自然環境は良い・PTAが旧態依然。：久木小学校（神奈川県逗子市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

自然環境は良い・PTAが旧態依然。

2016年04月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 4｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 3]

• 総合評価
  校庭の芝生の緑化に取り組んでいる。
  近くに緑や自然が多い。
• 方針・理念
  多分、よくある普通の公立小学校だと思う。
  しかしいろんな面で、隣の逗子小や都会に比べると、旧態依然と感じる点は多い。
  PTAの改良（軽量化）が進んでいない点など。
  
  不便かつ時代遅れに思う点が多いが、自由に改良点などを提言できる機会がない。
  このご時世、仕事でなかなか学校に来れない親のためにも、
  もっと匿名アンケートを取ったり、意見箱を活用させるべき。
• 授業
  公立なのでそれは、先生によりけりだと思う。
• 先生
  優しい先生だったようです。
• 施設・セキュリティ
  校舎は古い。耐震補強はされている。
  プールがない。少し離れた所にある中学校共用の古いプールで年に３、4回だけ水泳の授業があるようだ。
  
  公設民営の学童が、学校から離れており不便である。徒歩5分程、駅から反対方向の、中学校の先にある。ふれあいスクールという、無料で5時までのものなら学校の中にあるのだが、どちらも親の迎えがないと低学年は一人帰りできない。
  セキュリティには特に不満なし。
• アクセス・立地
  駅から10分弱。緑に囲まれた自然環境。
  海からは程よく離れている。
• 保護者関係(PTA)
  共働きが増えているのにPTAの負担は変わらないようで、しかもこの学校は子供一人につき役員を２年もやらないといけないという。なぜなら、クラス委員や広報・美化等の委員会とは別に、「校外委員会」という交通パトロール的なものが別に独立して存在し、こちらも子供一人につき任期１年なので、合計、子供一人につき２年も委員をしなければいけないことになる。
  この「校外委員会」をその他の委員会に吸収させるなど、親の負担を減らす工夫が必要であると思う。
  
  PTAの負担も他校より多いし、学童が駅から遠いこともあって都内へ通勤する者には不便であり、途中から隣の逗子小区へ引越・転校される方もいらっしゃるようだ。
• イベント
  秋のバザーの雰囲気が良い。そんなに混雑せず、家庭的。
  
  運動場が狭いので、運動会の場所取りの熱気がすごい。
  運動会での組体操・騎馬戦など、危険なので他では廃止になってきている競技も、いまだ残っているようで心配だ。

小学校について

• 登下校方法
  集団下校
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 費用
  普通だと思う

入学について

• 志望動機
  校区に住んでいたため
• 試験の有無
  なし

進路について

• 進学先
  ほとんどが近くの公立中学校へ進むようだ。