外面はよい。内面が伴っているか吟味必要。：母衣小学校（島根県松江市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

外面はよい。内面が伴っているか吟味必要。

2018年04月投稿

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• 総合評価
  運動会、音楽祭、縄跳び集会など、行事は大々的に行われ華やかである。教職員も保護者も力を入れており、誇らしく思っている人が多い。
  施設設備は新しく現代風である。オープンスペース、劇場型のホール、太陽光発電設備がついている屋根、プール、立派な体育館。近くにはビオトープがあり、遊歩道が通学路になっている。景色もよい。
  立地的には便利な場所だが、車でのアクセスは道幅が狭いため不便な面もある。また、正門からも東門からも公民館側からも容易に侵入可能のためセキュリティはよいとは言えない。
  学業に対する保護者の意識は低めで、運動をより重視する傾向にある。四年生以上になるとバスケ、サッカー、野球などのチームに入る子どもが多く、子どもも母親もその仲間との繋がりを重要視する傾向が強い。
  学校としての生徒指導体制は不十分だと思われる。教員集団が一枚岩になっているのか、管理職に指導力があるのか正直心配だ。