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岩手大学
出典:Saito mokichi

岩手大学

(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

無償化対象校

無償化対象校のラベルがついている学校は、高等教育無償化(修学支援新制度)の2024年度対象校です。この制度は、一定の条件を満たすと学費の免除等の支援を受けることができる制度です。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問い合わせください。

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(465)

概要

偏差値

偏差値
42.5 - 60.0
共通テスト
得点率
51% - 73%

提供:河合塾

学部情報

偏差値
45.0 - 60.0
口コミ
4.09122件
学科
植物生命科学科、応用生物化学科、動物科学科、共同獣医学科、森林科学科、食料生産環境学科
学べる学問
農学 農芸化学 畜産学 獣医学 森林科学 ...
偏差値
45.0 - 50.0
口コミ
4.06120件
学科
学校教育教員養成課程
学べる学問
小学校教諭 中学校教諭 特別支援教諭 高校教諭
偏差値
47.5 - 50.0
口コミ
3.80105件
学科
人間文化課程、地域政策課程
学べる学問
文化学 政治
偏差値
42.5 - 47.5
口コミ
3.66118件
学科
化学・生命理工学科、物理・材料理工学科、システム創成工学科
学べる学問
応用化学 生物工学 応用物理学 材料工学 機械工学 ...

口コミ(評判)
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★★★★☆3.91
(465) 国立内 104 / 177校中
国立内順位
平均
  • 講義・授業
    3.83
  • 研究室・ゼミ
    3.05
  • 就職・進学
    3.68
  • アクセス・立地
    3.80
  • 施設・設備
    3.50
  • 友人・恋愛
    3.86
  • 学生生活
    3.91
※4点以上を赤字で表記しております

口コミ一覧

  • 女性在校生
    人文社会科学部 地域政策課程 / 在校生 / 2023年度入学
    幅広く知識を吸収できる
    2024年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業4|研究室・ゼミ-|就職・進学4|アクセス・立地4|施設・設備4|友人・恋愛4|学生生活4]
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      良い
      最初からコースが別れていないため、経済、法、環境について幅広く基礎を身に付けることが出来る。講義を受ける中で自分の興味が湧く分野を見つけることも可能である。
    • 講義・授業
      良い
      3年生になる前に主専修プログラム・副専修プログラムを選択するため、1・2年生で取るべき講義はオムニバスの講義や外部講師による講義がいくつかあり、多方面から経済、法、環境について学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      半数以上が公務員に就職しており、キャリア支援も十分整っていると思われる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが横に広いため、自転車がないと次の講義に間に合わない場合もある。駅からは徒歩15分ほどで、地方の国公立大学の中では立地はいい方だと思われる。
    • 施設・設備
      良い
      人文社会科学部は1号館と2号館があり、キャンパスの中心部に位置するため、行動がしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内での友人と学内だけでなく学外でも一緒にいることが多く、充実している。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、体育会系から文化系、音楽系と多岐にわたるため自分の雰囲気にあったサークルを見つけることができる。学内のイベントも充実していると思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は経済、法、環境の基礎を全員学ぶ。そのため、どのコースがもう決めている学生にとっては自分の専門以外も学ばないといけないため、苦痛に思うかもしれないが、これら3つは切り離して考えることはできないため、どのコースを選ぶとしても必要な知識を身につけることができる。2年次は、自分が選択したいコースをある程度決めたうえで、履修する。3年次にコースに別れて、専門を掘り下げていき、4年次に卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境について興味があったが、文系だったため、理科系の専門科目の受験無しで環境分野を学べる大学を探して、この学科を見つけたため。
  • 女性在校生
    農学部 食料生産環境学科 / 在校生 / 2023年度入学
    能動的な学生に寄り添う真摯な国立大学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業4|研究室・ゼミ5|就職・進学3|アクセス・立地3|施設・設備1|友人・恋愛5|学生生活5]
    農学部食料生産環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の教員がおり、自分の興味を広げることが可能です。フィールドワークも多く、大学でしか得られない学びも多いです。
      大学としても農学部には力を入れているように感じますし、新しいプロジェクトもどんどん行われているのでいい環境だと思います。
      課題があるとすれば、予算が少なく、自分のやりたい研究が必ずしもできるとは限らないことです。先生方も話を聞いてくれるため、意見をいうことが可能ですが、どうしても機器が足りないことがあります。私立大学には資金面で劣ってしまうのは避けられないです。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関する知識については、全般に触れて学ぶことができます。また、所属教員だけではカバーできない範囲については頻繁に外部講師を呼んでおり、様々な分野に触れることが可能です。一方、どうしても学部生の間は広く浅くなってしまうため、専門知識は大学院に進み自分で深掘りするしかありません。
      ですが、自分が何に興味を持つのかは様々な分野に触れてからしか分からないため、私個人的には院進がセットのこのスタイルでも問題ないと思いました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から基本的には配属されます。単位が足りない場合は4年生からです。
      内容の充実度は正直先生によるため、意見が分かれると思います。しかし学科最低5名の先生がいるため、希望分野が一切ないという可能性は低いのではないでしょうか。
      配属方法は学科によってGPA(学業)中心か、学生同士の話し合いか、先生との面談かは異なります。最終的にはGPA、となることも多いため、教養含めて単位を真面目に取っている生徒が有利です。どうしても行きたい研究室がある場合、先輩に声をかけて実験やゼミに参加してみるというのも重要です。
      このような背景込みで、研究室は全体的に充実しており、きちんと勉強をしている学生にとっては満足できるものだと感じます。
    • 就職・進学
      普通
      学問と就職先は必ずしも一致しない人が多いです。
      公務員がかなり多い印象ですが、民間でもキャリア支援センターによる支援はあります。
      ですが、都会のハイレベル企業や省庁を目指す学生にとって、支援のレベルは低いように感じます。ESの添削や面接練習を無料で、かつ簡単に申し込めるのは非常に良いのですが、私の場合はあまり添削の意味がありませんでした。実際に省庁に受かった先輩の添削の方が有意義です。
      とはいえ地方中小企業レベルには十分な気もするので、全体的にその学生次第という印象です。
      私の周りで就職できない学生は聞いたことがないため、普通を求める学生には可もなく不可もなくという評価が妥当だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡駅から徒歩20-30分と良い立地ではありません。
      ですが、バスはありますし、多くの学生が周辺のアパートに住んでいるため大きな不満は耳にしません。
      土地が安いため、一人暮らしの学生が多いです。
      周辺にはスーパーや飲食店もあり、自転車があれば生活には困りません。
      近隣以外の方はほぼ全員車を持っています。駐車場代も高くはないです。


      周辺環境としては、自然に囲まれ景色も良いです。しかし、虫対策は必須です。たまに学内にカモシカがいます。
      県庁所在地ですし、地方出身者やのどかな暮らしが好きな人であれば十分妥協できるラインだと感じます。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部以外は改修でかなり綺麗ですので、星5でも良いのですが、農学部に限って言えば不満だらけです。
      まず、エアコンがある部屋とない部屋があります。そのため夏冬に研究室にいられない事態が発生します。教員も我慢しながら作業していますが、優秀な方の効率を下げています。
      また、予算不足で足りない機器、古い機器が多く最新の手法が試しにくいです。指導教員の科研費頼りでは安定した研究は難しいように感じます。
      上記は岩手大学の問題ですが、大元は文科省が原因のため数年での解決は難しいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動は活発で、また学科内での交流も多いです。人数が少ない学校なので、人間関係が比較的密だと感じます。特に学科内では高校の延長のよう雰囲気があるため、知り合いが全くいないことはないと思います。
    • 学生生活
      良い
      学生が自由にサークルを立ち上げられるため、充実していると思います。新歓の時期は一斉に勧誘があるため、誰でも加入することが可能です。
      そのほかに、学内カンパニーという制度もあり、ビジネスを始めることも可能です。
      能動的な学生には非常に優しい大学だと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年~二年前半は教養や農学の一般知識がメインです。自分のやりたい勉強ではなく、基礎知識という印象です。
      二年後半から本格的に実験があり、専門科目も難しくなってきます。自分が興味のある科目をある程度選べるため、この時期が最も楽しいように感じます。
      三年後半から研究室に配属されます。今後は授業ほとんどなく、研究室に行くようになり、そのまま卒業です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      メーカー
      超大手製造業の技術職に内定が得られました。
    • 志望動機
      水産業を専門的に学べるコースがあったため。また、学費の安い国公立かつ周辺アパートの価格も安い、また実家からも近いという条件では岩手大学しかありませんでした。やはり寮があるのが大きいです。
      周りの人もお金が理由で岩手大学選ぶのが少なくないように感じますし、生活費の安さは大きな理由です。
  • 男性在校生
    理工学部 システム創成工学科 / 在校生 / 2023年度入学
    学内外で分野を超え協力して研究する場所
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業4|研究室・ゼミ-|就職・進学4|アクセス・立地3|施設・設備3|友人・恋愛4|学生生活4]
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたいと思っている学生にはおすすめしたい大学です。ワンキャンパスであることを利用して、学科、学部を超えた研究、調査が行えます。また、企業と連携した産学連携研究なども盛んです。
    • 講義・授業
      良い
      自分の所属コースを超えて、複数のコースの教授が講義する授業があり、分野外のことについて、その入り口となる知識を学べます。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に大学主催の就職説明会や、就活時に利用できるTOEICの講座なども行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの盛岡駅から徒歩で25分でキャンパスに到着しますが、キャンパス内も広いため、講義棟までの距離も考えると、もう少し長い時間移動することになります。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に講義棟は新めのものが多く、エアコンも中央食堂を除き完備されているはずです。学内Wi-Fiは、動画を見る程度なら問題ありませんが、大人数が同時に使用すると繋がらなくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      各学科では入学時に楽部オリエンテーションがあり、そこで初めて大学の友達を作ることとなります。サークルも豊富にあり、対人関係のほとんどはサークル内の交流によって生まれます。
    • 学生生活
      良い
      春は学部オリエンテーションやサークルオリエンテーションがあり、そこで自分が入るサークルを見つけたり、学科内でのコネクションを作ることができます。初夏の時期にはスポーツ大会があり、岩手大学生と院生なら、誰でも友達と参加することができます。秋には大学祭があり、有名な芸人がステージでパフォーマンスをしたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では言語と教養科目を学びます。また、全学部必修の情報科目なども学びます。教養科目以外は必修なので、一年次における選択の幅は割と広くはありません。二年次から自分の学科の必修専門科目や選択必修科目が増えてくるので、自分の研究したい分野に合わせて授業を取ることが求められます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      コンピュータにまつわるSF作品に多く触れてきたので、それらに登場するようなシステムや技術について学びたいと思ったので志望しました。自分のコースでは、画像認識やコンピュータグラフィックス、データマイニングについて深く研究している研究室があったのが志望の決定打となりました。

岩手大学出身の有名人

名称(職業) 学歴
宮沢賢治(作家) 旧制盛岡中学(現盛岡第一高等学校) → 盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)農学部
下山大地(バスケットボール選手) 弘前高等学校 → 岩手大学
関向良子(アナウンサー) 秋田北高等学校 → 岩手大学教育学部
原菊太郎(元徳島県知事) 旧制徳島中学(現城南高等学校) → 盛岡高等農林学校(現岩手大学)
古舘友華(アナウンサー) 盛岡第一高等学校 → 岩手大学

出身高校

順位 高校名 偏差値 国公私立 都道府県 合格者数
2023
年度
2022
年度
2021
年度
1位 盛岡第三高等学校 63 公立 岩手県 59人 - 70人
2位 盛岡第四高等学校 57 公立 岩手県 44人 - 37人
3位 花巻北高等学校 58 公立 岩手県 41人 44人 35人
4位 盛岡北高等学校 56 公立 岩手県 33人 23人 41人
5位 古川高等学校 56 公立 宮城県 27人 15人 16人

基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

岩手大学の系列校

中学
小学校
幼稚園

岩手大学のコンテンツ一覧

よくある質問

  • 岩手大学の評判は良いですか?
  • 岩手大学にある学部を教えてください
  • 岩手大学出身の有名人はいますか?
  • 岩手大学合格者の出身高校を教えて下さい
  • 岩手大学の住所を教えて下さい

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偏差値が近い国公立文系大学

小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.78 (274件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽
弘前大学

弘前大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (586件)
青森県弘前市/弘南鉄道大鰐線 弘高下
宮城教育大学

宮城教育大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.97 (200件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉山
秋田大学

秋田大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (394件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
茨城大学

茨城大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.85 (591件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園

岩手大学の学部

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