選べるのならば他校が良い：錦郡小学校（大阪府富田林市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

選べるのならば他校が良い

2019年11月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 2｜ 授業 2｜ 先生 1｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) -｜ イベント -]

• 総合評価
  田舎ののどかさと、モンペ対策なのか先生の見て見ぬふりが合わさって問題児だけがやりたい放題です。
  昔ももちろん少々のいじめはありましたがそれも当人同士のケンカ程度のものだったり、他人と折り合いの付け辛い症状のある子は隔離した教室で授業を受けさせたりとしていて比較的安定していましたが今はどうやら違うようです。
• 方針・理念
  中学に上がれば分かる事ですが、錦織小学校のカーストでいわゆる「いじめ側」の生徒は中学で他の学校の生徒と一緒になるとその学校のいじめ側の生徒の下っ端になる、程度の立ち位置です。
  いじめられる側の子は中学に上がっても同じ錦織小のいじめ側の子に生贄のように他校のいじめ側に差し出されるでしょう。
  どちら側にしてもさほど強い主張を持てるような理念を育てる教育ではありませんが、逆に言えば強烈な非行にいきなり走るほどの制約や押し付けもありません。
• 授業
  良い先生に当たれば良いのですがその絶対数自体が少なく、ハズレの先生ですと学習がどんどん遅れる一方です。
  低学年の授業では、例えば算数では図を使って数字を説明しようとするプリントなど配られますがその図自体が大人が見ても面倒で分かり辛く、理解に余計に時間を取られる気がします。
  14-7という計算問題があったとして、10の数字を一旦1本のバーで表示し、その後下半分を１ずつに区切ったバー…5 1 1 1 1のような具合でしょうか。
  そしてその横に更に1 1 1 1と合わせて14にして、そこから7つ塗りつぶしてさぁ残りはいくつでしょう？ といった図のものが多いのですが、なぜ10のバーを全て分解せずに5と1*5に分けるのか。まず10の半分が5と理解できていない子には仮に7つを塗りつぶしたところで残りのバーが5と1と1であるとはさっぱり分からない状態でしょう。 ※現代ではどうか分かりませんが、昔は道徳の授業中に「お前らは悪人か？」という問いかけをし、誰も挙手しないと「お前らは悪人や」と投げかける先生もおりました。大人になって分かったのはいわゆる日教組の先生だったという事です。
• 先生
  一部の先生の話になるが、昔と比べて生徒数が減っている割に、先生がいじめや問題行動に対して解決しようとしない。面談にて被害生徒の親が問題行動（他の児童の物を勝手にゴミ箱に捨てる、渡すプリントをくしゃくしゃにする等）の事実を先生が知っているという所までは証言があるものの、ではその事に対して加害児童の親へのアクションを起こすかと言えば何もしない。なので不登校になる生徒もいる。
  
• 施設・セキュリティ
  以前は飼育小屋と畑が学校の傍にありましたがそちらは無くなり、今は新設された校舎が増えております。
  門には監視カメラがあると張り出されているため、気の弱い不審者程度であれば侵入することもないでしょう。
• アクセス・立地
  学区内のどこも徒歩圏内である事や登下校時の通学路に見回りが立っている事は良い事です。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩（集団登校）
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  本人がよほど苦手としているもの以外は完食できるくらいには十分おいしいそうです

入学について

• 試験の有無
  なし