川崎区のごく普通の公立小学校：浅田小学校（神奈川県川崎市川崎区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

川崎区のごく普通の公立小学校

2018年06月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 1｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 3]

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• 総合評価
  川崎区内の一般的な公立小学校だと思います。
  学力の低さは否めないですが、親も親なので、学校に責任は無いでしょう。身体能力は高い子が多いですが、頭脳を使うチームプレーとなると弱くなります。
  運動会では、騎馬戦、リレーが白熱します。親の綱引きもガチです。
  進学は、ほとんどが地元の公立の京町中学。お金持ちの家の女子が私立の女子校に行くぐらいです。
• 方針・理念
  道徳教育に重点を置いています。
  その成果が出ており、昔は荒れている学校でしたが、今はいじめも少なく、平和な学校になっていると感じました。
  
• 授業
  活気ある授業で、子どもたちは楽しそうです。内容のレベルは川崎区の公立小学校なので、必然的に習熟度は子ども自身の資質によるところになります。
• 施設・セキュリティ
  近隣で最も建て替えが進んでいない小学校です。
  老朽化が激しく、理科園も荒れています。
  植物園は、防災倉庫になりました。
• アクセス・立地
  商店街の脇にあるので、通学路には大人の目が多いです。
• 保護者関係(PTA)
  特定の人が頑張る感じです。運動会の際には役割がありますが、放棄して逃げる親がいます。
  特定の面倒見がいい親の力で成り立っています。
• イベント
  年中行事も熱心な先生が準備してくれて楽しませてくれます。
  「異文化理解」となると、必ず特定の国のものが題材にされてしまう点には川崎らしさを感じます。