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同志社国際学院初等部 口コミ
口コミ点数
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- 保護者 / 2021年入学
2021年11月投稿
- 5.0
[方針・理念 5| 授業 5| 先生 5| 施設・セキュリティ 5| アクセス・立地 5| 保護者関係(PTA) 5| イベント 5]-
総合評価一貫校のため、詰め込みや受験の勉強ではなく、習熟度に応じて、個人を尊重しつつ、探求型教育を行っています。
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方針・理念創設者、新島襄先生の意志を継いだ小学校です。
一貫校のため、入学式には大学総長、大学学長が来られ祝辞がありました。 -
授業日本の教育を行う小学校でありながら、IBのPYPを認定されています。英語だけでなく、プレゼン能力も鍛えられそうです。難度の高いことも学ぶことがあり、家庭でのサポートは必須だと思います。
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先生思っていたのと違って、しっかり教育されています。
複数の宿題が毎日でます。 -
施設・セキュリティ守衛さんが、常駐されています。
入校時には、アルコール消毒、検温も行われます。
保護者であっても、関係のない所には立ち入れませんので、ベールに包まれています。 -
アクセス・立地遠いかなと感じましたが、思った以上に便利でした。
徒歩の児童もいますが、車での送迎ができ、駐車場もあります。
電車も駅前ロータリーから直通バスで10分ほどで登校できますので、雨に濡れなくて済みます。
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保護者関係(PTA)コロナであまり活動できないのが残念ですが、強制的ではなく、楽しい雰囲気です。
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イベント毎日の礼拝だけでなく、ハロウィンやクリスマス点灯式などの楽しいイベントがあります。
小学校について-
登下校方法(各自)徒歩 電車→徒歩 電車→直通バス 車
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制服の有無なし
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給食の有無あり
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給食の詳細希望者のみ(1日だけでも申し込み可)
パンの販売週2回有
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費用体操服のみ学校指定です。
入学について-
志望動機一貫教育。
IB、UOIなどの他の学校にはない教育が行われること。 -
試験の有無あり
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試験対策幼児教室
進路について-
進学先在学中ですが、同志社国際中をメインに同志社中、同志社女子中、同志社香里中への内部進学ができます。。
投稿者ID:7871725人中4人が「参考になった」といっています
- 保護者 / 2021年入学
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- 保護者 / 2017年入学
2019年05月投稿
- 5.0
[方針・理念 4| 授業 5| 先生 -| 施設・セキュリティ 5| アクセス・立地 3| 保護者関係(PTA) 4| イベント 5]-
総合評価授業の内容が充実していて、毎日通うのが楽しいようです。先生方は国際的でフレンドリーです。たくさんのかたにおすすめできる学校です。
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方針・理念帰国生にとってはかなり良いです。英語力を伸ばせますし、国際中学校・高校、さらには同志社大学に進学できます。
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授業普通の小学校では経験できない、レポートの作り方や発表のやり方を学ぶことができます。英語はネイティブの先生と会話ができますし、普段から子供たちで英語で会話をしています。
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施設・セキュリティ警備員さんがしっかり見守ってくださっています。正門から入る際には厳しくチェックされます。
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アクセス・立地新祝園と登美ヶ丘からスクールバスがありますので、とても便利です。電車通学の場合は、最寄駅の山田川から歩いて10~15分ほどです。保護者が車で送り迎えもできます。静かで空気の良い環境に建っています。
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保護者関係(PTA)気さくで感じの良い保護者が多いです。最初の参観日に緊張して行きましたが、すぐに打ち解けることができました。本部役員は立候補が多いようです。委員会のようなグループもありますが、仕事内容はそれほど厳しくないです。
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イベント学園祭はゲームや国際色豊かな食べ物のお店が出ます。子供たちも喜んでボランティア活動をしていました。
投稿者ID:5159416人中6人が「参考になった」といっています
- 保護者 / 2017年入学
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- 保護者 / 2016年入学
2022年12月投稿
- 4.0
[方針・理念 -| 授業 5| 先生 5| 施設・セキュリティ 5| アクセス・立地 4| 保護者関係(PTA) -| イベント 4]-
総合評価先生は良い。校舎が綺麗。自然が近い。授業が楽しい、わかりやすい。セキュリティが充実。イベントが盛り上がる。付属中学、高校、大学もある。学費は高いけど良い学校です。(うちの子目線なので、絶対かはわかりませんけど)
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授業とても授業が充実しています。優しくて面白いネイティブの先生が英語の授業をしてくれるそうです。1、2年生で英語が苦手な方は苦手な方達用のクラスもあります。うちの子はずっと良い先生に当たっているので毎日楽しそうです。担任の先生は面白くて厳しい良い先生が多いみたいです。
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先生先ほど記入した様に良い先生ばかりです。怒る時はビシッと怒ってくれたり、保護者への対応が丁寧だったり、授業をたまに脱線して笑いをとったりしてくれるみたいです。英語の先生は皆フレンドリーです。基本的に生徒と先生の距離は近いイメージです。
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施設・セキュリティとても綺麗です。学校探検が楽しいですね。セキュリティも警備員の方やバスの添乗員の方がおられて安心です。
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アクセス・立地駅からは遠いですがバスの貸し切りがあります。環境は自然が近くて良いです。
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イベントスポーツデー、きずな祭(文化祭)、クリスマス点灯式、ハロウィンなどです。めっちゃ気合い入ってます。みんな楽しそうです。
小学校について-
登下校方法バスです。祝園からか登美ヶ丘から選べます。
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制服の有無なし
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給食の有無なし
入学について-
試験の有無あり
投稿者ID:8789132人中2人が「参考になった」といっています
- 保護者 / 2016年入学
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- 保護者 / 2015年入学
2018年01月投稿
- 2.0
[方針・理念 2| 授業 3| 先生 3| 施設・セキュリティ 4| アクセス・立地 2| 保護者関係(PTA) 4| イベント 4]-
総合評価関西の有力校だけあって、しっかりした生徒と保護者が多いと思います。しかしながら、当初設立時の校長が比較的早く退学したせいか、学校運営方針がやや覚束ない感じです。先生や児童の退学者が毎年多く、不安が多いのも事実です。
規律や生活指導はとてもきっちりしているので、そのような環境を望む方には良いと思います。しかし、国際目線で伸び伸びとやらせたいと考える方には、少し想像と異なる校風かも知れません。 -
方針・理念同志社の精神は至る所に見受けられるが、それを運営する学校幹部、先生方には疑問を感じる事が多い。というより幹部、先生共に毎年退職者が多く、何か問題を抱えているのかと不安になる。
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授業先生方がさすがに選ばれた優秀な方が多いと思います。但し、当初授業の55%は英語で行うと言っていたのが、その比率がかなり下がっていると思われます。インターの閉鎖が決まったり、国際Baccalaureateの準備があまり進んでいないのかも知れません。
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先生上記の通り、優秀で人間的にも魅力的な先生が多く、指導も熱心だと思います。しかし、残念ながら毎年退職される先生が多く、寂しい限りです。
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施設・セキュリティ警備は万全です。入口にも警備の常駐者がいます。施設も新しく、図書館や美術室、実験室なども大変充実しています。
グラウンドが土なのが残念。やや高台にあるせいか、結構風が強く、砂煙が多いので、鼻炎など影響が出ないか心配です。 -
アクセス・立地大変不便な場所です。ただでさえ遠い登美ヶ岡駅、祝園駅から、更にバスで15分程度かかります。
但し、行ってしまえば、閑静な住宅街の中にあり、のびのびできます。 -
保護者関係(PTA)いわゆるPTAの中において、活動項目毎にグループ分けされており、基本的にどれかに所属して定期的に集まりに参加する必要があります。交流は活発な方なので、情報交換等を積極的にしたい方には良いと思います。
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イベント保護者のボランティアや先生方はとても熱心なので、学内イベントはとても盛り上がります。ボランティアの力によるところが大きいと思います。
3年生から宿泊学習が有り、6年生は海外(米国)への修学旅行です。
小学校について-
給食の有無あり
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費用年間100万円程度と考えておけば良いと思います。寄付の案内も回ってきますが、どれだけの方がされているのかは分かりません。
入学について-
志望動機同志社精神に共鳴した。英語を学ぶのではなく、英語で学ぶという高い英語運用能力の習得に期待した。(しかし結果的には、英語習得の環境はあまりよくない)
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試験の有無あり
投稿者ID:40243112人中9人が「参考になった」といっています
- 保護者 / 2015年入学
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- 保護者 / 2011年入学
2015年03月投稿
- 4.0
[方針・理念 5| 授業 4| 先生 4| 施設・セキュリティ 5| アクセス・立地 2| 保護者関係(PTA) 3| イベント 4]この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。-
総合評価普通の小学校と大きく異なる点もあり、向き不向きはあるかと思います。自分で考える力をつけることに注力している点から先生の指導方法も一般的な小学校と比較すると異なる点があります。宿題はあるものの、どの小学校でもあるような保護者視点から授業の内容がわかるようなプリントもあれば、「○○の調べ物」と子供に聞いてもなかなかその目的が子供の口からは十分に説明できないものもあります(これは我が家の子供だけかもしれませんが)。授業内容は基本的には一条校でありながら、国際バカロレアに沿ったPYP(Primary Year Programme)を行う日本初の試みとしても注目されています。逆に2つの大きく異なる教育方針を一つの学校で共存させるという難しい挑戦は保護者の理解とサポートも重要です。学校としては学校、子供、保護者が三位一体でラーニング・コミュニティを形成する考えの下、全保護者が参加する保護者会(きずな会)の元で活動する多くのサブグループの強力なサポートで多くの学校行事が成り立っている保護者参加型の学校です。学校にお任せではなく、子供の教育に高い関心をもつ家族に向いている学校です。
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方針・理念同志社とは宗教家および教育家であった新島襄先生により設立されたことからキリスト教の基本的な考え方を同志社国際学院でも大切にしています。学校での一日は保護者も参加可能な朝の礼拝で始まり、学校専任のチャップレンが大きな役割を似ない、子供たちに慕われています。このキリスト教の基本的な考え方と国際バカロレアのアティチュードおよびラーナー・プロファイルとうまく組み合わせ、子供たちは毎日触れることができます。
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授業授業は6年間通して英語での授業が約55%、日本語での授業が約45%です。低学年は日本語の比率が多く、高学年になるにつれ、英語の比率が上がる仕組みとなっています。いくつかの英語の授業はDISK(インタナショナル・スクール)の生徒と一緒に受けます。1年間の授業はIBのPYPに沿って6つのユニットで構成され、各ユニットごとにそのテーマに沿って各授業が構成されます。特徴的な授業はUOIという探求の授業です。このUOIは特に自分の力で考えて行動することを大切にし、国語、算数、英語、理科、社会、美術と複数の観点が混ざり合った授業です。例えば、他国の暮らしについて調べながら、調べている国の人たちが住んでいる家の工作をし、英語でそれを発表する(社会、英語、美術を1つの授業で実施)など面白い工夫がされています。保護者の中には、英語にもっと力を入れてほしいという要望を出している方もいます。これは授業そのものの問題というより、学校生活での英語と普段の生活+学校での日本語の比率の問題と感じています。英語は基本的には特定授業だけであり、残りは日本語で生活しているため、バランス的には仕方ない状況です。
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先生私たちは担任の先生に恵まれてきたと思います。特に先生に対する大きな不満はありません。各学期ごとに開催されるカンファレンス(保護者面談)では丁寧に子供の状況を説明してくれますし、授業参観とクラス懇談会では日々のクラスでの授業内容や生活の紹介もしてくれます。直接相談したい場合でも親切に対応してくれていますので大きな不満はありません。一方で、外国人の先生の離職率は若干高いかなという気もします。もちろん、学校創立当初から残っていただいている先生も多いですが、時々「ミスター○○が学校辞めてカナダに帰るみたい」という感じで子供から聞いています。大きな問題にはなりませんが、多少なりと影響は出ていると思います。
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アクセス・立地一番の欠点は立地かもしれません。我が家は比較的学校の近くに住んでいるため不便さは感じませんが、中には2時間かけて学校へ子供を通わせている家庭もあります。学校は駅から少し距離があるため、新祝園と学研奈良富ヶ丘駅からスクールバスがあります。通学はこれでカバーできますが、学校には駐車場があるものの、学校行事の場合は全員車で行くわけにはいきませんが、大きなイベントの時は学校と保護者会とで保護者用にバスを各駅から数台用意されています。
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保護者関係(PTA)DIAの保護者会(きずな会)は原則全保護者参加型の活動であり、学校と強く結ばれた形で活動しています。学校創立から丸4年が経過し、ようやくきずな会も形が定まってきた幹事になってきました。きずな会はサブグループ(SG)という目的別のグループに分かれ、学校と子供たちのために、またもちろん自分足しのためにも活動しています。現在SGは14グループあり、サークル的なものもあれば、イベント企画系やボランティア系とあり、保護者は概ねなにか一つ自分の好みに合うようなグループがあるのではないかと思います。既に述べたとおり、保護者参加型の教育が重要な考えの一つであるため、これに賛同していない方にとっては多少負担に感じる部分もあるかもしれません。まだ、学校も保護者会も若いため、まだ発展途上かと思いますので3という評価をしました。
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イベント各学年ごとに宿泊学習が実施されるとともに、数多くの社会見学も体験しています。さらに、社会で活躍している多岐にわたる専門家(白熊研究家、イラストレーター、サッカーやラグビー選手など)による特別授業もあります。そのほか、学校の祭りや通常の小学校でも行われる恒例の運動会に加え、ハロウィーン・パーティーやクリスマス礼拝なども行われ、活発に行われています。もちろん、この一部のイベントはきずな会の保護者達が大きな役割を担うことで成り立っています。
小学校について-
登下校方法生徒により、徒歩(近くの子)、電車+バス、車での送り迎えと大きく3つに分かれます。
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制服の有無なし
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給食の有無なし
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費用費用は一般私立と比べると高めだと思います。外国人の先生が数多くいるため仕方ないかもしれません。
入学について-
志望動機国際的な観点およびキリスト教の考えに基づいた理念を子供に伝えたかったため。
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試験の有無あり
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試験内容「I(国際)入試」と「D(国内)入試」の2種類あり。我が家は「I入試」。何ページにもわたる手書きの願書をもとにした親子3人(実質は親)の面接と子供1人だけの面接/試験(事前課題の発表に加え、その場で出された課題への取り組み)。子供の面接の間は親は別室で待機していた。
投稿者ID:9213627人中25人が「参考になった」といっています
- 保護者 / 2011年入学
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