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石川県立大学
出典:HIrorinmasa
石川県立大学
(いしかわけんりつだいがく)

公立石川県/四十万駅

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偏差値:47.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(41)

石川県立大学 生物資源環境学部

概要

偏差値

偏差値
47.5
共通テスト
得点率
57% - 62%

提供:河合塾

学科情報

生産科学科
偏差値47.5
口コミ 4.1413件
環境科学科
偏差値47.5
口コミ 3.3911件
食品科学科
偏差値47.5
口コミ 3.7517件

口コミ(評判)
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★★★★☆3.79
(41) 公立内 155 / 203学部中
公立内順位
平均
  • 講義・授業
    3.56
  • 研究室・ゼミ
    3.58
  • 就職・進学
    3.22
  • アクセス・立地
    2.55
  • 施設・設備
    3.70
  • 友人・恋愛
    3.55
  • 学生生活
    3.40
※4点以上を赤字で表記しております

口コミ一覧

  • 女性在校生
    生物資源環境学部 生産科学科 / 在校生 / 2021年度入学
    真面目な人が多く多義的に平和な大学、学科
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業3|研究室・ゼミ4|就職・進学3|アクセス・立地3|施設・設備4|友人・恋愛4|学生生活3]
    生物資源環境学部生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生産科学科は割と幅広く、自分のやりたいことを探しながら勉強できる感覚があるので、大学に入ってからもっと細かくやりたいことを探したいという人には良いと思います。また、生産科学科の先生は、他学科の先生に比べて雰囲気の柔らかい先生が多いような気がします。私自身は友人に恵まれて、平和な大学生活を送っているので、生産科学科に入ってよかったと思っています。
    • 講義・授業
      普通
      高校生物での内容を深く掘り下げた内容、+aの内容が多いように感じます。高校時代物理選択だった友人は、1年生の頃から少し理解に苦労していたようでした。逆に、生物選択でそれなりに高校時代勉強をしていれば、かなり理解しやすい内容だと思います。当たり前ですが、生物の内容に伴って化学の知識もかなり必要になってきます。植物系の授業が多いですが、動物系の研究室の先生もいるため、動物(畜産が主)に関する授業も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室配属となっていますが、1、2年生を対象とした研究室インターンシップという取組みやポケゼミがあるので、下級生も研究室に訪れやすいと思います。人数が少ない大学ですので、研究に関して先生とより多くの時間を共有できることも強みであると思います。
    • 就職・進学
      普通
      公務員に関しては、石川県を中心に毎年一定数合格しているようです。公務員対策に関しては、最近は他校の専門学校の先生による講座が開かれ、希望者のみが安い価格で数日間、講義を受けることができるみたいです。
      一般企業への就職に関しては、食品系や植物に関する企業が多い印象です。北陸三県出身の生徒が多いためか、北陸三県への就職が多いのではないかと思われます。
      大学院に進学する人は毎年かなり少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      車で通学する生徒が多く、駐車場はかなり広いです。他には、徒歩、自転車、バス(100円バス)などの通学手段があります。徒歩と自転車に関しては、冬季には大雪で通学しづらく、結局バスに乗る生徒が多いと思います。しかしバスも本数がかなり少ないため、車を持っていないと不便に感じます。
      周辺環境に関しては、近くにおしゃれなカフェなどはほとんどなく、激安スーパーや薬局がある程度です。車に乗れば、ある程度自由に、大きめのイオンや商業施設に遊びに行くなどはできます。
    • 施設・設備
      良い
      あまり詳しくないですが、まだ「石川県立大学」としての歴史が浅いためか、校舎は結構綺麗な方だと思います。鍵付きのロッカーも1人に1つ用意されていますし、トイレも食堂も講義室も、清掃の方のおかげで綺麗です。個人的には、体育館が狭いくらいの不満しかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      生産科学科は、色んな人が混じっているような印象です。だからこそ自分に合うコミュニティを見つけやすいと思います。かと言って、悪いことをするような人たちもいないため、都会の大きい大学と比べるとかなり平和だなぁと感じます。真面目な人が多いため、それが物足りないと感じる人もいると思います。
      恋愛に関しては、大学の規模感が小さいため、学内で恋人を作りたい人があまりいないように感じます。実際に自分の周りでは学内カップルはいません。なんとなく大学の外に恋人がいるという人が多い気がします。サークルも活動的なものが限られていたり、飲み会などもあまり開かれないので…そのせいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては、サークルによって活動の温度感が全然違います。しっかりやるところもあれば、活動してるのかしてないのかわからないようなところもあります。しっかり活動しているところは、先輩後輩の関わりが密接にあったり、新しいコミュニティの増築、大学生っぽい飲み会などができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、一般教養(高校で習ったような内容や哲学、文学などの人文系科目)+専門分野(理科系の実験、植物系、畜産系)を勉強します。
      2年次は、1年次に比べて一般教養の割合が減り、専門分野の割合が増えるくらいの変化です。
      3年次以降はわかりませんが、実験がかなり増えるイメージです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      地元に比較的近い地域で、畜産動物や展示動物の勉強がしたかったから。
    感染症対策としてやっていること
    現在は、全て対面で講義を行なっており、状況次第でオンラインに変換される可能性もあるみたいです。基本的に講義後に使用した机や椅子を各自消毒したり、食堂でのマスクを外した私語の注意などが主な取り組みだと思います。換気も積極的に行なっていると思います。
  • 男性卒業生
    生物資源環境学部 食品科学科 / 卒業生 / 2018年度入学
    食品の専門知識が身に付きます。
    2023年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業5|研究室・ゼミ-|就職・進学5|アクセス・立地1|施設・設備5|友人・恋愛5|学生生活5]
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な知識を学びたいならぜひ勧めたい。実験室以外にも農地や外の設備も豊富、教授も丁寧に対応してくれます。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の人数が少ないので設備が満足に利用できる。個別の相談もしやすい
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターで相談にのってもらった。面接対策やエントリーシートの添削もみてもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停が大学から遠く、歩く必要がある。雪などに見舞われると大変。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備は新しく、充実している。人数が少ないのもあり、満足に使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      学外のサークルなどで、OBや外の大学生とも交流できる。学内イベントも盛り上がっている。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類も多いため、気になったものは掛け持ちしていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品にまつわる幅広い知識、成分から加工技術、生産方法など実用的な知識が身につく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      食品加工に興味があり、地元の国公立大学に通いたかったからです。
    • 就職先・進学先
      商社
  • 女性卒業生
    生物資源環境学部 食品科学科 / 卒業生 / 2018年度入学
    自分らしく食品の勉強ができる
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業5|研究室・ゼミ5|就職・進学3|アクセス・立地3|施設・設備5|友人・恋愛4|学生生活3]
    生物資源環境学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的にはのびのび勉強できてよかった。テスト前や卒業研究はちょっと大変だけど、過ぎてみればみんなと協力して勉強したり、楽しかったと思った。
      特に食品では優しい先生が多いので、気になる事とか疑問なことがあれば気軽に聞きに行くこともできてよかった。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い感じで食品関係を学べます。特別講義で田植えとかも選択できたり、発酵食品作ったり、専門は結構楽しいです。
      文系科目(選択必修)は、何言ってるかわからなかったり、やたら厳しい(学外の先生)もいる。
      普通にちゃんと勉強すれば単位は取れる。
      教職も選択したので教員免許を取れた。(これは結構大変)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は先生によってかなり色が違う。1年間研究して卒論を書く熱量が持てるかどうか(研究内容)も大事だけど、先生との相性も大事。
      機器は結構古いものもあるので所々ガタきてたりするけど、先生に伝えたら借りてきたり新規購入もしてもらえた。
    • 就職・進学
      普通
      ふつう。就職サポートは部屋に行けば対応はしてくれる。就活講義はマ○ナビとかの人が来てやっていた。参加してない人も多かった。
      食品系の他には美容系の人もいた。大学院行く人も何人か。
      公務員は省庁関連の人もいたので、自分の頑張り次第。
    • アクセス・立地
      普通
      片道徒歩10~15分のアパートを借りていたので徒歩通学していた。
      県内の子は車が多かった。
      周りは田舎。わたしは静かな方が好きだからよかった。
      買い物するところは普通にあるから不便なことはあまりなかった。
    • 施設・設備
      良い
      新しい棟作ったり、結構頑張っていると思う。
      1個しかないものとかはweb予約システムがあるのでそれで予約して使う。
      古いものも結構あるけど、普通に使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外と県内出身は半々くらい。
      人数はそんなに多くないのでみんななんとなく見たことある顔ってなる。
      学年上がると他学科と関わることがあまりなくなる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入ってなかったのでよくわからない。結構色々種類あったと思う。
      学祭はサークルで店出してる事が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品関係全般。食品の論文用の英語とかもあった。
      マーケティングとかもあるので、食品の栄養など専門的なことに限らず、とにかく幅広い感じ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      新卒で入った飲食をやめてメーカーに転職した。
    • 志望動機
      大まかに食品関係の仕事をしたいと思っていたから。何をするかは特に決めてなかったが、大学で勉強する中でなんとなく楽しそうだなと思う分野を感じることはできた。
      あとは学費の問題で国公立が良かった。
    感染症対策としてやっていること
    zoom講義もあった。学科で分けて半分登校して半分はzoom中継みたいな時もあった。録画は基本なかったと思う。(出席を取る) 消毒とかはけっこうしっかりしていた。 規模が小さいのもあるが、ポツポツ感染する人がいるくらい。それも、分かった時点で消毒が済むまで立ち入り禁止になるので、安心だった。

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-227-7220
男女比 男:女=5:5 (口コミより引用)

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