外観はザ昭和、中身は意外にも令和風。：吉祥院小学校（京都府京都市南区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

外観はザ昭和、中身は意外にも令和風。

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 -｜ 授業 -｜ 先生 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) -｜ イベント -]

• 総合評価
  電話でも直接対面でも常時対応が温かい。教職員それぞれの育ちの良さを感じる。それが児童へも好影響を与えていて、今のところ問題なくすごせている。道徳観念の授業がしっかりしていて、低学年のうちから人権やいじめ問題を意識づける教育方針には正直ここまで必要かと感じたが、ダメなものはダメ！と洗脳してくれる場はもはや学校しかないので感謝している。しかし保護者層が問題。言葉遣いが荒い母親達が多く、こんな人達と卒業時まで付き合うのはちょっと勘弁させてほしい。思うに、問題のない子なら学校、先生との関係は良好状態を保てるはず。ただし友達関係はその子の親がどんな人か注意しながら見守る必要があると思う。
• 先生
  昔と違って、教えるというより子ども達を支えるスタッフという感じ。特に年代が上の先生ほど腰が低く、あくまでも裏方さんに徹しているところにプロフェッショナル性を感じた。
• アクセス・立地
  通学範囲が決まっている公立なのでどの家からも通いやすいはず。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  自校で調理。温かいものは温かいうちに食べることができる。和食、季節メニューが豊富。食育はかなり意識高い系。

入学について

• 志望動機
  入学前の面接で初対面の先生が子どもに「絶対来いよ」と言ってくれたことに気を良くして、私立受験をせず公立に決めた。それぐらい印象が良かった。