いい意味で田舎の学校：小倉小学校（和歌山県和歌山市）の口コミ

保護者 / 2010年入学

いい意味で田舎の学校

2015年09月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 4]

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• 総合評価
  在校生の少ない小さな学校なのでアットホームな感じがする。またPTA活動が活発に行われ、子供を第一に考えている。給食の民営化や運動場の芝生化などそれぞれの意見の差はあるが、メリット・デメリットを整理しながら進める姿勢は素晴らしいと思う。（給食の民営化は和歌山市の既定路線のため押し切られたが、様々な意見を市に届けました。流行りの運動場の芝生化については、メリットだけではなく、デメリットについてもよく考え採用しませんでした。）
• 方針・理念
  挨拶運動など子供が自主的に考えられる環境にあると思います。また先生が子供達の目線に合わせて指導してくれています。
• 授業
  他の学校同様、授業中にうるさくする子供もいますが、根気よく注意する様子が伺える。実際高学年になるにつれ、やんちゃな子供が責任感の強い子供になって行くのが見て取れる。
• 先生
  若手からベテランまで様々な年代の先生が居られ、うまく子供達の心を捉えて指導してくれています。
• 施設・セキュリティ
  開放的な田舎の学校なのでセキュリティがいいとは言えないかもしれませんが、地域の見守り活動などが機能していますので不安は少ないと思います。
• アクセス・立地
  アクセスは決して良くないです。駅からは徒歩10分もあれば着きますがローカル線のため本数が少いてす。周辺道路も狭く雨の日の送り迎えなど大変です。
• 保護者関係(PTA)
  PTA活動はしっかり行われており、地域との連携も取れていると思います。ただどこの学校でも選ばれれば負担が増えますし、やる気を見せるとなかなか抜け出せません。小さな学校なので保護者も限られており、仕方ありませんが。
• イベント
  イベント数は多くの学校と変わりないと思います。ただ運動会はブロック対抗にして順位付けが行われます。全員リレーでは足の遅い子供を早い子供がカバーするなど連帯感が感じられます。また5・6年生の巨大ピラミッドは色々な危険性が問われていますが、先生と子供達が一体となり完成させた時は鳥肌ものの感動です。

小学校について

• 登下校方法
  登下校とも普段はばらばらのようです。
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  センターからでは無いので温かい給食が食べれます。
• 費用
  他校と変わらず普通だと思います。

入学について

• 志望動機
  学校の指定校区内だからです。
• 試験の有無
  なし