親の心がけが子のスクールライフを決める。：武蔵野東小学校（東京都武蔵野市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

親の心がけが子のスクールライフを決める。

2023年01月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 5]

• 総合評価
  子(生徒)の適応力ではなく、親(保護者)の適応力が試され重視される学校です。我慢できれば天国ですが、合わずにやめて行かれる方もいらっしゃいます。全ての家庭に公平ではない点から、総合評価は低くいたします。
• 方針・理念
  ザ・東(ひがし)と呼ばれる先生がいらっしゃるほど、学校の方針や理念は揺るぎなく守られています。但し、徹底的にマニュアル化されているため、イレギュラーは許されず、臨機応変な対応は望めません。
• 授業
  健常児クラスについては充実していると思います。偏差値は高くありませんが、ダンスや音楽など芸術面にも力を入れているので、そう言った活動が得意な生徒は伸ばしていただけます。
  障害児クラスには習熟度別の授業があり、習熟度によって保護者の評価は分かれます。
• 施設・セキュリティ
  保護者でも簡単に教室まで行くことはできません。セキュリティは十分過ぎるほど固いと思います。
• アクセス・立地
  遠方からの生徒はバス通学になりますが、便が多く、登下校時は先生の見守りもあるので問題ありません。
• 保護者関係(PTA)
  保護者間の関係は学年によって差があります。大変親密な学年もあるようですが、私たちの学年は一部の保護者を除き疎遠でした。PTA活動については立候補制で、候補者がいなければ話し合いになるようですが、親が役員になると行事で子が優遇される慣習があるため、大抵は立候補で決まります。
  また、役員は校内への立ち入りが許されるので、わが子の様子を知りたい親の立場で立候補する方もいらっしゃいます。
• イベント
  イベントは多いです。保護者の協力が必須です。
  しかし、授業参観もリハーサルにリハーサルを重ねて当日に臨むほど、先生方も惜しみなく協力してくださるので、充実感は得られます。