成長過程にあるマンモス校：錦ケ丘小学校（宮城県仙台市青葉区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

成長過程にあるマンモス校

2024年06月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 4｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 3]

• 総合評価
  昨年度までは子どもたちの困りごとに先生方が対応するシステムが構築されていない感じがしていましたが、今年度はかなり改善されているように見受けられます。
  児童数が多くそれに伴い保護者や教師の数も多く、何につけてもそれぞれの価値観やものの見方があり判断基準がまちまちであることは否めないかと。
  
• 方針・理念
  お便りやそれをアプリで配信するなど、学校目標とそれに向けた取り組みが具体的に保護者に示されています。
  わかりやすいです。
• 授業
  クラスによりまちまちです。
  いわゆる担任の当たり外れや、クラスメイトによりかなり差があるように感じます。
  また、クロームブックを活用した授業が多く、あまりノートを使わない傾向がある。
  宿題も授業も急にデジタル化しているため、中には頭痛や目の違和感、肩こりなど様々不調を訴える児童も少なからずいるが、そこを学校が認識しているか不明。
  対策は取られていない。
  本当の意味でのデジタル化を進めるためにも、その辺りの対策も必要。
• アクセス・立地
  どこから通うかによります。錦ケ丘のほぼ中央に位置しているので、総じて通学はしやすいと思われます。
  周辺環境としては、真夏の下校時に日陰が全くない状態での長い上り坂など、低学年の子は大変だと思うので対策が必要です。
• 保護者関係(PTA)
  会員に主導がなく、役員会や予算会計、活動内容などに透明性がないと感じます。事業を外部委託するなどして、組織自体は無くしてしまえば良いと思います。
  これだけ共働きが増えた今となっては、活動に参加できない家庭の方が多い。加えて従来のアナログなやり方では無駄が多く煩雑な作業が減らなず、そういった部分を改善しようという動きが見られないので参加しにくいです。
  退会したくともできず、正直、年額払って怖い思いをしないで済むなら、という感じです。
• イベント
  児童数が多いため、運動会などで児童一人一人の出番回数についてはどうしても少なくなってしまいますが、活動自体はコロナ禍以降活発です。