地域で愛される熱心な学校：貴志小学校（和歌山県和歌山市）の口コミ

保護者 / 2007年以前入学

地域で愛される熱心な学校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  1年間通して子供達の喜ぶイベントを考えてくださってたので子供達は喜んで学校に言ってました。かなり生徒数が増えて途中からはプレハブを建てて授業を受けてました。 また、学年でペアになって行動することも多く、一年生と六年生、また二年生と五年生という形で遠足や休憩時間や給食なども交流をしてたのが良かった。上級生は思いやりの精神が芽生えるきっかけでもあります。先生方も熱心な方が多く、厳しくもあり優しくもありました。道徳の時間は大事にしていて、心の授業なんかもありました。積極的に保護者との交流を設けてくれてました。数学の時間は保護教員をつけてくれて、ついていけない生徒や理解のできない生徒のサポートしてくれてました。 全ての教室に電子黒板が設置しており、ビデオやスライド資料なんかも隣で映しながら授業を受ける事が出来てました。 給食の時間は音楽をかけてくれたりして楽しく過ごせてました。給食は比較的美味しかったようです。みんな残さず食べてました。
• 方針・理念
  仲間はずれとか、いじめとかには熱心に取り組んでました。 学校出会った小さな事柄でも、トラブル関係においては家庭の方に連絡がありました。また、勉強が苦手で遅れをとってる生徒は別室で数人での授業も開いてました。 地域のお年寄りの方との交流も大事にしており、昔の遊び教室とかも開いてました。 参観日とは別に解放学校を何に一回その月はいつ子供や学校の様子を見学してもいい月で、いつも仕事で時間が合わず参観日出れない保護者も気兼ねなく、学校見学出来ました。
• 授業
  全てのクラスに電子黒板が設置しており、２つの黒板を使い分けしたりてらし合わせたりして進めてました。算数は先生が二人体制で教えてくれてます。もっと英語の授業を増やしてもいいと思います。とくに一年生から教えて欲しい。 英語は電子黒板が主に活躍して発音とかに関してはいいと思う。道徳の時間を大事にしてるのはいいと思います
• 施設・セキュリティ
  今はどうかわからないけど、数年前までは防犯カメラは校門の前だけでした。始まりのチャイムが鳴ると正面の門は閉じられるかとすぐ横の小さな門は開い照らし、常に警備員さん的な方がいるわけではないです。 一時、生徒数が増えて教室が足らない時は、図書室や理科室音楽室も、教室として利用してたけど、二校に分裂してからは、ゆったりと開放感たっぷりの設備がある学校です。
• アクセス・立地
  少し山のふもとの住宅街の中に建てられてます。かなり仲の方なので、わかりにくい場所です。周りに広い敷地とか駐車場が一切なく、運動会や授業参観などの学校行事は、歩きか自転車のみでした。大通りから中なので比較的静かで風通しの良い学校です。少しだけ高い場所なので、緊急時の避難場所に指定されてます。
• 保護者関係(PTA)
  PTAの活動は熱心です。会長さんが中心となって、年間通して色んな行事を行ってくれます。季節に合わせて、子供達の喜ぶイベントや、保護者のみの参加できるスポーツイベントも多かったです。 それを新聞にして年間3、4回配ってくれます。PTAは保護者みんな均等に当てるようになってるので、揉めることもなく真面目に参加できてました。学校や先生との交流も深くなるし、意見の交換とかも出来る雰囲気でした。
• イベント
  先生とPTAとが協力し合って年間色んなイベントがあります。そういう意味でも開放感のある学校です。周りのお年寄りの方との交流も盛んだし、お祭りも盛り上がります。餅つき大会も色んな世代の人達が集まり、凄く賑やかです。 夏休みのラジオ体操は数年前からなくなってしまったのと、夏休みのプール開放も夏休み通して4、5回だけしかなくなってしまったのは、寂しいです。安全面に配慮してのことだろうけど、ラジオ体操を知らない子供達が増えて驚きです。

小学校について

• 登下校方法
  住んでる地域でグループを作り、グループ6～8人くらいで、高学年のリータ先頭に一列に並んで登校している