転勤族の子が多い中規模校：中筋小学校（広島県広島市安佐南区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

転勤族の子が多い中規模校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

• 総合評価
  転勤族の子どもが多いためか、転入や転出が多く、転入生でもなじみやすいと思います。ただ、特に力を入れているとかそういうものはなく、運動会や合唱祭の練習もそれほど重点的にやらずに、しっかり普段の勉強をしてくれているのがよいと思います。
• 方針・理念
  あまり方針とか理念を感じたことはありません。指導の内容は、本当にその時の管理職や担任の先生方によって、かなり変わる気がします。
• 授業
  担任、または担当の先生の指導力によります。素晴らしい授業をしてくださる担任の先生や、教科担当の先生もいて、子供たちがその強化が大好きになり、感謝している部分もありますし、そうでない先生も残念ながらいました。（どこの学校も同じと思いますが）
• 施設・セキュリティ
  創立から30年以上が過ぎて、建物が古いので、トイレなどが旧式のままではあります。それからグラウンドの水はけが悪く、また乾くと砂埃がひどいです。
• アクセス・立地
  駅から近いこと、平地であること、人口密度が高いので、学区が狭いのは、子供たちにとって通いやすと思います。そのため、台風以外での大雨時でも休校になることが少ないのがよい点です。
• 保護者関係(PTA)
  2年に1回、PTAの係をやることになっています。係によってはそれほど負担にはなりませんが、人数が多いせいか、まったく出てこない人もいるのも事実です。
• イベント
  基本的にはイベントにはあまり力を入れていないと思います。運動会の組体操も、見ている方が感動するような大技はありません。保護者の間では手抜きだという批判もあるようですが、勉強の時間を体育に費やすのもどうかと思うので、これくらいでよいのではないでしょうか。合唱祭も高学年でつい最近始まったばかりです。珍しいのは、秋に縦割り班で、ゲームワールドという手作りで迷路やお化け屋敷、クイズなどを作る行事があることです。

小学校について

• 登下校方法
  ばらばらですが、学区がせまいので、登下校中に会った子と一緒に行ったり帰ったりしていました。