良くも悪くもとにかく団結：金竜小学校（岐阜県関市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

良くも悪くもとにかく団結

2019年06月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 1]

• 総合評価
  昼休みにかなりの頻度で学級活動をするために給食後に休憩が取れない。必ず参加するように先生もすすめるため、活動参加しない子は悪のように子どもが思い込んでてびっくりした。休憩時間に休憩することを許されないのはおかしいと思うが伝統らしいのでこれからも変えるつもりはないと思う。
  そこを除けば比較的良い学校だと思う。
  
• 方針・理念
  いろいろな活動があり仲間同士の団結を大切にしている
• 授業
  一般的な公立の小学校で特に他との差は感じない。
  落ち着いて授業を受ける子が多く学級崩壊とは無縁。
• 施設・セキュリティ
  施設は新しい校舎と旧校舎の差があるものの大部分が新しいのでとてもきれい。1.2年生は旧校舎なのでトイレなどの設備が古いがエアコンは全教室にある。
• アクセス・立地
  かなり遠くから通う子もいて低学年のうちは大変。
  川が近いので増水すると休校になったり引き渡しになることも。
• 保護者関係(PTA)
  教育に熱心な保護者の方が多いように思う。なので活動もいろいろあるが生徒数が多いので何度も役員をやるようなことはない。
• イベント
  冬に大縄大会（8の字飛び）があり、長期間昼休みに強制的に練習させられ、記録に固執する為に子どもによってはかなりストレスを感じる。学区選択の余地のない公立小学校で強制的に月単位で活動を強いることに疑問を感じるが『団結』の名のもとにそういった声は打ち消される。
  お祭りなどはあるものの発表会や集団制作など文化的に団結をはかる行事はなく運動に偏っている。