悪かろう安かろうでしょうか・・・・：筑波大学附属小学校（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

悪かろう安かろうでしょうか・・・・

2019年10月投稿

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• 2.0

[方針・理念 3｜ 授業 2｜ 先生 2｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  安かろう悪かろうの学校です。私立小学校に比べると、教員の学級運営の能力の無さ、指導方法も最新の効果的な指導方法とは言えず、教員全体が井の中の蛙状態です。寄付ばっかりつのっています。英語の授業などは私立とは比べ物にならないくらいひどいです。不登校の生徒も出ますが、対応ができていません。塾にしっかり通わせることができ、自宅であらゆることをフォローできる家庭には向いているかと思います。夏休みの宿題などは保護者がやりすぎです。
• 方針・理念
  担任の方針がそれぞれ全く異なります。それぞれの担任が自分の共和国を作っている感じです。
• 授業
  算数などは塾の教師の方がはるかに上手です。できる生徒にしか指名しない教師もいます。英語の授業もレベルが低く、私立などとは比べ物になりません。探求型で自分で調べて発表する授業が多いのはとてもいいのですが、全般的に教員は自分の能力を客観視できていないので、指導方法が古く、果たして効果的かどうかは怪しいです。
• 先生
  自分の好きなことばかり指導する傾向あり。いじめ、暴力的な問題児、不登校に関しては指導力は見受けられない。
• 施設・セキュリティ
  施設は老朽化が激しく、寄付が必要。
• アクセス・立地
  立地条件は良いです。
• 保護者関係(PTA)
  とにかく母親がかり出されることが多い。一人っ子の家庭が多く、子供に全身全霊を注いでいる母親には向いているでしょう。PTAのまとめ役に立候補する方に管理能力があり、いろんな母親をうまくまとめられる方はめったにいなく、結局のところ保護者みんな仲が悪くなり、ぎすぎすした関係になります。
• イベント
  運動会は教員は熱心です。11月の文化祭では、役員の親は総出を要求されます。が、毎年、役員でもまとめ役に立候補される母親がいますが、マネージメント能力にかけ、役員同士がかなり仲が悪くなることが多いです。役員のまとめ役に立候補する母親の自己顕示欲が強すぎです。社会経験、管理者の経験が少ないのに、生活環境が異なる母親たちを管理しようとするので大変なことになります。非合理的な運営、無駄遣い、人員を使いこなせていないことが目立ちます。イベントは多く、低学年では送り迎えをさせられることも。

小学校について

• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  量がすくなく、美味しくないという評判です。