越境者が来るほど：下作延小学校（神奈川県川崎市高津区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

越境者が来るほど

2015年07月投稿

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• 5.0

[方針・理念 3｜ 授業 5｜ 先生 5｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  2015年度2名を通わせている一保護者です。率直な感想と本音で評価しますので、偏見や失言と取られる方もいると思いますがご了承ください。
  6年生が１年生の面倒を良く見ます。他校よりも極端に少人数の為、違う学年同士の交流が盛んです。他のエリアより所得水準が比較的高い家庭の子供が多い（事実）ので、心に余裕のある生徒が多いと思います。実際に他の学区（久地小学校）からの越境申請があります。少人数の影響もあり、学力が高いです。固定遊具は少ないですが一輪車やパソコンなどの備品配備は充実していると思います。全館エアコン。終業後に生徒を受け入れる施設が校内にあります。
• 方針・理念
  良い先生が多いです。
• 授業
  レベルの低い子もついてこられるような気配りを感じられます。センター級という、知能障害や精神疾患の生徒専用の教室も用意して受け入れています、ごく稀に子供が授業を妨害することがありますが、生徒や先生はうまくこれに対応しています。
• 先生
  意欲のある先生が多いです。独自の授業を取り入れている先生もいます。
  センター級（支援級）が設置されているだけに優秀な先生を優先的に配備されていると思料できます。
  きちんと生徒をしつけてくれる先生も良い意味で多いです。
• 施設・セキュリティ
  通用門の開放は時間指定で閉じられ、正門のみとなるため、部外者への対応は厳格だと思います。保護者が入校する際は必ず指定の名札を下げることになっています。
• アクセス・立地
  津田山駅と隣接しています。周囲には霊園とスーパーとコンビニがあります。駐車場がありません。学区内に高級住宅街があり、一般的なエリアに比べて明らかに品の良い生徒が多い。
• 保護者関係(PTA)
  消極的になりがちなPT組織は全国平均レベルと思いますが、メンバーには自分の子供の教育を家庭で行っていない保護者も多く、これを先生のせいにするタイプが組織を牛耳るという典型的なパターンも学年によってはあります。
  悪名高いベルマークの収集を未だに取り入れています。
  保護者への参加強制が若干強い面が見受けられます。
  パソコンでの資料作成に疎い保護者が多く、資料はB5だったり。
  おやじの会という組織があります。野球と宴会がメインのようですが、各種イベントでの協力体制がしっかりしており、学校側との連携も密です。専用掲示板などでの連絡網もあるようです。
  
• イベント
  運動会やバザーなど一般的なイベントですが、生徒が楽しんで行われているように感じます。運動会の騎馬戦は迫力あります。
  参観日は皆正装してきます。あまりにもラフな格好や金髪の保護者はほとんどいません。
  

小学校について

• 登下校方法
  徒歩（車両搬送する際はスーパーの駐車場を使う保護者もいるらしい）
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  給食費を払わない保護者は、今ではめずらしく皆無
• 費用
  一般的と思います

入学について

• 志望動機
  学区なので
• 試験の有無
  なし