子ども同士仲のいいのんびりした学校です。：京都教育大学附属桃山小学校（京都府京都市伏見区）の口コミ

保護者 / 2008年入学

子ども同士仲のいいのんびりした学校です。

2019年01月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

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• 総合評価
  兄妹でお世話になりましたが、教育熱心なご家庭のお子さんが多い、子供さんが伸び伸びした感じのごく普通の学校です。先生も子供さんもいろいろで、教育内容や宿題内容は先生の御専門によってかなり違いがあります。基本的には公立の普通の小学校と大差ありません。子供たちの学力は基本的に家庭か塾で培われます。高学年ともなると多数が塾に通いますが、外部中学受験がとてもしにくいので、もし考えておられる方はやめておいたほうがいい学校です。ちなみに今の管理職の方々の専門教科は体育です。。。
• 方針・理念
  自主性を重んじるらしいですが、そう感じられるかどうかは、先生によります。全くその理念は伝わってこないこともあります。
• 授業
  素晴らしい授業をされる先生にもみていただきましたが、授業が成り立たず管理職の先生が補助にはいられたりするともあり、本当に公立小学校同様、当たりはずれかと。。。
• 先生
  子どもたちが長くお世話になりましたが、色々です。素晴らしい先生にも見ていただきましたし、本当に困った年もありました。
• 施設・セキュリティ
  国立でお金がない割には、もちろん冷暖房完備、校庭に人工芝をいれたり、トイレを改装したり、IC関連の機器も充実させたりして、頑張っておられると思います。もちろん私立のような施設ではないですが。警備員さんもおられます。
• アクセス・立地
  駅からとても近くて便利です。
• 保護者関係(PTA)
  保護者役員は卒業するまで全員一回はすることになっていて、公平です。そんなに大変でもないです。
• イベント
  くじで隔年で希望者の半分しか参加できませんが、夏にオーストラリアの小学校との交流でホームステイを含めた10日ほどのプログラムがあります。こっちが行かない年は向こうから来られます。そのほか、全員参加の行事として船上学習、農家体験、臨海学習、修学旅行と、宿泊学習が充実していて、ほとんどがすごく楽しかったようです。しかし、修学旅行で数年前から6年生の秋－初冬に台湾に行くようになり、食費を節約しておられるのか、5日間ほとんど食べられるものがなかったという子が続出していました。以前の国内修学旅行の時はよかったのに。ほんと残念です。

小学校について

• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  ポロシャツにスカートやズボン、ジャケットですが数年前に導入されたとこで、制服着用は任意です。
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  学校内で作っておられて、おいしいです。

進路について

• 進学先
  附属の中学校
• 進学先を選んだ理由
  仲良しも含め、友達がみんな進学したので子供が行きたがったため。