貧富の差があるマンモス校：島小学校（岐阜県岐阜市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

貧富の差があるマンモス校

2023年09月投稿

• 
• 1.0

[方針・理念 -｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント -]

• 総合評価
  市全体の状況かもしれないけど、先生方の公務員化がすすんでる感じがします。削減できる仕事は削減、早く帰る。これは学校がサービスでやってただけなので今年からやりませんと説明されました。
  貧富の差が激しい学区なので保護者も子供も様々。
  鬱になってよく担任が交代になります。
• 授業
  子供の自主性重視の学習方針になってカドケドなくなりました。しかし遊びたいばかりの子供に自主性はありません。慌てた周りの親は一斉に塾に入れ始めました。
  滝など難関目指す家庭にとっては学校に足を引っ張られなくなったのでラッキーかも。
  当然様々な理由で塾に行けない子もいるので、結果学力低下になって担任が慌てて漢字のプリントを配り始めました。
  授業中出て行ってしまう子が多いです。
• アクセス・立地
  役員の地域生活委員の負担＝子供が安全に通学できる。放っておいて安全通学が成り立つわけではないです。環状線や大きな道路、交通量が多い地域ですから。下校は有難いことに見守りの方がボランティアで出てきてくださってます。
• 保護者関係(PTA)
  マンモスなくせに何年か前はPTAガチガチの束縛地域でした。入ってない家庭は後ろ指さされる地域。今は入会は強制ではないという話が広まり｢入りませんけど何か？｣という人が増えてきて加入率低下中。PTA会費から子供にお金が出ているものもあるのに問題になってます。
  子供会によっては片親でも妊婦でも役員や当番をやらないといけない。
  学校側は登校班に必ず入れろと言っています。でも未入会は子供を登校班に入れてやらないのが基本です。タダでよその保護者に世話になるということだから当然といえば当然。