能力を限りなく伸ばす：湖南学園（鳥取県鳥取市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

能力を限りなく伸ばす

2014年07月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 4]

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• 総合評価
  総合的にみると、良い学校です。学問、運動はもちろん、道徳的な事にも力をいれたり、生徒の安全面などにも考慮した活動を行ってます。
• 方針・理念
  教育方針が切磋琢磨の通り、何事にも懸命に取り組む姿勢が表れています。目標が高いので、いろいろな面で過酷になる可能性もあり、出来る子供とできない子供の差がはっきりしてきています。
• 授業
  小学校低学年から、コミュニティ科があり、ALTの先生を交えて英語の体験ができるようになってます。中学校では、英語の授業は２人（主と副）で行われています。１学級１５人程度なので、一人ひとりの能力の把握がしやすいと思います。
• 先生
  小中一貫校なので、小学校と中学校の免許を持っていらっしゃる先生がおられ、５年生から教科担任制で、算数は主に授業される先生と、その補佐的な先生、２人の先生がついておられます。一人ひとり、しっかり見守ってくれている感じです。
• 施設・セキュリティ
  ６年ほど前、小中一貫校ようの新校舎が建てられたので、綺麗です。独自のホールもあり、いろいろな話し合いの場として利用されてます。生徒の人数からしては、校庭はせまい（以前の小学校からの校庭を利用のため）感じがします。
• アクセス・立地
  徒歩で通学できない場合は、バス通学ですが、１時間に１本くらいしか出てないため、乗り遅れると遅刻する可能性があります。まわりは、田んぼなどの田園風景がひろがり、自然環境は良いです。
• 保護者関係(PTA)
  生徒数が少ないため、保護者も少なく、PTAの活動は一人一人の負担が多くなりがちです。何年かすると、どの保護者が、どのお子さんかなどすべて分かります。教育的なことに熱心な保護者の方が多いような気がします。
• イベント
  学校行事が多いような気がします。鳥取県初の小中一貫校として、研究発表会などもあり、他県からの来訪者も多いです。運動会は、保育園、小学校、中学校と地域のすべての子供が参加します。学園祭も、小学校、中学校とが参加しています。内容が差があるのではと思いますが、上学年の生徒が上手にサポートしてくれます。

小学校について

• 登下校方法
  ６年生までは、朝は集団登校、下校は４年生までは集団下校です。
• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  男子は上は紺のブレザー、下は千鳥柄のスラックス、女子は紺のブレザー千鳥柄のプリーツスカートです。
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  水曜のみパン食、あとはご飯食です。地産地消に力をいれています。
• 費用
  給食費のみで妥当だと思います。

入学について

• 志望動機
  指定校区だったためです。
• 試験の有無
  なし