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奈良先端科学技術大学院大学
国立奈良県/学研北生駒駅
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科
概要
バイオサイエンス専攻
偏差値-
口コミ
4.02(12件)
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口コミ(評判)
口コミ一覧
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バイオサイエンス研究科 バイオサイエンス専攻 / 在校生 / 2017年度入学 研究設備・予算は充実2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業3|研究室・ゼミ4|就職・進学5|アクセス・立地1|施設・設備5|友人・恋愛4|学生生活3]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価良い大学院において、研究をメインで考えているなら、設備の面では文句なしと言えるが、立地ははっきり言って悪いと感じる
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講義・授業普通授業数が多いため、多くの知識を習得できる一方で、研究に使う時間が少なくなってしまうから
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研究室・ゼミ良い各ラボにおいて独自にミーティングやジャーナルのセミナーを行い、情報共有を行っている
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就職・進学良い食品や製薬などの分野における大手の企業に就職している人が多くいる印象です
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アクセス・立地悪い最寄りの駅が遠く、歩いて20分程度かかり、バスも時間帯により少ない。
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施設・設備良い各ラボ共通で利用できる実験機器・装置は他の大学に比べて充実していると言える
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友人・恋愛良い授業を受ける中で、交遊関係を形成し恋愛につながっているケースをよく見かける
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学生生活普通学校の規模として学生数が少ないため、サークル活動は活発とは言えない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容修士1年時は生物学の基礎知識に関する授業と自分の研究を平行し、それ以降は研究をメインに取り組んでいる
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先製薬関係の研究職
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志望動機生物学に興味を持っており、研究設備・研究予算が潤沢なラボが多くある大学院で研究を行いたかったから
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バイオサイエンス研究科 バイオサイエンス専攻 / 在校生 / 2017年度入学 研究に集中できる大学2017年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業4|研究室・ゼミ5|就職・進学-|アクセス・立地2|施設・設備5|友人・恋愛4|学生生活-]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価良い研究に関してはかなりのサポートをしてくれる大学だと思います。学内ではよく様々なところから研究者を招いてセミナーをしています。また、留学生も多く英語での交流日なども設けています。学生のサポートも充実しており、研究や就職、勉強など様々な面で支援があります。
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講義・授業良い授業量は他の大学に比べて多いと思います。内容自体は学部生の時に習ったものと同じですが忘れている部分も多いため良い復習になります。またいくつかの授業内容は録画されており、図書館で登録すると観ることができるため後で復習したい時や休んでしまった時でももう一度確認できます。
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研究室・ゼミ良い入試とオープニングテストの結果が上位の人から優先的に研究室を選び、5月ごろに最終的に研究室が決定します。研究室が決まるまでの間各研究室で説明会や歓迎会があり、先生や先輩方からさまざまなお話を聞けます。ただし、日付が重なっている研究室も多いので注意が必要です。
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アクセス・立地悪い最近近場のスーパーやコンビニが立て続けに閉店したため買い物は歩いて30分の場所に行かなくてはいけません。またバスも本数が少ないため出かけたりするには不便です。一応学内にコンビニはあります。大学内には学生寮(月1万円前後)があり、また大学が格安で提供しているアパートもあります。
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施設・設備良い大学自体がほかの学校に比べて新しいです。特に福利厚生に力を入れており、保健室では診察はもちろん薬なども無料で出してもらえます。また、図書室は24時間使用が可能で、ネット環境も整っています。
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友人・恋愛良い友人:大学院生としてここに進学してくるだけあって気の合う人が多いです。私の学年では社交的な人が多いのか交流会が何度か開かれました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容M1の特に前期は授業が多く研究よりも勉強がメインになるためあまり研究は進まないと思います。生物系の科目が多く、生物に共通する基礎的な授業、植物や動物などの分野別の授業、他の学科の基礎を学ぶ授業などがあり、英語学習にも力を入れています。
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バイオサイエンス研究科 バイオサイエンス専攻 / 卒業生 / 2015年度入学 生物研究のオールスター2021年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業3|研究室・ゼミ5|就職・進学3|アクセス・立地2|施設・設備5|友人・恋愛3|学生生活1]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通研究だけを考えれば良い大学だと思います。設備や図書館も充実しており、やりたいことが明確な人には最適です。
ただ、通常の大学と違い、教育環境としてはいまいちで、ラボの雰囲気も企業的というか上司部下のような扱いもチラホラあります。
立地も悪く、学部が無いため学生数やイベントも少なく華やかな学生生活は無いかと。 -
講義・授業普通講義は初めの基本講座以外は無く、ラボでの研究に集中することとなります。
そのため、講義を受けたいと考えてる方には合わないかも。
研究だけに集中したい方は設備も揃っており、最高です。 -
研究室・ゼミ良い研究をする環境は整っています。
但し、少し閉鎖的な環境でもあるためラボによってはしがらみも多く、研究方針や意見の擦り合わせの部分で大変な所もチラホラあるとか。 -
就職・進学普通就職実績は良いかと思います。ラボによっては推薦で簡単に就職が決まる人もいます。
また、大学として超大手の自動車メーカー等に推薦枠を持っており、毎年1名が内定しています。
就職室もしっかりしており、ESの添削や面接対策等も力が入っています。
但し、就活のしやすさはラボによります。 -
アクセス・立地悪い生駒の不便な所にあるので立地を重視される方はオススメしません。
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施設・設備良い設備は最新の物が完備されており、大学院大学らしく研究をする環境としては最高かと。
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友人・恋愛普通こちらは人それぞれなので何とも言えません。学部が無いため、動ける人は他のラボとも繋がりがありますがそうでない人はラボ内だけしか知り合いがいない人もいます。
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学生生活悪いサークル等はありません。地域の人に科学授業をしたりするボランティアサークルがあったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学を専攻してこなかった学生も少数おり、そうした学生にもわかるように初めの数ヵ月はエッセンシャル細胞生物学をベースとした生命科学共通の講義があります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先メーカー
インターンで化学メーカーに行ったことや助教からの助言から化学メーカーへ就職しました。 -
志望動機もともと農学部で微生物の研究をしていたため、バイオサイエンス専攻を選びました。
また、入学してから再度研究室を選ぶため、新しい専攻へ進むことも可能でバイオサイエンスに関する幅広い選択が可能でした。
植物研究では日本の菜かでもかなりハイレベルだとか。
基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 0743-72-5404 |
男女比 | 男:女=7:3 (口コミより引用) |
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