バイリンガル教育の理想を目指す：フェリーチェ玉村国際小学校（群馬県佐波郡玉村町）の口コミ

保護者 / 2013年入学

バイリンガル教育の理想を目指す

2023年04月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

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• 総合評価
  日本語、英語の複数担任制で、非常にきめ細やかな指導が受けられる。
  常時英語で過ごすことから、日本の英語教育では習わないような単語も多く習得できる。
• 方針・理念
  校長先生の、日本の教育の良さを維持しつつ、閉鎖的な部分の国際標準化を目指す姿勢に賛同する。
• 授業
  日本語の授業、英語の授業ともに工夫を凝らした授業が多い。実験や副教材を用いた取り組みも多い。授業参観時、M&Mのチョコレートが配られ、各色が何個入っているかを各自棒グラフ化させ、予想、検証、分析の段取りと棒グラフを学習させた回は感動した。
• 施設・セキュリティ
  門扉は電子ロック、カメラあり。
  不審者対応の非難訓練も定期的に実施されている。
• アクセス・立地
  車移動が原則。
  スクールバスは遠くまで出してくださっており、群馬県内に加え埼玉県北部、栃木県南部からの通学者あり。
• 保護者関係(PTA)
  ややこしい役員は無く、クラスペアレントは年数回のメール発信程度。
  ボランティアは年1回程度。ボランティアの内容はクリスマスコンサートの劇の背景画制作などで、参加すると楽しかった。
• イベント
  イベントは多い。クリスマスコンサート、スポーツデイ、ジャンボリーバザー、クリスマスコンサート、スピーチコンテスト、遠足、餅つき大会、消防署見学や消防車の来校、天体観測会、尾瀬ハイク、書き初め大会など。学期に一度くらいピザパーティーもあった。
  サマースクール(週替わりイベント)、スプリングキャンプ(一泊)なども参加すると楽しく学べる。