区内一のマンモス校です。：下永谷小学校（神奈川県横浜市港南区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

区内一のマンモス校です。

2017年02月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  年々児童数が増えていて、にぎやかな雰囲気です。
  学級崩壊などのトラブルは、あまり耳にしませんが、やはり少人数の学校に比べると、先生の目が行き届かない部分があると思います。
• 方針・理念
  毎月、学校だよりと学年だよりが発行されるので、目標などは確認することができます。ただ、昨年度のものをまるまるコピーしていて、日付や学年カラーの指定が間違っていることもあります。担当の先生の業務が多すぎるのかなと心配になります。
  先生によって方針や成績のつけ方に、かなりばらつきがあると感じます。
  もう少し学校全体としての指導方針を統一してほしいと感じます。
• 授業
  校庭にビオトープや田んぼがあって、自然を活かした授業をしているのは良いと思います。
  年3回、土曜日にオープンスクールがあります。
  低学年の街探検や、中学年の授業発表、高学年の家庭科等で保護者ボランティアの募集があり、普段の授業の様子を見に行ける機会があります。
• 施設・セキュリティ
  校門は三つあり、全てにオートロック機能があるので、セキュリティはある程度しっかりしていると思います。
• アクセス・立地
  居住地によって学区が決まっている公立校なので、児童は通いやすいと思います。
  坂が多かったり、大通りへの抜け道になっている所が通学路だったりするので、車には注意が必要です。
  集団登校のため、毎朝、保護者が順番で旗当番をしています。当番の場所や時間は、居住地区によって強制的に割り振られてしまいます。毎週当番に立つ人、半年に1回しか立たない人など、とても不公平な当番制度です。
• 保護者関係(PTA)
  ４つの委員会があり、任期1年で活動しています。委員長や副委員長等の役決めはくじ引きです。その際、仕事を持っている人への配慮等は一切ありません。
  毎月、平日月初の午前中に定例会があります。在宅でもお手伝いが出来るような役の設定もなく、仕事をしている人への負担はかなり大きいです。
• イベント
  以前は、ベルマークを使ったバザーや縦割りペア学年での発表等、児童が楽しめる活動が盛んでしたが、児童数が増えたことを理由にそのようなイベントが無くなってしまいました。