新潟薬科大学 薬学部

分かりやすく学ぶことができました。大変なこともありますが、同じ科の人と一緒に頑張っていくことができます。

楽しく生活できています。
先生がたも分かりやすく説明してくださります。

ある程度のサポートはあると思います。熱心に取り組んでいる生徒にはサポートが十分に届くと思います

通うキャンパスにもよりますが、バスもでていたりと悪すぎる立地ではないと思います

他の大学ともおなじような感じだと思います。それなりにかわらないきがします

友人関係に関しては自分から行動を起こすべきだと思います。友達が欲しいなら声をかけにいくべきだとおもいます

楽しいイベントもいくつかあります。ボランティアに参加した際はとでも楽しかったです。

勉強が難しいのは覚悟で入りましたが多忙な毎日、、。
でもそれを頑張れば楽しみがある！けど、難しいのは変わらないんですよね、、。

校内の敷地はとても綺麗で他学年の生徒とも触れ合える場があり、とても通いやすい

先生からの手厚いサポートもあり、疑問や不明な点は気にせず質問している

新潟市西区から通っています、とても車屋電車が充実していてアクセス抜群です

設備はとてもよく、トイレなどもいいです。また、校内は新しく綺麗。

サークルの先輩がゴルフが上手く、恋愛がいい感じ、、。もう最高

私はゴルフサークルに入っていますが、先生と先輩方も一緒にご飯に行きました

新潟薬科大学は学生ならほぼ毎日午後9時まで大学内で勉強できます。学内に学食やコンビニがあります。仮に閉店していても、カップ麺やエナドリ、カロリーメイトは自販機だけで購入できます。電子レンジや給湯器はカフェテリアにあります。大学周辺は娯楽施設がほぼ無いです。これで試験勉強が出来ない言い訳にはなりませんね？
まるで、大学が勉強しろといってきている。

やはり入学前は心配で、こういったサイトを覗いてしまいますよね。なので、入学後はいったいどんな学生生活が待っているのか私の経験を踏まえて紹介します。
さて、あなたがこの大学に入学したとします。入学したあなたは気づきます。さっぱり有機化学の授業で何をいっているのかが分からないことに。更に気づきます、感染症や微生物の話が分からないことに。そして、テスト期間になってやっと理解します。時間が足りないことに。
そうです、薬学部の講義は質的にも充実してますが、量がそれを凌駕するくらい充実してます。解決策や慈悲はないです。勉強してください。因みに、忙しすぎて、薬剤師国家試験に対する不安は自然と吹き飛びます。良かったですね。
指定校推薦の人は危機感持った方がいいです。高校時代に肥えた内申点は大学じゃ何の足しにもなりません。手遅れになる前に生物と化学を履修していない場合は早めに補ってください。実際にこれをしないで、留年する人がいました。
また、高校で化学や生物を履修していない人のために補修も充実しているのでがむしゃらに勉強せずに済みます。勉強する習慣の有無が留年するかしないかを決めます。

就職率はほぼ100%で希望すれば就職できます。サポートは充実しているでしょう。何ならサポート無しに就職できます。加えて、6年の3月から就活をはじめても、そこら中に求人が転がってます。それで就職する人もいます。しかし、おすすめはしません。
尚、国家資格が取得できなかった場合は話は変わったきます。

立地は最悪です。私は入学して早々に交通のアクセス方法で悩みました。なので、これから紹介する方法を基に自分なりのアクセスを考えて、私のようにならないよう計画的に入学に備えましょう。
はじめに多くの学生がとる方法として、新津駅とそこから出るスクールバスの併用があります。かつて私も利用していましたが、ストレッサーが多かったです。電車は言わずもがな、スクールバスについてです。スクールバスはどうしても時間に拘束されていると感じることが多かったです。また、朝は混むので席の取り合いが起こります。負けたら立って乗るか、降りてください。しかし、今はバスの台数が増えたので競争率は減りました。
次に考えられるのは車を使った通学です。経済力があったり、バスの戦いにうんざりしたりしたら使います。大学の駐車場の許可は学期はじめしか受け付けてません。私はこの罠に気づかずに敗北しました。女性は坂の上の駐車場から大学まで下山できます。男性の駐車場は大学から徒歩5分の獣道か徒歩15分かかる迂回路を使えます。
更に車が面倒と感じたら原付かバイクを使ってください。許可証もいらず、大学の目の前の駐車場に停められます。

施設は綺麗です。仮にに、消しカス、鏡の油汚れ、黒板のチョーク跡が有ったとします。翌日には綺麗になくなってます。清掃員さんは毎日良い仕事をします。
カフェテリアは綺麗でとても広いので自分ひとりになった時は一種の背徳感を覚えます。

友人関係は皆飢えてるもんなので、何とかなります。出遅れても知人ができないなんてことはないでしょう。だいたい下記の理由で利害が一致しているので友人関係は充実します。
薬学生の殆んどは学業について悩んでいます。つまり学業の悩みが共通の話題となり得ます。初対面の相手でも「最近◯◯（講義名）がやばくて.....」とか「おれ高校の時に化学選択してなくて.....」とか言っとけば話の取っ掛かりになり、後は惰性で何とかなり、よっ友くらいはできます。
逆に薬学部のソロプレイはおすすめできません。実際に、私は誇り高きソロプレイヤーでしたが、講義の担当教員によってはテスト前の事前情報の有無が成績に影響がありました。しかし、再試験や単位を落とすような致命的な影響はないように思いました。
恋愛関係は薬学部なので書くに忍びないと思います。

客観的に見れば種類も多くサークルは充実しています。しかし、薬学部でサークルに入る人の殆んどの動機は、講義やテストへの対処法（所謂、過去問など）の情報網の確保にあるのように見えます。そのため、入るべきサークルは少ないと思います。しかし、サークルの加入の有無で、学業に関する優劣が出たという話は聞いたことがありません。私がサークルに入ってないので認知できていないだけかもしれませんが。
所謂文化祭はあり、楽しいです。