地域密着型の小さな学校：東朽網小学校（福岡県北九州市小倉南区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

地域密着型の小さな学校

2020年04月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 -｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 5]

• 総合評価
  基本的には一般的な公立学校。基本は市に忠実な印象。
  地域との連携について、とても力を入れている。
  世帯数が少ない小規模校の為、PTA役員負担は割と大きいと感じるかもしれない。
  個人情報流出、に敏感。
• 授業
  人権講演や、キャリア教育、地域の環境教育など、多彩。地元の講師の方多数。地域のヘルパーさんもよく協力してくださっているよう。
  
• 施設・セキュリティ
  個人情報の流出にかなり敏感に反応する。
  その為、融通が効かない面がある。
  子どもへの教育にも、インターネットやSNSについての講演などあるが、多少考え方が極端な面が否めないが、現在の教育現場方針はたぶんどこもそんな感じなのだろう...。
  校舎設備は可もなく不可もなく、普通だと思う。
  校内にも、よく、ヘルパーさんがいらして、安全面を中心にサポートしている姿を見る。
• アクセス・立地
  遠い人もいると思うが、頑張って徒歩。
  登校班あり。
  学校のせいではなく、踏切付近の交通量の多い交差点という、致し方ない、危ない通学路の箇所があり、該当地区保護者の旗持ち当番必須。ヘルパーさんも協力してくださるが。
  学校は要請は出し続けるとのこと。
• 保護者関係(PTA)
  しっかりしていて、充実はしているのだと思います。
  しかし、小世帯なので、負担が厳しく感じることも。
  子どもの為に！！と、地域の方とも連携してがんばってたくさんの行事をしているため...。
  卒業してからの卒業イベントにも力を入れる慣習があるようだが、学校が関われるラインなどで苦難する。
  学校は卒業式を終えた時点で、基本はノータッチの姿勢。
  子ども会は、学区合同にして負担軽減改革したとの事。
  周辺企業のTOTOが地域密着型のようで、地域連携、夏祭りがあり、PTA出店あり。
  地域の方にかなりご協力頂いてのもちつき大会が校内であり。(休日 児童の参加任意)
  役員とは別に、お助けマンという制度あり。
  TOTO夏祭りと、もちつき大会のどちらかの手伝い、年1回は、ほぼ強制？
  何もわからなくて、放置してても、きちんと役割決めされて、名前の載ったプリントが子ども経由で配布される。
• イベント
  市が廃止していく行事も多いですが、少ない先生方で、頑張っていろいろとして頂いていると思う。
  イベント的な授業は多いと思いますし、内容も良いと思う。