地域に見守られている学校：第四小学校（東京都立川市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

地域に見守られている学校

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

• 総合評価
  設備面や先生の人材不足等公立小学校なりの苦労や不便さは他と同じようにあるが比較的恵まれている環境である気がする
  先生方はあたたかいし一生懸命
  働き方改革や個人情報保護の影響で地域とのコミニュケーションが先細りになってきている事が今後の課題な気がする
  
• 方針・理念
  現在の校長先生は
  児童、保護者、学校、地域それぞれを繋げようとする方針
• 授業
  年数回行われる土曜日の公開授業にて参観することができる
  タブレットによる授業も各学年行われる
• 先生
  数年前から5・6年生の学年担任制を採用している（現在立川市はここのみ）
  クラス担任制だと先生個別の能力やスキルに影響されがちだが、学年担任制にすることによりチームでカバーしている印象
• 施設・セキュリティ
  公立の学校なので充実しているかどうかは微妙だが、数年前に体育館に空調がはいり、夏も快適、教室も空調設備あり体育館のトイレもきれいになった
  受付窓口にて受付して訪問札をもらう必要あり
• アクセス・立地
  比較的大きな通りも少ないので、通学はしやすい
  細い道の車の往来には少し注意が必要
  通学路の監視カメラも数台設置（市）
  
  
• 保護者関係(PTA)
  数年前から組織を変更
  1児童あたり1役以上などの制約は撤廃
  メールやオンラインを利用しながら活動に工夫をしている
  強制役割をなくしていくことにより、大幅な負担削減は行われたが、その分交流やイベントが以前よりも減少した（ベルマーク廃止、スクールゾーン任意見守り、イベント行事、茶話会等）
  それを危惧してすこしずつ自主的な活動が増えてきている印象（漢字検定・イベント等）
  
• イベント
  コロナ禍以降学内行事はおおむね復活した
  保護者への公開は学年をわけたり工夫をして復活している
  地域への開放・公開がいまひとつすすまない

小学校について

• 登下校方法
  個別登校
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  共同調理場からの提供