車+徒歩、自転車通勤の方は体力がつきます。(笑)

かなり古いです。テレビに出てくるような綺麗なキャンパスではありません。学生も閑散としています。

私の代では仲が良かったように思います。男性が少なかったので、恋愛関係はほとんどありませんでした。

大学祭も小規模です。サークルは入っていませんでしたので分かりません。

とても、活気にあふれていて、過ごしやすい学校でした。授業などもわかりやすく説明してくれて非常に助かりました。他にも、学校内は綺麗でとても衛生的なので安心して過ごせます。教授の方達いい人ばかりで相談をすれば相談にのってくれるし、わからないとこがあれば優しく、丁寧に教えてくれます。私はこの大学に行ってとても良かったと思います。就活では教授の方々のおかげで無事教員免許をとることができ、教育実習などにも行き、とても充実した就職活動ができました。友人関係もとてもよく、みんなとても明るくて接しやすい人たちばかりでした。それは、この大学の雰囲気がとてもよかったからだと思います。恋愛関係も悪くはなく、1日1日がとても充実していました。また、私は最初、人見知りだったのですが、この大学に入り、いろんな人と接していく中でいつのまにか人見知りはこくふくできていました。どこの学校に行こうか迷ってる人は是非この学校をお勧めします。