郊外型大規模校：鍋島小学校（佐賀県佐賀市）の口コミ

保護者 / 2007年以前入学

郊外型大規模校

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

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• 総合評価
  市内でも有数の大規模校で９００人近い生徒がいます。小規模アットホームな良さはありませんが色んな人と出会える可能性はあるかもしれません
• 方針・理念
  大規模校ゆえに家族のようにという思想ですが、毎年クラス替えがあるのであんまり家族のような感じはしません。縦割りの編成で遊んだりする時間もありますが、子供たち自身はそこまで親しくなっていないようです
• 授業
  電子黒板を使ったりTTの先生を多用したり、分かりやすい授業を行う工夫をされています。ただ、個人的な学力の差が大きくできる子出来ない子の隔たりが大きいように感じます。
• 施設・セキュリティ
  校舎は耐震工事中で来年度後期には綺麗に改築された校舎で過ごすことが出来そうです（３，４年以外）　体育館も改築されて日が浅いのでとてもきれいです。校庭に遊具が少ないのでちょっと物足りないかもしれません。大きな通りに面しているので不審者の侵入などは怖いですね。
• アクセス・立地
  程よく色々なものがあり程よく田舎なので子供達にとっても住みやすい環境にある学校です。塾や習い事なども多数あるので選択の余地が多いのもいいかもしれません。学校の駐車場は狭いので近くの低床公園を行事の時は解放して頂けるので車利用の保護者さんも安心かと思います。
• 保護者関係(PTA)
  PTA関連行事は結構多いのですが熱心な保護者さんが多く、盛んに活動されてます。役員も６年間に１回という目安で引き受ければよいのであまり負担にはならないようです。
• イベント
  行事は他校と大差なくよくある行事が行われます。「なべっこ」という授業で各学年ごとに特色のある授業が行われますが、５年生で行われる大豆を育てて納豆に加工してもらいパッケージを作りスーパーで実際に売るまでを年間通して行う授業は産業構造を理解するうえでとってもいい授業だと思います。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩のみ