地域ぐるみで子供を育てる学校：山之手小学校（愛知県豊田市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

地域ぐるみで子供を育てる学校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 4]

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• 総合評価
  お手紙を書くハートフル活動が盛んです。親から子へだったり、子供同士だったりで手紙を書きあって普段口では言いにくいことを伝える活動をしています。どの先生も熱心に子供のことを見てくれている印象があります。何かトラブルがあれば、１時間以上も子供の話しをしっかり聞いてくれりということもよくあります。もちろんそういった時は学校から家庭への連絡もしっかりしてもらえています。他の学校の事を知らないので比べられませんが、モデル校になっているようなので、他の学校ではなかなかないような取り組みもあるようです。有志保護者による学習サポーター制度もあるので、一つの授業で先生が何人もいることもあり、一人だけ勉強に取り残されるということがないように工夫されています。
• 方針・理念
  地域ぐるみで子供たちを教育しようとされています。学習サポーター制度、そらまめくん読み語り、地域講師によるクラブ活動がされています。
• 授業
  授業はなるべく皆が発言できるように工夫されています。問題を解く時はタイマーで時間を決めて行なっているので、時間内に問題を解く能力も上がっているのではないかなと思います。宿題は毎日音読と計算があります。音読、計算とも親が見てあげるものになります。正直面倒ですが、子供の習熟度を知ったり宿題を通して子供とコミュニケーションを図ることを目的とされているようなので、面倒臭がらず頑張って見ています。
• 施設・セキュリティ
  校舎は古いと思います。今新しい校舎を建てているところです。本当にあるのかは分かりませんが、監視カメラで監視しているといったような文言が門のところにあります。学校に訪問した際には保護者であっても来訪者札をつけることになっていて、何時に来訪して何時に帰宅したかも書くようになっています。
• アクセス・立地
  東田地区の子供だけは通うのにとても遠いと思いますが、その他の地区の子供は数分～15分歩けば学校に着けます。
• 保護者関係(PTA)
  地区によってＰＴＡの負担が違うようで２回以上役員をやらないといけない地区もあるようですが、私の地区は１回で良かったです。
• イベント
  春に運動会、秋に修学旅行があります。11月に学芸会があり、持久走大会のかわりになわとび大会が寒い時期にあります。１～６年生の縦割り遊びなどもあり、学年を飛び越えて子ども達が関われる場があり、楽しそうです。

小学校について

• 登下校方法
  通学班で徒歩で通っています。前に班長、一番後ろに副班長が付いて一番後ろに見守り態の大人がいます。