のんびりしている学校：京町小学校（神奈川県川崎市川崎区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

のんびりしている学校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 4]

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• 総合評価
  縦割り教育を実施しているので、学校全体の生徒がコミュニケーションをとれていて、それに伴い教員もいろんな学年の生徒と接しているので、全体的に穏やかな雰囲気に思えます。
• 方針・理念
  校長先生が変わり、とても良い雰囲気になっています。校長自ら毎朝、校門に立ち、生徒におはようのあいさつをしていて、保護者も時々立ち合い、それに加わる。子供たちも照れながら挨拶をする。地域という立場から見ても、地域に開かれた小学校と見ても開かれた学校と感じます。
• 授業
  自主学習に力を入れていて、自分で宿題を決めることをしています。学年によりクリアしてほしい、これだけのことをしてほしいというものを年度初めに提示し、それを参考に自分たちで調べ学習をします。興味があることを深く学習できる、それを楽しいと感じたら、学習全体が楽しくなると感じます。それが授業の積極性に反映されていると思います。
• 施設・セキュリティ
  生徒数が減ったので、建物は古いがごちゃごちゃしている雰囲気が減りました。塀を乗り越えれば入れてしまう学校だと思います。でも道路に面しているとことろなのである程度人の目はあるので、機械によるセキュリティというか人間の目によるセキュリティという感じです。
• アクセス・立地
  駅から楽に歩ける距離だと思います。学区が広いので、一番遠い生徒で20分以上歩いてくると思います。でも、人目に付く通りを通るので、その面では安心です。近くに商店街があるので、地域との触れ合いは強く、ふれあい祭りなどで地域と協力し、一つの行事を成功させるよう、取り組んでいます。
• 保護者関係(PTA)
  やらない人はやらない、やる人はやる。積極的は人は少ないと思いますが、みんなが役員や当番をやろうというスタイルなので、大きな役員に当たらなくても、一つの行事の当番が割り当てられます。それで公平とまではいきませんが、やらない人はいないというスタイルを表向きは作っていて成功していると思います。またどの地域にもいると思いますが、当番が割り当てられてもやらない人はやらないし、かかわらないようです。外国人保護者会というのがあるようです。
• イベント
  ふれあい祭りというイベントがあり、地域と一緒になって、出店を出したり、バザーをしたり、学習発表会の場があり、盛り上がります。準備は本当に大変だと思いますが、卒業生も楽しみにしている行事です。

小学校について

• 登下校方法
  登校班はありません。下校もバラバラです。登校は少数で、下校は多数とにぎやかです。